Sillonというサンマロのビーチの1つです。
思い思いに日光浴したりバレーボールしたり歩いたりしている人たちがいっぱいいます。
みなさまこんにちは~~ (=゚ω゚)ノ
お久し振りでございます。
はい、また行って来ました、9333㎞。 ブリュッセルとフランスの西部です。
意外なんですけど、日本からブリュッセルって1万㎞足らず、なのですね!(*_*)
飛行機やバスでの長距離移動でもう、からだはガタピシ、ポンコツ、ヘロヘロですけど。。。。(*_*)
どこへもたったひとりっきり旅ゆえ、極度の緊張が続くので、あ~~、もう、いやっ!疲れた、どこへも行きたくな~~い(>_<)状態でしたが、表題の通り、サンマロのビーチのおかげで、心とからだが蘇えりました。
魂の洗濯、という言葉があるけれど、まさにこの事か!?と思いました。
サンマロの海よ、ありがとう!です。
あ~~良かった。良かった。ほんと、最初はどうなるかと思いましたが。
生来怠け者なので、一人旅なんて、そんなシチ面倒くさく、重い荷物担いで、言葉もわからず、知ってる人もいない、ミッドフィフティのフランス旅なんて、もう嫌だ~~!だったのです。(;^ω^)
ブリュッセルの友人の家への訪問がてら、どこかを一人旅することにしているのですが、今回は、日本の暑さ疲れなどで頭がぼ~~っとしたまま飛行機に乗り、あまり行きたいところも、これと言ってないまま、日本の国を後にしました。
実は、部屋の掃除機掛けを少々?怠ったところ、ものすごい勢いで
ダニにやられてしまい、満身創痍でした。。。。(;_:)
病院へ行く間もなく、出国しましたが、今は傷跡も薄くなり、すっかり回復いたしました! (^^;
ブリュッセルに着いてからはしばらくまったりして、今回はどうしよう。。。?どこへ行ったら良い?とぼんやりしていたのですが、あ!そうだ。昔から行ってみたかった、ブルターニュ地方!があったではないか💡と、若い頃から一度は、と思っていたブルターニュを思い出し、やっと旅先が決まりました。
そうそう、ほんとうに、もう一人旅したくないのに、でもどこかへ行きたい!って気持ちがあるし。。。(>_<)
ブルターニュ地方はフランス人の好きな、おフランスって、感じ?(*‘∀‘)
ブリュッセルの友人も、ブルターニュ地方は大好きで大いに推薦してくれました。
最初はFlixbusの発着が便利そう、という理由だけでレンヌRennesという町から旅を始める事に決めました。
発着が便利そう。。。と思いましたが、ブリュッセルの南駅から出発するバスの発車時間はまだ真っ暗な朝の6:10.
調べてみると、自分の最寄りの地下鉄やトラムの始発では間に合わないことに気付き、焦りました。(゜_゜)
しかしどうやら1㎞くらい歩いたところにあるトラムの停車場から乗れば、余裕で間に合う事が確認できました。
夜中と言ってよい朝の3時に起きて、4時には家を出て停車場へと急ぎました。
真っ暗な中、このラーケン地区を停車場探して歩くのは、かなり抵抗があったのですが、ちびっこギャング?ってほど悪くはないけど、やたら子供たちがウロウロ遊んでる以外は、意外と平気だったので、まっすぐよそ見せず、手元のスマホの示す地図だけを頼りにトラム停車場へと急ぎました。
前日昼間のFlixbus発着場下調べが功を奏し、いまや、南駅のことならかなり頭に入っているので、順調に到着し、バスに乗ることができたのでした。
ヒマで1人ぼっちのわたしは人間観察が好き。
なので駅構内でじっと通り行く人々を眺めているのは飽きず、楽しいです。
それに駅へ行くと、他にも1人で旅をしている風の人がいるので、あ~~、他にも1人で旅している人がいるのね!と、仲間をみつけたような気持ちになり、臆病な気持ちも少し力づけられます。
そしてやはりおりました。迷彩服の軍人さんたち。アーミーポリスとでもいうのでしょうか?
でっかいライフル?のような銃を手にしており、何度も見ているのに、かなりびびりました。
男を1人捕まえてました。
写真は撮りたかったけど、撮ってません。
フランスでは、迷彩服警官は見たことないですけど、パリとかにはいるのかな?
もう力尽きたので、また続き書きます。
とりあえず、海は人の心やからだをよみがえらせる場所だと、伝えたかった!
煮え切らない旅日記にお付き合いくださり、ありがとうございます。_(._.)_
それではまた。✋