コロナのせいで、心の支えだった旅に出る事も叶わず、くらげのような日々を送ってます。
↑ いや、こんなリア充なくらげじゃないですよ ｗｗ わたしは。
２０１９年、フランス・ブルターニュ地方を旅してからもう一年以上も過ぎてしまいました。。。。(゜-゜)
↑ フランス西部の旅のイメージ
去年の旅は良かった、あ～だった、こうだった、と回顧する、回想おばさんなわたしです。ｗｗ (;^ω^)
旅の無くなったわたしには、なんだか、なんの楽しみも生きる価値もないような、そんな日々ですが、ま、敢えて、日記は書いておきましょうか、よっこいしょっと。(^-^;
いやはや、表題の記事ですが、わたしは実は全然知らなかったのですが、女性の自殺が増えている事がニュースになっているそうですね。
賃労働で忙しく、仕事ー＞家で食べる・寝る －＞ 職場・仕事 の繰り返しの、何の変化もない日々に忙しく、社会の事象に思いを馳せる事がほとんどなかったのです。
それに敢えて、ニュースを検索することを避けている向きもありました。
だって、ニュースってネガが基本ですからね、ただでさへ疲れているので、敢えて↓な気分になる必要はない、とみなしているからです。
まあ、社会の空気感には、わざわざマスごみのニュースを見に行かなくても、職場で常々触れているものですからね、自ずと伝わってきていたのですがね。
数日前、首都圏の小田急線で、８０代と５０代の母子の飛び込み自殺があったのは、ニュースで目にしました。
詳しい事は何も知りませんが、その人たちと何の関係もない私ですが、とてもショックを受けました。
記事によると、何度も逡巡した様子が防犯カメラに写っていたそうです。
もちろん鉄道を使った自殺はとても迷惑な話ですが、それ以上に悲劇的な感がドッとしました。どういう人たちなのかは、詳細は知らないのですが、そんな辛い悲惨な最期を何故選ぶのか、ですよ。
逡巡したという事は、それをする事は怖い、痛い、辛い、という事を認識していたという事ですよね。
日本は自殺が、ほんっと、多い国じゃないですか！？
いや、ラテンの国々、フランスやイタリアも意外に多いそうですけどね。
すいません、数字を何も列挙しないで、あ～だ、こ～だと無責任な戯言を言っている感じです。
実は身内・家族にも何人か自殺者がいるので、肌感覚で、この国は自殺者が多いのだ、ということを感じているのですよ。
自殺者のこんなに多い国ですから、自分の家族や身内に何人かいたとしもちっとも不思議ではありません。 が、人は表立って口にしたりはしないですよね。
主には身内間で痛みを分け合ったり、または自殺ゆえに、それをいっさい認めたがらない空気を感じ、口を噤んでみたり。
厚生労働省は毎年自殺の推移の調査を公表しているのですね。↓
https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/jisatsu/R02/R01_jisatuno_joukyou.pdf
若い時にはよく自殺に関する本を読んだものです。ヴァージニア・ウォルフ、三島由紀夫、ジュディ・ガーランド（この人は自殺というか薬で孤独死？）、円谷幸吉、芥川龍之介、とか？ たくさんおりますが。この人たちは著名人で、自分の周りはもちろん名も無き人たちなので参考になるかどうかわかりませんが。
自殺というものを深く考察して、その人たちの心理を少しでもわかり、自分が癒されたかったのかもしれません。
と、話変わりますが、最近日記の更新が明らかに低いです。
くらげのように生きている自分なので、リアルな感覚や生きている感が乏しく、書く、という事につながらないのかもしれません。
仕事はしていますが、それも賃労働ですから、日々、こなして、流れてゆくというか。
そんなわたくしでも毎日欠かさずやっていること！
それは自分で自分のご飯とお弁当を作る事です！ (^^)/
これだけは、どんなに疲れても面倒くさくても、やらないと気が済まないのです。
いやっ、根がドケチなので、コスパ感が悪いと、納得いかないからなのかもしれませんね。
不思議なのですが、歳の割にはシンドイ仕事についてから、もう一年以上経ってますが、明らかに、からだが丈夫になった気がします。
それは丈夫・健康じゃないと仕事を続ける事が出来ないから。
それは仕事を続けるには丈夫・健康じゃないと出来ないから。
玉子が先が鶏が先か？なのですけど。くすっ (*^^*)
また、短くてもいいから、日記をたまに書いてみようと思うのでした。
全然インスタ映えしない、ある夕飯です。
紫キャベツ、大分県産芝エビ入りの日清袋焼きそば、です (^^)/
それではまた。
お元気で。
