夏休み読書! たまには電子的なものから離れて紙本の世界とか。。。
暑いですね (;´∀`)
読書してます。(^-^;
集中豪雨の甚大なる被害、犯罪カルト教団の死刑執行、地震、など、世の中は全くもって不穏極まりないですけれど、今はずっとこもって読書しています。
今はおとなしく、静かに、来るべき時(? 一体何の❔)に備えて力貯めておこう!
集中豪雨で大変な目にあわれている西日本にお住まいの方々には心からお見舞い申し上げます。こんな言葉だけ、どうにもならないと思いつつですが。。。
さぞ不自由な思いをされていることだろう、と思うと心痛みます。
イタリアの友人からもお見舞いの言葉をいただきました。
読書が大好きですが、多分、自分にとっては現実逃避に違いない、とにらんでおります。
そんな冷静な判断を下したからといって、読みたい本を諦める訳にも行かず、今回はけっこうチャレンジしていると思います。
読書好きと言っている割には、世界的名作的なものをあまり読んでいないので、実はものすごく気合を入れて、今回は読み始めましたっ!
そうしたら、意外に読めるものなのですね。
なんだかホッと、しました。 (^-^;
知的にかなり頼りないと思っている自分を、少しだけ評価してあげられたような気持ちです。
わたしにも読めたっ!世界的名作と言われている本たち。
フツウは中高生の時に読んでいる!?
でもわたしったら、中高年になって読んでますはっ! (^-^;
この歳になると、読書する時間ってもったいないかな~~とか思ったりするのですが、いや~~読書できるなんて、なんて贅沢なの!さあ、読み続けるのよ。なんて思ったりもするのです。
今回読んだ本たち
タイトル 作者
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
回想のブライズヘッド イーヴリン・ウォー
一握の塵 イーヴリン・ウォー
でも、どれもマイナーな作品ばっかりですね。。(´-`)
その1
ジェイン・オースティンを読んだのは2作目です。
はい、これ怒涛の徹夜本決定です。どんな取っつき難いもんなんだよ~~と思っていたのですが、翻訳の方の文章がかなり巧いのでしょうね。
もしかしたら原作者ジェイン・オースティンとはかなり文章の雰囲気は違うのかもしれません。
やはり当作もオースティンのいつものテーマ、”結婚”に関するすったもんだで、主人公の少女ファニーはマンスフィールドパークというお館に住む、地方地主の裕福なお家の養女。
当家の次男、品行方正で性格もルックスも良いエドマンドと結ばれるまでの色々を描いているのですが、ファニーやエドマンドが表すのは道徳とか良識・伝統的な考え方、かたやファニーの恋のライバルのメアリーやお館のお嬢様マライアが表すのは当節風の現代的な生き方、田舎的・古い因習や伝統からの解放とか、など。
最後は道徳や良識のファニーとエドマンドが愛と幸福を得て、より自分の情熱や本心に従ったマライアが罰せられるかのように、失墜した生活に落ちてゆきます。
オースティン晩年の作だそうですが、当時は時の王朝政治の、贅沢で軽佻浮薄な世の中に物申したかったオースティンの世相感が反映された作品なのだそうですが、
正直、主人公の少女ファニーには、わたしは我慢できませんでしたっ!
彼女の徹底した道徳や良識に従った意思の貫き方は、傲慢とも思えるように映り、意志薄弱で同調し易い自分からみると、きっと、うらやましかったのですね。(^-^;
いや、それを差し引いたとしてもかなり傲慢に感じました。いや、決して傲慢な子ではないのですけどね。
でもオースティンの作品がいわゆる怒涛の徹夜本とはっ!なんだか嬉しい発見です(^^)/
ジェイン・オースティン・コレクション マンスフィールド・パーク [DVD]
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実はこれ↑、映画を見て、原作読みたくなったのです。
その2
- 作者: イーヴリンウォー,Evelyn Waugh,小野寺健
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今にもヒトラーのナチスドイツが空襲を仕掛けてきそうな第二次大戦中のイングランド。
主人公ライダー中尉はサマセット州のブライズヘッド城というところに駐屯する為にやってくる。しかしそのブライズヘッド城はオックスフォード時代の親友セバスチャンとかけがえのない時間を過ごした場所であった。。。。
と、メロドラマの様相をのっけから感じる物語なのですが、このお話の根底に流れているのは、彼の国ではマイナー扱いのカソリックの信仰です。が、はっきりいってわたしにとって大切なのは、親友セバスチャンとライダーのまさに青春!という感じの二人の交流です。
美形で風変わり・自由奔放なセバスチャンと知り合う事によって、ライダーの人生は夏の夕立のように突然変わってゆくのです。
いまでいうと、BL、という扱いになるかもしれませんが、BLという手垢のついた言葉は絶対に使いたくないです。
ま、イギリス人男性の同性愛は紳士になる前段階の”たしなみ”ですからね。(^-^;
映画のセバスチャン↓
映画007シリーズのQ役などでお馴染みのベン・ウィショウ
彼は実際にオーストラリア人男性を配偶者として夫婦生活!?をしている同性愛者です。シェイクスピア俳優としてのキャリアもちゃんと積んでいるのですよ!
映画と原作、両方観た、読みました。
ライダーの戦争に赴いて中尉になるまでには人生において結婚とか画家として成功するとか、色々な事があったけれど、セバスチャンと過ごした時間が一番濃密で豊かだったように見える描き方でした。
なんかそう思うと、切なくなってしまうのよね。。。。(;_:)
それはおいておいて、
ライダーが夏休みに父一人の実家に帰省するが、ずっと家にいる息子と顔を合わす生活に段々嫌気がさして、父親があの手この手を使って、息子を追い出し作戦にかかるとことろとか、読んでいてwww面白かったです。
何故にブライズヘッド。。。が、このタイトル!?高慢と偏見、とか、そんな感じなのかしら!? (^-^;
その3
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その4
もう絶版です。
これまた 前出”ブライズヘッド。。。”の作家、イーブリン・ウォー の作品です。
絶望的で皮肉な、救いのない話しですが、惹きつけられます。
俗っぽい都会生活を嫌い、先祖伝来の田舎の城館を守って暮らすトニーと、田舎暮らしに飽き飽きしている美貌の妻ブレンダ、とは結婚7年目。
たまたまロンドンの会員制紳士クラブで知り合った、社交界の半端もの的なジョン・ビーヴァーをトニーが心にもない社交辞令でお屋敷に誘ったことから、トニーの運命の歯車が狂ってきます。
どの人物にも感情移入できなくて、後味悪い嫌な話だった。
だからと言って、面白くないわけではなかったです。いや、面白かったです。
トニーは全然、妻の心変わり、情事に全く気付かないんだけど、間抜けというより、人の心を思い遣る、見抜く気持ちが全く欠如しているのは、愚かにもほどがある!という怒りにも似た気持ちが湧き起こりました。
って、なんだか小学生の読書感想文のように段々なって来てしまいました。(^-^;
映画化もされていて、一度だけビデオで観たな~~。
まだ課題図書がたくさん残っておりますので、この辺で失礼いたします。
みなさま、酷暑にお気をつけ下さいませ。_(´-ω-`)_
31アイスクリームでひとときの幸せを(*_*) あなたもいかが!?
皆さまこんにちは~~ (^-^;
毎日汗かいて過ごしています。
今はもう、朝の6時という早朝でさへ暑いですよねっ!
それでも或る時、食糧確保の為に仕方なしに、蜃気楼が現われそうな暑さの中、スーパーへ買い出しに出掛けました。
そのスーパーで発見したのは、そう、そういう暑い時にこそ必要な、
アイスクリーム屋さん!
アイスクリーム屋さんって、
なんとも言えない安らぎですね~~ (^^)
幸せですね~~ (*^-^*)
オアシスですね~~ (^ω^)
普段はアイスクリームってあまり縁がないのですけど、この時とばかりは迷わず目の前にあった、サーティワンアイスクリーム屋さんへ、チェックイン!
立ち寄ったのは、昔ながらの31アイスクリーム
なんと、7月16日まで、通常ダブルで480円(税込)が、トリプルで480円とのことです。
なんてお得っ! 目が眩みそうでした。(*_*;
あ、店舗によってはそうじゃないけもしれないです。お気を付け遊ばせ!(^_-)-☆
それで、無料の通常コーンだと、トリプルを選んでしまうと上から溶けてきて、垂れて来てどろどろになってしまうとのことで、ここはカップを選ばず、どうしてもサクサクするものが良かったので、プラス30円でワッフルの中に盛りつけてもらいました。
選んだフレーバーは、上から、
レッドベルベッドケーキ
コンデンスミルク&バニラ風味の甘~いアイスクリームにクリームチーズリボン。これは6月までのフレーバー、残念 (>_<)
チョコレートオレンジヘーゼルナッツ
ミルクチョコレートと香り高いオレンジピールにヘーゼルナッツの食感がクセになる。今も食べられるよ (^_-)-☆
アールグレイ&キャラメルスコーン
アールグレイティー風味アイスクリームの中にキャラメルリボンとスコーン。これも6月までのフレーバー またまた残念 (;_:)
こんにちでは、やまほどシャレオツですてきなアイスクリーム屋があちこちにあるけれど、やはり、暑くてヘトヘトでバテバテで疲れ切った時に駆け込むのは、目の前の31アイスクリームなのでした。
(^ム^)
あなたもご近所のアイスクリーム屋さんで、幸せなひとときをどうぞ
☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁🌈
ゆるゆるのんびり生きる。
みなさま、こんにちは。(^^)/
ご機嫌いかがですか。
さて、本日の日記のタイトルなのですが、はてな界隈のとあるご近所様のブログからちょっとしたインスピレーションを受けてしまいまして、今日の題に使わせていただきました。
その方の日記読んでいて、”あ~~、今のわたしに超絶欠けているものは、これなんだな”、という事に、ハタと気づく! (''_'')
欠けているというだけではなく、今の自分にとって必要なのは、ということに。
ゆるゆるのんびり、ゆるゆるのんびり、何度唱えてみても、今の自分にかけ離れ過ぎてどうしたらそう出来るのか、浮かびません。
いつも何かにすぐ後ろを追いかけられているように、いつ横から見知らぬ魔の手が伸びてくるかのように、警戒して緊張して生きているのだな、わたしは、という事にも気づかされました。
ゆるゆるのんびり生きるって、例えばヨガをやるとか、そういうことではなくて、まあ、もっと肩の力抜いて生きても良いんじゃない、そんなに歯を食いしばらなくたって良いんじゃない?とかそういう事なんです。
あ~~、この蒲の穂のように、たんぽぽの綿毛のように、太陽の方を向いて、風に吹かれるままに生きてゆくことも、たまには必要なんだな、と気づく。
そんな今日この頃。
因みにゆるゆるのんびりなご近所様のブログはこちらでございます。 (^^)
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カンヌ国際映画祭のパルムドール受賞、総理大臣から何の激励の言葉無し、など話題になっております、是枝監督の”万引き家族”、まだ見ていません。(;´∀`)
あちこちで子供たち、女優さんたちの演技が評価されておりますが、あまりリリーフランキーさんの演技が、どうとかいうのはあまり聞いてません。
いやあ、前から気になっているリリーフランキーさんですけど、ちょっとカッコイイ写真みつけたので、貼っちゃいますね。ww
↑ この服装、ものすごく好きです。アニメフランダースの犬とかに出てきそうじゃないですか!?
わたしは、こういうの似合う人間になりたいのですよ。こういうのが似合う女でも男でもなく、人間、になりたいのです。
でも実際、めちゃお高いヴィンテージか何かですよね (^-^;
ま、コスプレの一種ってことで!
雑誌のインタビュー記事なのですが発行が2015年7月です。
”つるとはな”という雑誌に載っているのですが、株式会社つるとはなというところから発行されました。
偶然に地元のコミュニティハウス的な場所でみつけてしまいました。
これを機にフランキーさんの本を図書館で手にしてちょっと立ち読みしてみましたが、それは初期作品のようで、あまりのグロテスクさにすぐにぱたっと閉じてしまいました。(^-^;
わたしは生なましいものが苦手です。
リリーフランキーさんと云へば、生々しい存在の最たるものかと思うのですが。(^-^;
むしろわたしにとっては、おでんくんのイメージですよ、リリーフランキーさんと言えば。
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そしてもう一つ
以前、読んだ本なのですが、
この話は、昭和35年13歳の時に、家族や学校での虐めが原因で家を飛び出し、愛犬のシロと二人だけで、芦尾鉱山の洞窟でヘビ、うさぎ、カエルなどを食べるサバイバルな暮らしをし、その後も点々と洞窟や山の中で生きてゆき、窃盗で捕まった時には13歳の少年は57歳になっていたという加村一馬さんのお話です。
このお話の主人公の加村さんにものすごく共感してしまって、あれよあれよと、あっという間に読んでしまいました。
とても純粋な人だと思います。
現在は福祉施設で働いているという事ですが、本当のところはどうなっているのでしょう。こういう稀有な方については、その後の報告が欲しいと思います。
この話はNHKでドラマ化されたんですけど、なんだかもったいないなあ~~、ドラマも本もずいぶんと評判になったようなのに、ご本人の加村さんには何の恩恵もないの!?はてな?どうしてなの?という気持ちになりました。(-ω-)
はい、この主人公の加村一馬さんをドラマで演ずるのがリリーフランキーさんですっ!
俳優ではないのに、俳優として色々なところで注目を集めているリリーフランキーさんですが、今後も楽しみですね。(^^)/
あの映画の神様、スティーブン・スピルバーグでさへ、”彼は何者なのか!?”とずいぶん興味を示していたようですからっ! (^_-)-☆
中年の危機について思ふ事。
みなさまこんにちは。
最近ブログの設定のところをいじっていて、紹介のところに人生折り返し点過ぎた。。。と書いたのですが、なんだか自分て中年の危機真っ只中にいるな、と思って。
何だか毎日がつまらない、もの足りない、など、徐々に自分が滅びてゆく感がゆっくりと忍んできます。
これを中年の危機と言わずなんと云うのでしょうかっ!
上記、ニート界のエリートで有名なphaさんの日記だけれど、気持ちはとてもよくわかります。
ネットで検索すると多く出てくるのは、40代50代が一番アンハッピーとのことですが、確かにわたしが初めて中年の危機的なものに遭遇したのが40歳くらいだったと思います。
その時は本当に危機的状況で癌ではなかったけれど、放っておけば死ぬと言われた病気にかかり、入院と手術を受けました。
しかしその時は生命存続の危機に陥ったことによって、返ってこんな自分の命でも惜しいと感じたのか、術後の退院後に自分の心とからだのメンテナンスに欠かさない、それこそ人参とりんごのジュース毎日作って飲んだり、野菜中心の食生活送ったり、女医さんの書いた女性の心とからだ的な本とか、ハーブの本とか、スピリチャルとか軽めの心理学の本とか読んだりして、心とからだの健康を保つ研究に余念がありませんでした。
しかし、月日は過ぎて、健康が当たり前な自分にまたまた戻ってゆきます。そうこうするうちに50代へ突入する。
40代の時とはくらべものにならないほどの、からだの様々な部分の劣化に今まさに絶賛直面中!です。
はっきり言って、50代ってしれっとすっ飛ばして、70代、80代のやさしいおばあちゃんに、今すぐなりたいです。
去年旅した時に、宿で同室になった、すてきなおばあちゃまに出会いました。きっと70代だとおもうのですが、アリーヌさんといいます。
人と話す事が大好きで、新しく宿に来た旅人にささやかな料理作って振舞ったり、シャイな感じの受付カウンターにいたアントニーさんから、次の就職先のこと聞きだしたり、情報収集や人心の掌握にも優れ、クリスティーの推理小説の主人公、ミス・マープルみたいだな、と感じました。
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わたしには、きっと感謝が足りないのですよ。わかります。
中年の危機だなんだ言わないで、日々自分が生きていることに感謝して過ごすとか色々方法があるとは思うのですが。
あと中年の危機といっても、人によってはそうならない人もいるとは思います。
自分の軸がしっかりしている人、自分の仕事や家庭、取り巻く環境に高い満足度を感じている人とかね。
みんながみんな、わたしみたいに弱い人間で人生に飽いて、中年の危機だなどと、甘えていることは言わないと思います。
アルコール依存症になる人の気持ちがわかります。今は夏間近で暑いからアルコール、ほとんど何も呑みませんけど、冬が怖いですね。
TOKIOの達っちゃん、山口メンバーの事件などは、それこそ中年の危機そのものではないでしょうか!?
まあご本人もそうとう甘いようには、感じますけどね。
おどろきですよね、酔った時の不用心で軽はずみな行いが、自分だけではなくて他のメンバーの人生にまで大きな影響を及ぼして、警察沙汰に!?
すいません↑ この動画、貼っておいて見てません。(^-^; 長いし。
人生には魔の時が訪れます。
その時、魔に滅ばされないようにするにはどうしたらいいんでしょうね。
魔につけいるスキを与えないのは、大切な防御方法です。
あんなに好奇心旺盛で人が好きで、お喋りが好きで愛嬌のある、アリーヌさんみたいなおばあちゃんにはどうしたらなれるの!?
アリーヌさん教えて!
でもわからない。もしかしたら旅が終わって家に帰ったらアリーヌさんはただの気難しくて小うるさい事いう老婆かもしれないし、旅という特別なシチュエーションだからマジックがかかってそう見えたのかもしらない。
こういう時は筋トレでしょうか。
筋トレとかあまりやらないので、何か運動。
フットパスや山歩いたりとかでしょうか。
う~~ん、すでに暑くてあまり外行きたくありません。(''_'')
自分の解決
〇なるべくよけいな事を考えるヒマな時間をつくらず充実した時間を過ごすように努める。
〇信用できる友達(家族)などに、悩みを聞いてもらい、共有する。
〇ちゃんとしたもの(野菜や栄養価のあるもの)を食べるようにする。口から入る食物には思考をコントロールするくらい影響があると言われているので。
〇環境を変えてみる。(旅にゆくとかでも良い)
〇泣くほど感動するものごとに出会う。
けっこうハードル高いですね。(^-^;
とりあえず生命の安全を図る為、いろいろと試行錯誤してみます。
でも真の解決方法は、自分の中にすでに、あるのかもしれません。
声を出すって、よくないですか?
みなさま、こんにちは。
今現在、仕事待機中の期間で、エネルギー充填中なのですが、
ふと思いました。最近、声を出す事が少ないな!と。
これはいけない。
何か喋る、とか、大きな声を出す、とか、本当はそういう仕事をやった方が、良いのかしら、と思いました。
声を出すって、よくないですか? (^^)/
今日は蕎麦屋とスーパーへ行ったのですが、どちらでも働く人たちは、まず声を出していました。
蕎麦屋:”3番の天丼と盛りそばのセットのお客様~~”
注文の品が用意出来た時に店員さんはこう、大きな声でお客たちに知らせます。
スーパー:”はい、いらっしゃいませ~~”
探している商品があったので、そばに居た店員さんに声をかけたら、まず、こう大きな元気な声で、返事が返ってきました。
大きな声を出す仕事って何ありますか!?
やっぱり接客業とか、それがメインでしょうか。
飲食店の従業員、ガソリンスタンド、スーパーやデパートの店員、塾の先生とか!?
想像力が貧困であまり思い浮かびません。
どれもほとんどやったことがありません。(*_*)
あ、日本食レストランでは働いたことがありますが、それは、それほど声出していなかった気がする。。。
今やれって言われたら、絶対大きな声で、”いらっしゃいませ~~”って言うと思う。
随分とむかし、一日だけスーパーで新商品(菓子会社のチョコレート)のアピールをするマネキン?というのでしょうか、やったことがあるのですけど、けっこう楽しかったです。
わりと、お客さんたち、買ってくれました。
ガソリンスタンドなんて、車道のところにあるから、かなり大きな声出さないといけないのでしょうね~~。
しかし、車関係は無理だなあ。(>_<)
声出しているだけで、なんか元気になっちゃうイメージありますよね。(^^)/
実の姉がですね、声を使った仕事をしているのですけれど、精神衛生上、きっと良いのだと思います。
なんていうか、根が明るいですからね。(^^)
わたしは今、アウトプットを欲していると思うのですよ。(^^)/
でもインプットしてあるものって、何かもっているの?
(''_'') 。。。。。。。。。。
昔読んだ本に、こういうのが、あったんですけど!
以下、
内容(「book」データベースより)
「出張して本を読みます。文学書、ノンフィクション、その他何でも、」幻想的情熱、性的憧憬、退廃的媚薬 - どんな本でも美しい声で朗読するマリー=コンスタンス。車椅子の少年にモーパッサンの官能的な短編を、革命好きの女伯爵にマルクスを、多忙な実業家に愛のレッスン付きで教養書を。だけど老判事が強要した「ソドムの120日」は。。。
これはミュウミュウさんとう女優さんがヒロインで映画化されました。
映画の方は見ていないのですけど、わたくし、これ、小説を読んだ時に、なんて面白そうなのかしらっ!と、わくわくしました。しかもドキドキするような官能的なファンタジーまで!?
でも、”ソドムの120日”は、ちょっと困りますね。。。。(^-^;
- 作者: マルキドサド,Donatien‐Alphonse‐Francois de Sade,佐藤晴夫
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本読んだだけで、仕事になる!(お金がもらえるのですよ(^^)/)
映画のレビューを読むと、どうやらヒロインは新聞広告を出して、出張読書をやっていたようですが、今で日本でいうなら、ココナラに登録してみる事になるのかな。
使ったことありませんけど。↑
フランス映画だからオシャレで、ウイットに富んでいて、知的で、官能的で、等々、とにかくなんとなくロマンチックな感じがするでしょう!
でも現実に日本で普通に得意を売りとする、としてもなんだか風俗っぽいですよね。。。(^-^; www
途端に、フランス映画の醸し出すなんとも言えない優雅さや芸術性は失われ、風俗営業と化してしまうのか。。。(>_<)
子供たちに絵本の読み聞かせボランティアも良いですね。
でもあの講座受けるのも、平日限定とかってなかなかチャンスなかったのですよ。(>_<)
子供は素直だから、つまんないとすぐにどっか行っちゃうでしょうから、真剣勝負に違いない。
部屋で動画見ながらひとりカラオケ以外で、やはり声出す事、何か探してみなくちゃね。(^_-)-☆
死んだ人を偶然発見してしまったらどういう反応しますか!?
ちょっと怖い内容ですので、苦手な方は引き返して下さってかまいません。
昨日の出来事なのですが、
滅多にない事ですので、ダイアリーに記しておきます。
按針塚に出掛けました。
英語の教科書で習ったウィリアム・アダムズ夫妻の供養塔
そこから大楠山へ入るというルートを取るつもりでした。
按針塚頂上では、いかにもしょっちゅう足運んでますよ、といった風な一人で来ている山好きな雰囲気の男性たち何人かに会いましたが、一人だけ、なんとなく無駄にうろうろしているように見える変な男の人がいたのが気になりました。
事は按針塚を見て回ってから大楠山の標識に従い歩いて行った後に起こりました。
まずは、石段を下って行きます。
下りきると高速道路の脇に出、車道となり高速道路の下をくぐってゆきます。
場所柄、車しか通っていなくて、なんだか殺伐としてる、心細い、って感じでした。
ジョギング中のおっさんが一人おりました。
道なりに進むとT字路に突き当たりますが、その突き当たる所での事です。
そこは後で知ったのですが、県の土木作業現場で業者の事務所や作業場で、材料等が置いてあるなんとなく寂しい場所でした。
早朝のせいか人の姿も見えず、わたしはルートを探して右往左往。確か歩道のある広い道に出るはずなのだけれど、わかりづらくスマホのマップを頼りに歩いていたのです。
なんだか獣道みたいな、不気味で寂しい所にうっかり入ってしまったので、大急ぎで引き返しました。
さっきの土木作業現場にまたすぐ戻って来て、ほっとしながらも不安なのできょろきょろしながら歩いてましたが、マップ上ではわたしはきちんとルートに乗っかっている事を確認!
さあ~ルートみつけたぞ~~!て時に、前方右側に何やらこちらを向いている男性の顔がありました。
何故”顔”、かというとその前方右側は木製のフェンスで囲まれていて、そのフェンスの影から顔だけ出してわたしを見つめているかのようでした。
わたしはさっきの按針塚でみかけたちょっと変な人風な男がわたしを着けて来たのか咄嗟に思い、心臓がびくっと大きく鼓動を打ち、その場にしばし立ち尽くしました。。。。が、その瞬時、それはもう生きた人間ではなく魂の抜けた元人間であったものがそこにいるのだという事がわかったのです。
えっ。。。!こんな事ってある!?わたし何見ちゃったの?これって現実?と思いながら一秒も早くその場を離れなくてはと、やや小走りで、そのまま行ってしまおうか、わたし大楠山行く途中でルートにやっと乗っかったばかりだし、あと少しじゃない、なんて思いが頭に浮かんでいましたが、いや、いけない。ちゃんと通報するべきだ。だってこれって文明人(?)としての務めじゃないの!?という考えにすかさず転換されました。
そんな思いが頭にあったちょうどその時、前方に一台の中型トラックが視界に入って来て、中には一人の男の人が運転している姿が見えました。
わたしは咄嗟に夢中で大きく手を振り、そのトラックに止まってもらいました。
運転手の男の人は中年のいかにも肉体労働者風の装いと顔立ちで、しかもとても優しそうでした。
どうしたの?というふうにわたしににっこり笑いかけてくれました。
わたしが状況を説明すると、すぐにトラックを止めて見に行ってくれました。
二言三言、そのフェンス向こうにいる男の人に声をかけたあと、確かフェンスの中に確かめに入って行ったと思います。
すると運転手の男の人はわたしの方に、首の下に手をかけた動作をし、死んでいるというジェスチャーを示した後に、スマホを取りだし110番をして全てを警察に話してくれました。
その男の人は、特別に驚いた様子も無かったのですが、雰囲気として、きっと色々な事があった人生で死体の一つや二つ見ても動じないという風情に見えました。
ところでわたしの状況説明ですが、(^-^; 映画、漫画やドラマが好きなわたしは、それらのコンテンツで見たような、話し方、表情で運転者さんに説明していたのです。
つまり演技です。
とてつもなく驚いた時はこういう表情と動作で、など無意識に驚愕と恐怖とショックを表現していたのです。
実際に怖くて、驚いていて、ショックを受けているのですが、いつか何かで見た表現方法を頭の中で再現して行動に表していたのです。
これ、フツウ、みなさんそうですか?
警察は、きょうびどこも人手不足なのか、なかなかすぐには駆け付けてくれず、かなり待ったと思います。20分くらいでしょうか。
救急隊はすぐに駆け付けてくれましたが、遺体確認後は、死んでいる人は救急車に乗せられないという事なので、警察到着後にはすぐに帰ってしまいました。
数件しかない町内の人やその土木会社の人たちも集まりだし、皆、何が起こったの?という様子でやって来ましたが、会社の人たちは遺体を確認するやいなや、”見るものじゃないね~~”と、ショック受けた様子で元の作業場に戻っていってしまいました。
わたしは、ひととおり警察の質問を受けた後は、すぐそばの家の奥様がお茶に呼んでくださって、旦那様の運転で帰りは最寄り駅まで送ってくださいました。
その奥様や町内の方々は、今週末にお宮様のお祭りがあるので、全く関係のないわたしが先にみつけてくれて本当にありがとうございます、と丁寧にお礼を言ってくださいました。
その奥様方に拠ると、そういった出来事はあまりないとのことですが、数か月前に近くに棲みついていたホームレスの方の衰弱死した二年前くらいの遺体が出てきた、盗難車がみつかった、という事があったそうです。
ちょうどその日会う予定があった姉に、夕方一通り話したのですが、生きている人間が一番怖いよね(^-^; という話に結局なりました。
自死体の人は、まだ20~30代くらいの若い男性で地域の人ではなく、死後12時間内が経過していたという事。
この男性はきっと、発見して欲しかった、ように見えました。
自死する人も相変わらず少なくないようですね。特に首都圏では朝の通勤列車の遅延理由はそれが多いです。
町内の奥様方から伺った、その地域の過疎化や年取った独身の子供と母親二人とで住む高齢化や介護の今の日本を端的に象徴するかのようなお話し。
こういう怖い事件を表現するのには相応しくない単語かもしれないけど、不思議な一期一会でありました。
でも変なんです。前日までは別ルートで行くと決めていたのに、その当日の朝突然に、按針塚ルートで行こうと決めたのですから。
最初に決めたルートで行っていたら、こういう事には遭遇しなかったのは確実ではなかったのでしょうか、と考えると複雑な気持ちです。
本当は、女一人でハイキングでも山でも、行くべきではないのは、わかっているのですが、なんせ自分の予定を、他の人と合わせたりすると、いつ行けるのかわからないのですから。(;^ω^)
でもその晩はちょっと怖くて、小さい電気点けたままで寝ましたよ。(^-^;
おしまい。
不元気なわたしを力づけてくれたブログさんたちです。
こんにちは~~(''_'')
。。。。なんですね、どんよりとした気分になり、自分など生きていても何の価値も無い、とかって思う事が最近よくありますが、そんな時、読んで心が勇気づけられる、強くなれそうな気がする、気持ちが晴れる、と思わせてくれる文章を書く方々がはてな界のブロガーさんたちには、たくさんおられまして、ほんと、励ましてもらっております。
ありがとうございます。
そんな今日この頃なんです。(*_*)
自分など生きていても何の価値も無い、とかってセリフって、例えば若い人ならまだ言っても良いのでしょうが、50代女性の発言だと思うと、きっと真剣にドン引きされるものがありますよね。(>_<) あまりにリアル過ぎて。
わかっています。
しかし、あえて書いているんです。
まあこんな日記、何も価値はないのですけど、けれど折角、自分の為にやっているダイアリーなので、書かずにいられようか!イヤ、書きましょう!という心理です。
あ、それで今日はここ数日の間に読ませてもらって、力づけてもらった方々のブログをリンクさせてもらいますね。(^^)
この辺りです。胸に突き刺さった言葉たちは。↓
だって、前までの私には、旅以外の日常の中に、そんなに大事なものがなかった。
他を全部諦めて捨てて旅に生きるか、旅することを諦めて仕事をしてロボのごとく日常を生きるか、その二択だったんです。旅は人生や日常とすごく切り離された場所にあったんです。
でも今はちょっと違ってて、旅することと同じくらい愛したいものが日々の中にいっぱいあるんです。大事な人たちがいるんです(ハァ〜〜〜!奇跡!)
たまゆりさんをブックマークするときに、リンクを貼らせて下さいとお願いはしておきました。
真っ直ぐで純粋な思いが綴られていて、ハッとさせられます。
そんな思いに触れた時には、日の出と共に起きだして、草原の朝露たちをかき集めてジュースにして飲んだような(もしそんなジュースが存在するのなら)読後感にさせられるのです。ハラっと涙が出ました。
涙を出した後にじんわりと、小さな勇気が湧きだしてくるような、そんなたまゆりさんのブログです。
坂爪さんの歯に衣着せぬ表現や思いっきり、思い切りの良さが、わたしに勇気を与えてくれます。
わたしもこういう風に言っちゃっていいんだっ!って。
いや、違うって。これは坂爪さんだから許されるんだゾって。
いや、良いのです。ありがとう、坂爪さん、わたしに、ちょっぴりの勇気を与えてくれて。。。(''_'')
もう2年くらい前だと思うのですが、一度だけ坂爪さんのお話会に行ったことがあります。とても感じの良い気さくなおにいさま(わたしより20歳くらい若い方ですけど)という印象で、会いに行って良かったなって思いましたよ。
お住まいはそれほど遠くはないので、またお会いできたらと思っております。
いつもの猫師匠節が冴えております。
「己をさらけ出す場」としてのブログ。
「自己表現の場」としてのブログ。
それこそがブログの真骨頂!
・・・・・・・・・
そんな風に考えている君に届け!
はい、わたしに届きました!(''ω'')
あ~~そうだ!日々の葛藤や、呑み込んでしまい胸にひっそりとしまったやるせない気持ちを綴る為に始めたダイアリーではなかったか!という事を思いださせてくれたのです。
ありがとうございます。師匠。
それからいつもコメント下さったり、スターつけてくださるブログ友さまたちにも、
とてもとても、測り知れないほど感謝をしております。
本当にありがとうございます。
孤独が果てしなく続くと思われる時も、眠れない夜が幾つもあっても、それでも明日はどうしたって、何時間後には来てしまうものですよね。
そして、”あ~~何か書こう”、って思います。
書いている間は大丈夫かな、って思うのです。
続く
life goes on....