五月雨とコロナより仕事行きたくない病重症化
雨しとしと
薔薇が美しい季節ですね。
五月、一年中で一番、ホッとする季節かもしれない。
GWは親の家へ帰りました。
自粛期間中で、医療従事者の係累からは、止められましたが、”わたしが帰らない方が、(父親が)可哀そうでしょうよっ!!”の、ひと声で帰省はすんなり決行されました。
羽田空港へ向かう電車もそして空港も飛行機もガラガラ。
唯一、京急線から見えた打ちっぱなしゴルフ場だけが、人でいっぱいでした。ww (笑えない)
航空業界の経済がたまんなく心配になりました。
自分の生活に航空機はかなり利用度が高いので、とても気にしております。
田舎はまだ、関東地方の冬みたいに寒い日があったり、翌日は頭をじりじりと照り付ける真夏日だったりと、本当に寒暖の差が日々、10度以上もある地方です。
兎の糞
なんでも、腹痛に効く、と父親世代の人は言います。
いつも楽しみにしている従兄妹や幼馴染、親戚に会う事は、もちろんしませんでした。
味気ない帰省でした。(´-ω-`)
空気もきれいで美味しく父親にまつわるなんだかんだを済ませて帰ってきました。
そうしてわたしが帰った後に父、緊急入院。
姉が急遽、行ってくれる事になったけれど。
いままで持っていた、私と本人のポイントで無料で飛行機の券取れたから良かったものの、ほんと長生きの親がいると大変です。
栄養失調という事だったので、すぐに退院して家に帰ってきました。
もう齢なのだから、そりゃ、栄養も失調するでしょ。
今の老人医療の税金の無駄遣いにわたしたちは呆れるばかりです。
わたしは、また都会に戻り満員電車と不特定多数の人々が押し掛ける仕事へ舞い戻り、”辞めるわ。”の気持ちを固くしました。
と、言っても、いろいろ事情ですぐには辞められそうもない。
でも辞める決心は強まりました。
これから令和の大恐慌が来るだろう、と予想をしているにも拘わらずですが。
正直言って、なんだかコロナの感染拡大はこのままであれば、無い気はするけれど、ちょっと気を抜いてみんながみんな、繁華街でふらふらと酔っぱらっていい気分で遊んだりするとか、ライブ大会場やクラブではじけるとか、やっちゃうと、爆発的に拡大すると思います。
このままちまちまちまちま、何処へも出かけず、誰とも集まらず、生きていればなんとか規模も広がることなく、やり過ごせそうな感触です。そうじゃないです!?
実はわたしの係累も音楽関係の仕事なので、その仕事はなくなってしまいそうな流れになっております。
彼女にしてみれば生き甲斐やご飯のタネがなくなってしまう事になるので、正直、わたしも色々色々複雑な気分です。
休みの日は、ひたすら野菜を買ってきては作り置きのお惣菜調理ばかりしております。
近所の商店街におじいちゃんおばあちゃんがやっている、良い値の八百屋さんがあって、ヘビーユーザーです。
お店がお休みの前日など投げ売りです!
あのDAIGO氏の動画によると、日本人は他の国々の人と比べると、食物繊維を取る分量が、かなり少ないそうです。
マサイ族と比べると、更に更に少ないそうです。
動画は早口過ぎて、わたしには聞き辛いです。(>_<)
あ、別にDaigo氏は好きなわけじゃないですけど、時々動画を聞いてます。
確かにね、お昼休みとか、他の人のお弁当とか食べる物をちらちら観察しているのですが、食物繊維が少ない気はします。
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2、3日前にブリュッセルの友人に安否を尋ねたら、なんと彼女のお父さん(97歳)と、息子の奥さんの父親(66歳)がコロナで亡くなったそうです。
去年、ブリュッセルへ行った時にお父さんのルイさんにはお会いしたのですよ。
新しいきれいな老人施設へ入所しており、とてもお元気そうで、フランス語不自由なわたしには英語で一生懸命、面白いお話をしてくれました。
ショックでした。
ベルギーという事は、西ヨーロッパでは、本当にコロナウィルスって、身近に来ているのだな、と、実感しました。
66歳の義理の娘の父親、に関しては、詳しくはわかりませんが、何か持病があったのかもしれません。
これらの事からも考えてみると、日本に居座っているウィルスとヨーロッパで猛威を振るっている、いた?ウィルスの質は少し違うのかもしれません。
取り敢えず、なんとか無事に生きているわたくしです。
ヨーロッパへまた出掛けるまでは、生きていなくちゃね!
あ、loveじゃなかったね。(>_<)
これはきっと年に”一度の車の無い日曜日”用のマークで、歩く又は自転車に乗るブリュッセル、でした!