ポーの村、とは、上記少女漫画の名作中の名作、ポーの一族が住む村の名前である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ポーの一族
いやあ、前回はもうどうにもこうにも、孤立した環境に耐えられず、ちょっと正気を失いかけた事など、ただただ、心の吐露をすべく日記に書きましたが、
翌朝、目が覚めた時などは、あ~~、今日も父以外の人と誰とも喋らない生活が始まるのか。。。早く今日が終わらないかな、などと思ったりしていましたが、それでも15日、父宅を去る日はなんとなくさびしさで目を覚ましました。
もちろん父親に対する気持ちでは全くなく、なんというか、その地の空気に自分が馴染んでしまっていたのだからだと思います。
芽吹き始めた木々や植物、日に日に輝きが増してゆく新緑、土や獣たちの匂いを運んでくる風、夜になるとどのくらい遠くで鳴いているのかわからない鳥たちの声、
いつの間にか自分もそれらの一部となって、その地に暮らしていたのですね。
どこか遠い土地に旅して、そして去る時の気持ちと重なるものがあるのかもしれない。
ただいま、山菜がにょきにょきと育っている時期なのですが、生憎ですね、お天気が甚だしく悪く毎日が曇り空。なのでお目当てのタラの芽やうどは、さっぱり不漁でした。
(´-ω-`)
代わりに、山菜の王様のタラの芽やうどに比べると随分とショボいのですが、せりやよもぎを採集してまいりました。
これらをからだに取り入れて、都会の悪い空気にも負けない、免疫力高めのからだをつくるつもりです。
それにしても、実の父親と仲が悪いって、つくづくイヤなものですね。(*_*;
父親が歳取って、限界集落で一人暮らしになり、仕方なしに時々様子をみたりするため親の家に行くのですが、居心地の悪さといったら、もうもうアウェイ感はんぱないです。
親の家で感じる超アウェイ感って、一体。。。。!? (''ω'')
ところで、ポーの一族を読まれたことございます?
手元にコミックスを残してこそいないけれど、時々読みたくなり図書館で借りたりして、牛の反芻のように物語を消化するのです。
特に、わたくしの中で傑作と思えるエピソードは、
https://ja.wikipedia.org/wiki/エヴァンズの遺書 と、
https://ja.wikipedia.org/wiki/ランプトンは語る です。
コミックを手元に持っていないので、画をお見せできないのが、辛い。(>_<)
明日あたり、本でも読みに出かけようか。。。。
あ、そうそう、うこぎは、幾らか父親からゲットしてきました。(^^)/
エゾウコギといって、滋養強壮によく効き、運動選手の中には愛飲している者がいるとかいないとか。。。
この通り、漢方屋さんにもおいてありますから。(^^)/
それではまた。(^_-)-☆