みなさま、こんにちは。(^^)/
ご機嫌いかがですか。
さて、本日の日記のタイトルなのですが、はてな界隈のとあるご近所様のブログからちょっとしたインスピレーションを受けてしまいまして、今日の題に使わせていただきました。
その方の日記読んでいて、”あ~~、今のわたしに超絶欠けているものは、これなんだな”、という事に、ハタと気づく! (''_'')
欠けているというだけではなく、今の自分にとって必要なのは、ということに。
ゆるゆるのんびり、ゆるゆるのんびり、何度唱えてみても、今の自分にかけ離れ過ぎてどうしたらそう出来るのか、浮かびません。
いつも何かにすぐ後ろを追いかけられているように、いつ横から見知らぬ魔の手が伸びてくるかのように、警戒して緊張して生きているのだな、わたしは、という事にも気づかされました。
ゆるゆるのんびり生きるって、例えばヨガをやるとか、そういうことではなくて、まあ、もっと肩の力抜いて生きても良いんじゃない、そんなに歯を食いしばらなくたって良いんじゃない?とかそういう事なんです。
あ~~、この蒲の穂のように、たんぽぽの綿毛のように、太陽の方を向いて、風に吹かれるままに生きてゆくことも、たまには必要なんだな、と気づく。
そんな今日この頃。
因みにゆるゆるのんびりなご近所様のブログはこちらでございます。 (^^)
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カンヌ国際映画祭のパルムドール受賞、総理大臣から何の激励の言葉無し、など話題になっております、是枝監督の”万引き家族”、まだ見ていません。(;´∀`)
あちこちで子供たち、女優さんたちの演技が評価されておりますが、あまりリリーフランキーさんの演技が、どうとかいうのはあまり聞いてません。
いやあ、前から気になっているリリーフランキーさんですけど、ちょっとカッコイイ写真みつけたので、貼っちゃいますね。ww
↑ この服装、ものすごく好きです。アニメフランダースの犬とかに出てきそうじゃないですか!?
わたしは、こういうの似合う人間になりたいのですよ。こういうのが似合う女でも男でもなく、人間、になりたいのです。
でも実際、めちゃお高いヴィンテージか何かですよね (^-^;
ま、コスプレの一種ってことで!
雑誌のインタビュー記事なのですが発行が2015年7月です。
”つるとはな”という雑誌に載っているのですが、株式会社つるとはなというところから発行されました。
偶然に地元のコミュニティハウス的な場所でみつけてしまいました。
これを機にフランキーさんの本を図書館で手にしてちょっと立ち読みしてみましたが、それは初期作品のようで、あまりのグロテスクさにすぐにぱたっと閉じてしまいました。(^-^;
わたしは生なましいものが苦手です。
リリーフランキーさんと云へば、生々しい存在の最たるものかと思うのですが。(^-^;
むしろわたしにとっては、おでんくんのイメージですよ、リリーフランキーさんと言えば。
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そしてもう一つ
以前、読んだ本なのですが、
この話は、昭和35年13歳の時に、家族や学校での虐めが原因で家を飛び出し、愛犬のシロと二人だけで、芦尾鉱山の洞窟でヘビ、うさぎ、カエルなどを食べるサバイバルな暮らしをし、その後も点々と洞窟や山の中で生きてゆき、窃盗で捕まった時には13歳の少年は57歳になっていたという加村一馬さんのお話です。
このお話の主人公の加村さんにものすごく共感してしまって、あれよあれよと、あっという間に読んでしまいました。
とても純粋な人だと思います。
現在は福祉施設で働いているという事ですが、本当のところはどうなっているのでしょう。こういう稀有な方については、その後の報告が欲しいと思います。
この話はNHKでドラマ化されたんですけど、なんだかもったいないなあ~~、ドラマも本もずいぶんと評判になったようなのに、ご本人の加村さんには何の恩恵もないの!?はてな?どうしてなの?という気持ちになりました。(-ω-)
はい、この主人公の加村一馬さんをドラマで演ずるのがリリーフランキーさんですっ!
俳優ではないのに、俳優として色々なところで注目を集めているリリーフランキーさんですが、今後も楽しみですね。(^^)/
あの映画の神様、スティーブン・スピルバーグでさへ、”彼は何者なのか!?”とずいぶん興味を示していたようですからっ! (^_-)-☆