中年の危機について思ふ事。
みなさまこんにちは。
最近ブログの設定のところをいじっていて、紹介のところに人生折り返し点過ぎた。。。と書いたのですが、なんだか自分て中年の危機真っ只中にいるな、と思って。
何だか毎日がつまらない、もの足りない、など、徐々に自分が滅びてゆく感がゆっくりと忍んできます。
これを中年の危機と言わずなんと云うのでしょうかっ!
上記、ニート界のエリートで有名なphaさんの日記だけれど、気持ちはとてもよくわかります。
ネットで検索すると多く出てくるのは、40代50代が一番アンハッピーとのことですが、確かにわたしが初めて中年の危機的なものに遭遇したのが40歳くらいだったと思います。
その時は本当に危機的状況で癌ではなかったけれど、放っておけば死ぬと言われた病気にかかり、入院と手術を受けました。
しかしその時は生命存続の危機に陥ったことによって、返ってこんな自分の命でも惜しいと感じたのか、術後の退院後に自分の心とからだのメンテナンスに欠かさない、それこそ人参とりんごのジュース毎日作って飲んだり、野菜中心の食生活送ったり、女医さんの書いた女性の心とからだ的な本とか、ハーブの本とか、スピリチャルとか軽めの心理学の本とか読んだりして、心とからだの健康を保つ研究に余念がありませんでした。
しかし、月日は過ぎて、健康が当たり前な自分にまたまた戻ってゆきます。そうこうするうちに50代へ突入する。
40代の時とはくらべものにならないほどの、からだの様々な部分の劣化に今まさに絶賛直面中!です。
はっきり言って、50代ってしれっとすっ飛ばして、70代、80代のやさしいおばあちゃんに、今すぐなりたいです。
去年旅した時に、宿で同室になった、すてきなおばあちゃまに出会いました。きっと70代だとおもうのですが、アリーヌさんといいます。
人と話す事が大好きで、新しく宿に来た旅人にささやかな料理作って振舞ったり、シャイな感じの受付カウンターにいたアントニーさんから、次の就職先のこと聞きだしたり、情報収集や人心の掌握にも優れ、クリスティーの推理小説の主人公、ミス・マープルみたいだな、と感じました。
スリーピング・マーダー―ミス・マープル最後の事件 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- 作者: アガサクリスティー,綾川梓
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わたしには、きっと感謝が足りないのですよ。わかります。
中年の危機だなんだ言わないで、日々自分が生きていることに感謝して過ごすとか色々方法があるとは思うのですが。
あと中年の危機といっても、人によってはそうならない人もいるとは思います。
自分の軸がしっかりしている人、自分の仕事や家庭、取り巻く環境に高い満足度を感じている人とかね。
みんながみんな、わたしみたいに弱い人間で人生に飽いて、中年の危機だなどと、甘えていることは言わないと思います。
アルコール依存症になる人の気持ちがわかります。今は夏間近で暑いからアルコール、ほとんど何も呑みませんけど、冬が怖いですね。
TOKIOの達っちゃん、山口メンバーの事件などは、それこそ中年の危機そのものではないでしょうか!?
まあご本人もそうとう甘いようには、感じますけどね。
おどろきですよね、酔った時の不用心で軽はずみな行いが、自分だけではなくて他のメンバーの人生にまで大きな影響を及ぼして、警察沙汰に!?
すいません↑ この動画、貼っておいて見てません。(^-^; 長いし。
人生には魔の時が訪れます。
その時、魔に滅ばされないようにするにはどうしたらいいんでしょうね。
魔につけいるスキを与えないのは、大切な防御方法です。
あんなに好奇心旺盛で人が好きで、お喋りが好きで愛嬌のある、アリーヌさんみたいなおばあちゃんにはどうしたらなれるの!?
アリーヌさん教えて!
でもわからない。もしかしたら旅が終わって家に帰ったらアリーヌさんはただの気難しくて小うるさい事いう老婆かもしれないし、旅という特別なシチュエーションだからマジックがかかってそう見えたのかもしらない。
こういう時は筋トレでしょうか。
筋トレとかあまりやらないので、何か運動。
フットパスや山歩いたりとかでしょうか。
う~~ん、すでに暑くてあまり外行きたくありません。(''_'')
自分の解決
〇なるべくよけいな事を考えるヒマな時間をつくらず充実した時間を過ごすように努める。
〇信用できる友達(家族)などに、悩みを聞いてもらい、共有する。
〇ちゃんとしたもの(野菜や栄養価のあるもの)を食べるようにする。口から入る食物には思考をコントロールするくらい影響があると言われているので。
〇環境を変えてみる。(旅にゆくとかでも良い)
〇泣くほど感動するものごとに出会う。
けっこうハードル高いですね。(^-^;
とりあえず生命の安全を図る為、いろいろと試行錯誤してみます。
でも真の解決方法は、自分の中にすでに、あるのかもしれません。
声を出すって、よくないですか?
みなさま、こんにちは。
今現在、仕事待機中の期間で、エネルギー充填中なのですが、
ふと思いました。最近、声を出す事が少ないな!と。
これはいけない。
何か喋る、とか、大きな声を出す、とか、本当はそういう仕事をやった方が、良いのかしら、と思いました。
声を出すって、よくないですか? (^^)/
今日は蕎麦屋とスーパーへ行ったのですが、どちらでも働く人たちは、まず声を出していました。
蕎麦屋:”3番の天丼と盛りそばのセットのお客様~~”
注文の品が用意出来た時に店員さんはこう、大きな声でお客たちに知らせます。
スーパー:”はい、いらっしゃいませ~~”
探している商品があったので、そばに居た店員さんに声をかけたら、まず、こう大きな元気な声で、返事が返ってきました。
大きな声を出す仕事って何ありますか!?
やっぱり接客業とか、それがメインでしょうか。
飲食店の従業員、ガソリンスタンド、スーパーやデパートの店員、塾の先生とか!?
想像力が貧困であまり思い浮かびません。
どれもほとんどやったことがありません。(*_*)
あ、日本食レストランでは働いたことがありますが、それは、それほど声出していなかった気がする。。。
今やれって言われたら、絶対大きな声で、”いらっしゃいませ~~”って言うと思う。
随分とむかし、一日だけスーパーで新商品(菓子会社のチョコレート)のアピールをするマネキン?というのでしょうか、やったことがあるのですけど、けっこう楽しかったです。
わりと、お客さんたち、買ってくれました。
ガソリンスタンドなんて、車道のところにあるから、かなり大きな声出さないといけないのでしょうね~~。
しかし、車関係は無理だなあ。(>_<)
声出しているだけで、なんか元気になっちゃうイメージありますよね。(^^)/
実の姉がですね、声を使った仕事をしているのですけれど、精神衛生上、きっと良いのだと思います。
なんていうか、根が明るいですからね。(^^)
わたしは今、アウトプットを欲していると思うのですよ。(^^)/
でもインプットしてあるものって、何かもっているの?
(''_'') 。。。。。。。。。。
昔読んだ本に、こういうのが、あったんですけど!
以下、
内容(「book」データベースより)
「出張して本を読みます。文学書、ノンフィクション、その他何でも、」幻想的情熱、性的憧憬、退廃的媚薬 - どんな本でも美しい声で朗読するマリー=コンスタンス。車椅子の少年にモーパッサンの官能的な短編を、革命好きの女伯爵にマルクスを、多忙な実業家に愛のレッスン付きで教養書を。だけど老判事が強要した「ソドムの120日」は。。。
これはミュウミュウさんとう女優さんがヒロインで映画化されました。
映画の方は見ていないのですけど、わたくし、これ、小説を読んだ時に、なんて面白そうなのかしらっ!と、わくわくしました。しかもドキドキするような官能的なファンタジーまで!?
でも、”ソドムの120日”は、ちょっと困りますね。。。。(^-^;
- 作者: マルキドサド,Donatien‐Alphonse‐Francois de Sade,佐藤晴夫
- 出版社/メーカー: 青土社
- 発売日: 2002/07/01
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本読んだだけで、仕事になる!(お金がもらえるのですよ(^^)/)
映画のレビューを読むと、どうやらヒロインは新聞広告を出して、出張読書をやっていたようですが、今で日本でいうなら、ココナラに登録してみる事になるのかな。
使ったことありませんけど。↑
フランス映画だからオシャレで、ウイットに富んでいて、知的で、官能的で、等々、とにかくなんとなくロマンチックな感じがするでしょう!
でも現実に日本で普通に得意を売りとする、としてもなんだか風俗っぽいですよね。。。(^-^; www
途端に、フランス映画の醸し出すなんとも言えない優雅さや芸術性は失われ、風俗営業と化してしまうのか。。。(>_<)
子供たちに絵本の読み聞かせボランティアも良いですね。
でもあの講座受けるのも、平日限定とかってなかなかチャンスなかったのですよ。(>_<)
子供は素直だから、つまんないとすぐにどっか行っちゃうでしょうから、真剣勝負に違いない。
部屋で動画見ながらひとりカラオケ以外で、やはり声出す事、何か探してみなくちゃね。(^_-)-☆
死んだ人を偶然発見してしまったらどういう反応しますか!?
ちょっと怖い内容ですので、苦手な方は引き返して下さってかまいません。
昨日の出来事なのですが、
滅多にない事ですので、ダイアリーに記しておきます。
按針塚に出掛けました。
英語の教科書で習ったウィリアム・アダムズ夫妻の供養塔
そこから大楠山へ入るというルートを取るつもりでした。
按針塚頂上では、いかにもしょっちゅう足運んでますよ、といった風な一人で来ている山好きな雰囲気の男性たち何人かに会いましたが、一人だけ、なんとなく無駄にうろうろしているように見える変な男の人がいたのが気になりました。
事は按針塚を見て回ってから大楠山の標識に従い歩いて行った後に起こりました。
まずは、石段を下って行きます。
下りきると高速道路の脇に出、車道となり高速道路の下をくぐってゆきます。
場所柄、車しか通っていなくて、なんだか殺伐としてる、心細い、って感じでした。
ジョギング中のおっさんが一人おりました。
道なりに進むとT字路に突き当たりますが、その突き当たる所での事です。
そこは後で知ったのですが、県の土木作業現場で業者の事務所や作業場で、材料等が置いてあるなんとなく寂しい場所でした。
早朝のせいか人の姿も見えず、わたしはルートを探して右往左往。確か歩道のある広い道に出るはずなのだけれど、わかりづらくスマホのマップを頼りに歩いていたのです。
なんだか獣道みたいな、不気味で寂しい所にうっかり入ってしまったので、大急ぎで引き返しました。
さっきの土木作業現場にまたすぐ戻って来て、ほっとしながらも不安なのできょろきょろしながら歩いてましたが、マップ上ではわたしはきちんとルートに乗っかっている事を確認!
さあ~ルートみつけたぞ~~!て時に、前方右側に何やらこちらを向いている男性の顔がありました。
何故”顔”、かというとその前方右側は木製のフェンスで囲まれていて、そのフェンスの影から顔だけ出してわたしを見つめているかのようでした。
わたしはさっきの按針塚でみかけたちょっと変な人風な男がわたしを着けて来たのか咄嗟に思い、心臓がびくっと大きく鼓動を打ち、その場にしばし立ち尽くしました。。。。が、その瞬時、それはもう生きた人間ではなく魂の抜けた元人間であったものがそこにいるのだという事がわかったのです。
えっ。。。!こんな事ってある!?わたし何見ちゃったの?これって現実?と思いながら一秒も早くその場を離れなくてはと、やや小走りで、そのまま行ってしまおうか、わたし大楠山行く途中でルートにやっと乗っかったばかりだし、あと少しじゃない、なんて思いが頭に浮かんでいましたが、いや、いけない。ちゃんと通報するべきだ。だってこれって文明人(?)としての務めじゃないの!?という考えにすかさず転換されました。
そんな思いが頭にあったちょうどその時、前方に一台の中型トラックが視界に入って来て、中には一人の男の人が運転している姿が見えました。
わたしは咄嗟に夢中で大きく手を振り、そのトラックに止まってもらいました。
運転手の男の人は中年のいかにも肉体労働者風の装いと顔立ちで、しかもとても優しそうでした。
どうしたの?というふうにわたしににっこり笑いかけてくれました。
わたしが状況を説明すると、すぐにトラックを止めて見に行ってくれました。
二言三言、そのフェンス向こうにいる男の人に声をかけたあと、確かフェンスの中に確かめに入って行ったと思います。
すると運転手の男の人はわたしの方に、首の下に手をかけた動作をし、死んでいるというジェスチャーを示した後に、スマホを取りだし110番をして全てを警察に話してくれました。
その男の人は、特別に驚いた様子も無かったのですが、雰囲気として、きっと色々な事があった人生で死体の一つや二つ見ても動じないという風情に見えました。
ところでわたしの状況説明ですが、(^-^; 映画、漫画やドラマが好きなわたしは、それらのコンテンツで見たような、話し方、表情で運転者さんに説明していたのです。
つまり演技です。
とてつもなく驚いた時はこういう表情と動作で、など無意識に驚愕と恐怖とショックを表現していたのです。
実際に怖くて、驚いていて、ショックを受けているのですが、いつか何かで見た表現方法を頭の中で再現して行動に表していたのです。
これ、フツウ、みなさんそうですか?
警察は、きょうびどこも人手不足なのか、なかなかすぐには駆け付けてくれず、かなり待ったと思います。20分くらいでしょうか。
救急隊はすぐに駆け付けてくれましたが、遺体確認後は、死んでいる人は救急車に乗せられないという事なので、警察到着後にはすぐに帰ってしまいました。
数件しかない町内の人やその土木会社の人たちも集まりだし、皆、何が起こったの?という様子でやって来ましたが、会社の人たちは遺体を確認するやいなや、”見るものじゃないね~~”と、ショック受けた様子で元の作業場に戻っていってしまいました。
わたしは、ひととおり警察の質問を受けた後は、すぐそばの家の奥様がお茶に呼んでくださって、旦那様の運転で帰りは最寄り駅まで送ってくださいました。
その奥様や町内の方々は、今週末にお宮様のお祭りがあるので、全く関係のないわたしが先にみつけてくれて本当にありがとうございます、と丁寧にお礼を言ってくださいました。
その奥様方に拠ると、そういった出来事はあまりないとのことですが、数か月前に近くに棲みついていたホームレスの方の衰弱死した二年前くらいの遺体が出てきた、盗難車がみつかった、という事があったそうです。
ちょうどその日会う予定があった姉に、夕方一通り話したのですが、生きている人間が一番怖いよね(^-^; という話に結局なりました。
自死体の人は、まだ20~30代くらいの若い男性で地域の人ではなく、死後12時間内が経過していたという事。
この男性はきっと、発見して欲しかった、ように見えました。
自死する人も相変わらず少なくないようですね。特に首都圏では朝の通勤列車の遅延理由はそれが多いです。
町内の奥様方から伺った、その地域の過疎化や年取った独身の子供と母親二人とで住む高齢化や介護の今の日本を端的に象徴するかのようなお話し。
こういう怖い事件を表現するのには相応しくない単語かもしれないけど、不思議な一期一会でありました。
でも変なんです。前日までは別ルートで行くと決めていたのに、その当日の朝突然に、按針塚ルートで行こうと決めたのですから。
最初に決めたルートで行っていたら、こういう事には遭遇しなかったのは確実ではなかったのでしょうか、と考えると複雑な気持ちです。
本当は、女一人でハイキングでも山でも、行くべきではないのは、わかっているのですが、なんせ自分の予定を、他の人と合わせたりすると、いつ行けるのかわからないのですから。(;^ω^)
でもその晩はちょっと怖くて、小さい電気点けたままで寝ましたよ。(^-^;
おしまい。
不元気なわたしを力づけてくれたブログさんたちです。
こんにちは~~(''_'')
。。。。なんですね、どんよりとした気分になり、自分など生きていても何の価値も無い、とかって思う事が最近よくありますが、そんな時、読んで心が勇気づけられる、強くなれそうな気がする、気持ちが晴れる、と思わせてくれる文章を書く方々がはてな界のブロガーさんたちには、たくさんおられまして、ほんと、励ましてもらっております。
ありがとうございます。
そんな今日この頃なんです。(*_*)
自分など生きていても何の価値も無い、とかってセリフって、例えば若い人ならまだ言っても良いのでしょうが、50代女性の発言だと思うと、きっと真剣にドン引きされるものがありますよね。(>_<) あまりにリアル過ぎて。
わかっています。
しかし、あえて書いているんです。
まあこんな日記、何も価値はないのですけど、けれど折角、自分の為にやっているダイアリーなので、書かずにいられようか!イヤ、書きましょう!という心理です。
あ、それで今日はここ数日の間に読ませてもらって、力づけてもらった方々のブログをリンクさせてもらいますね。(^^)
この辺りです。胸に突き刺さった言葉たちは。↓
だって、前までの私には、旅以外の日常の中に、そんなに大事なものがなかった。
他を全部諦めて捨てて旅に生きるか、旅することを諦めて仕事をしてロボのごとく日常を生きるか、その二択だったんです。旅は人生や日常とすごく切り離された場所にあったんです。
でも今はちょっと違ってて、旅することと同じくらい愛したいものが日々の中にいっぱいあるんです。大事な人たちがいるんです(ハァ〜〜〜!奇跡!)
たまゆりさんをブックマークするときに、リンクを貼らせて下さいとお願いはしておきました。
真っ直ぐで純粋な思いが綴られていて、ハッとさせられます。
そんな思いに触れた時には、日の出と共に起きだして、草原の朝露たちをかき集めてジュースにして飲んだような(もしそんなジュースが存在するのなら)読後感にさせられるのです。ハラっと涙が出ました。
涙を出した後にじんわりと、小さな勇気が湧きだしてくるような、そんなたまゆりさんのブログです。
坂爪さんの歯に衣着せぬ表現や思いっきり、思い切りの良さが、わたしに勇気を与えてくれます。
わたしもこういう風に言っちゃっていいんだっ!って。
いや、違うって。これは坂爪さんだから許されるんだゾって。
いや、良いのです。ありがとう、坂爪さん、わたしに、ちょっぴりの勇気を与えてくれて。。。(''_'')
もう2年くらい前だと思うのですが、一度だけ坂爪さんのお話会に行ったことがあります。とても感じの良い気さくなおにいさま(わたしより20歳くらい若い方ですけど)という印象で、会いに行って良かったなって思いましたよ。
お住まいはそれほど遠くはないので、またお会いできたらと思っております。
いつもの猫師匠節が冴えております。
「己をさらけ出す場」としてのブログ。
「自己表現の場」としてのブログ。
それこそがブログの真骨頂!
・・・・・・・・・
そんな風に考えている君に届け!
はい、わたしに届きました!(''ω'')
あ~~そうだ!日々の葛藤や、呑み込んでしまい胸にひっそりとしまったやるせない気持ちを綴る為に始めたダイアリーではなかったか!という事を思いださせてくれたのです。
ありがとうございます。師匠。
それからいつもコメント下さったり、スターつけてくださるブログ友さまたちにも、
とてもとても、測り知れないほど感謝をしております。
本当にありがとうございます。
孤独が果てしなく続くと思われる時も、眠れない夜が幾つもあっても、それでも明日はどうしたって、何時間後には来てしまうものですよね。
そして、”あ~~何か書こう”、って思います。
書いている間は大丈夫かな、って思うのです。
続く
life goes on....
自由!久しぶりの自由に歌い出すわたし (^^)/
こんにちは (^^)/
アルバイトが先月末で終わり、リモート介護の父親の家からも帰ってきたので、やっと身も心も束の間の自由!を味わっております。
”自由”
なんだか儚いような言葉ですね。しかし、良いものです。
自由の裏面Bサイドには、心細さとか無職とかがつきまといますが、しかし、良いのです。
やっと時間が出来たので、確定申告とか部屋の片づけとかスマホ買い替えとか保険の切り替えとか色々色々やることが満載です!が、少しずつしか進んでおりません。(^-^;
良いんです。しばらく自由ですから、ゆっくりゆっくりで♬
自由時間が増えたので、玄米を炊いたり、牛蒡を煮たりして、健康に留意したご飯を作ってみましたが、醤油で味付けすると肉も野菜も全て真っ黒で、なんてインスタ映えしないのでしょう ♬ (^^)
久しぶりの自由でなんだか歌い出したくなってきました。
これからyoutubeでミュージックビデオを見ながら、歌詞をどこかのサイトから拾って来て部屋の中で一人で歌います! (^^)/
わたしが歌うのはオール懐メロです。
ま・ず・は、
Journey - Don't Stop Believin' (Live in Houston)
スティーブ・ペリーの伸びやかな高音がしびれます~~(>_<) サラサラのロングヘアが美しいわ♡ 当時は産業ロックと揶揄されましたが、今振り返ってみるとその中には心に残る良い音楽がいっぱい。
ナンシーの上品で美しいギターソロのイントロ。二人の姉妹の完璧なハーモニー。
なんてイノセントな響きなのでしょう。
完璧なディスコ・ソング!ww
music and passion are always fashion.....
最後まで聞いていると、この曲のヒロイン ローラの運命に涙してしまいます。
小学生だったわたしは、聞きながら歌いながら、踊ってましたww
70's ポップスの王様はやはり何と言ってもスウェーデンの四人組ABBA !
これほど純粋で完璧なポップミュージックはあるでしょうか!?いや、ない。というくらい毎晩毎晩ディスコ!(死語?)で曲がかかりまくったバンドに違いないのです。田舎の子供のわたしは部屋でひとりで踊っていたけど。ww
しぶい選曲かと思います。ここはホテル・カリフォルニアにはあえてせず、この謎めいたミステリアスな曲、邦題”呪われた夜”を選んでみました。70'sのロックの王様と言えば、やはりこの方たち、イーグルス。当時は誰も彼もホテル・カリフォルニアのアルバムをどんな田舎の中学生も聞いたものです。
Les Misérables Cast - Do You Hear The People Sing?
名曲がたくさん詰まったミュージカル、”レ・ミゼラブル”の映画版から、”民衆の歌”を。物語はいよいよクライマックスを迎え、若い学生たちが、軍隊の待ちかまえる中、バリケードを築き、自由・平等・博愛を表すフランスの三色国旗を振りかざしながら、貧しい民衆の為に決死の覚悟で立ち向かいます。
何故この歌って、こんなに感動するのでしょう。(>_<)
魂がふるえるような曲がたくさんあります。もうずっと東京の劇場には足を運んでいませんが、また行ってみたいな。
- 作者: ヴィクトル・ユゴー,永山篤一
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2012/12/18
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原作はあまりに長く、途中挫折。新潮版全五冊の中からは、まだ半分も読んでいません。(>_<) でも小さい頃から親しんでいた物語です。
何度聞いても良い曲。昭和の歌姫、テレサ・テン。
天国でも歌っているのかしら。
Dirty Dancing - Time of my Life (Final Dance) - High Quality
実はこの映画見ていないのですが。(^-^;
そんな見ていないわたしでも、最後の二人のぴったりと気持ちとからだの合ったダンスは、見ているものたちをドキドキさせてしまいますね。青春。
こんなふうに狭い部屋でひっそりとじゃなくって、ちゃんと大きな声出せるところで、思い切り歌ったほうが楽しいに違いないのよ。 (^-^;
それではまた。
帰って来たら、そこはポーの村?
ポーの村、とは、上記少女漫画の名作中の名作、ポーの一族が住む村の名前である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ポーの一族
いやあ、前回はもうどうにもこうにも、孤立した環境に耐えられず、ちょっと正気を失いかけた事など、ただただ、心の吐露をすべく日記に書きましたが、
翌朝、目が覚めた時などは、あ~~、今日も父以外の人と誰とも喋らない生活が始まるのか。。。早く今日が終わらないかな、などと思ったりしていましたが、それでも15日、父宅を去る日はなんとなくさびしさで目を覚ましました。
もちろん父親に対する気持ちでは全くなく、なんというか、その地の空気に自分が馴染んでしまっていたのだからだと思います。
芽吹き始めた木々や植物、日に日に輝きが増してゆく新緑、土や獣たちの匂いを運んでくる風、夜になるとどのくらい遠くで鳴いているのかわからない鳥たちの声、
いつの間にか自分もそれらの一部となって、その地に暮らしていたのですね。
どこか遠い土地に旅して、そして去る時の気持ちと重なるものがあるのかもしれない。
ただいま、山菜がにょきにょきと育っている時期なのですが、生憎ですね、お天気が甚だしく悪く毎日が曇り空。なのでお目当てのタラの芽やうどは、さっぱり不漁でした。
(´-ω-`)
代わりに、山菜の王様のタラの芽やうどに比べると随分とショボいのですが、せりやよもぎを採集してまいりました。
これらをからだに取り入れて、都会の悪い空気にも負けない、免疫力高めのからだをつくるつもりです。
それにしても、実の父親と仲が悪いって、つくづくイヤなものですね。(*_*;
父親が歳取って、限界集落で一人暮らしになり、仕方なしに時々様子をみたりするため親の家に行くのですが、居心地の悪さといったら、もうもうアウェイ感はんぱないです。
親の家で感じる超アウェイ感って、一体。。。。!? (''ω'')
ところで、ポーの一族を読まれたことございます?
手元にコミックスを残してこそいないけれど、時々読みたくなり図書館で借りたりして、牛の反芻のように物語を消化するのです。
特に、わたくしの中で傑作と思えるエピソードは、
https://ja.wikipedia.org/wiki/エヴァンズの遺書 と、
https://ja.wikipedia.org/wiki/ランプトンは語る です。
コミックを手元に持っていないので、画をお見せできないのが、辛い。(>_<)
明日あたり、本でも読みに出かけようか。。。。
あ、そうそう、うこぎは、幾らか父親からゲットしてきました。(^^)/
エゾウコギといって、滋養強壮によく効き、運動選手の中には愛飲している者がいるとかいないとか。。。
この通り、漢方屋さんにもおいてありますから。(^^)/
それではまた。(^_-)-☆
限界集落の老父宅で過ごす。
ゴールデンウィーク、終わりに近づいておりますが、皆さまご機嫌いかがでしょうか。
わたくしはタイトルの通りなのですが、今日は、老父宅であまりに荒れ果てた部屋を見つけてしまい、軽いパニックとヒステリー状態に陥った話を聞いて下さい。
まず5カ月間アルバイトとして働いていたお役所仕事を満期終了し、二週間ほど老父宅で掃除などして過ごすべく、5月1日に北の地域の空港に降り立ったのですが、気温5度という、わたくしの住んでいる地域とは軽く10度ほど低いという現実に、まずテンションがミニマムになったのでした。
そして、その寒さとどんよりとした曇り空に、まるでこれからの自分に起こる現象を指し示されたが如く、不穏な予感がふとよぎったのです。
老父とほとんど2人きりの孤立感を深めゆく一緒に過ごすこと、4日目。
老父はふだんは補聴器を取り外していて、どんなにわかりやすくこちらが話しても、「わからん」「聞こえん」という反応が多く、わたしも何も話したくなくなって来るのです。
父とわたくしはもともと世代間格差が大きく、性質もかなり気難しく、幼少期より親しむ事の少なかった父親故、軽い親子の会話というものをほとんど交わさないまま、わたしは成長し親から独立。
つまりほとんど会話のない父と娘だったのです。
その2人が限界集落にある孤立した一件の家の中で、始終顔を合わせるのですから、結果はお分かりいただけると思います。
と、前置きはこのくらいにします。
荒れ果てていたのは、父が冬の間寝室と使っていた部屋で、今は別な部屋で寝起きしているのです。
人は埃では死なない、とどなたが言ったのでしょう!?
わたしは埃で人は死ぬと思います。
あまりの部屋の荒れように、その人物(父)の心象風景を見るような気がしました。
脱ぎ散らかされた衣類と埃を被った布団類の山に、軽いパニックを起こして隣の部屋から掃除機を持ち出すわたし。
絨毯や寝具に掃除機をかけてもかけても埃があまり減っていってくれない。
思いあまって掃除機の中を開けてみれば、案の定、取り替えパックが、これ以上ないというほど、パンパンに膨れ上がっていたのでした。
わたしは階下へと駆け下りて、ソファに横になっていた父を起こして、”わたしこれからホーマック(生活量販店の名前)行って来るから!”と。
これから自転車で行くにはもう暗い夕方で、4キロほど離れている。おまけに気温も7度ほど。
父は少し驚いた様子で、”寒いぞ、暗いぞ、何を買うんだ?”と尋ねる。
父の引き留める様子に徐々に落ち着きを取り戻して行ったわたしは、ひとまずその荒れ果てた部屋の事は忘れて、何か別な事を始めて気を取り直そうとしたのでした。
限界集落の孤立した老父宅での滞在はあと10日間ほど残っています。
どうやって自分を保つかが鍵なのは、わかっておりますが、しかし方法が、わからない。
今回は、せっかく取った季節の風物詩も、電波の通り悪過ぎてアップできずで、残念。。・°°・(>_<)・°°・。
皆さま残りのお休み、どうぞごゆっくり。