アンの日記 IKIGAI la raison d’etre 生き甲斐 たまたまフランスで見た絵の中にこのワードがあって、なんか哲学的!とか思っちゃっただけです。

生きることはlost&foundの連続!? やった、人生折り返し点過ぎたし!今話題のアラ50クライシス!?なんてなんのその、のんびり生きてるシングル・時々リモート介護のわたくしの私的ダイアリー&奮闘記です。やっほ~~(^^)/

生きるってlost&found?

 

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やっとシェアハウスに引越し終了しました。

実は越して来た先が、野良猫ちゃん地帯のようで、早速、"岩合さん"になったつもりで、カメラ向けてみました。

 

慣れてる? (^人^)のか、カメラ向けても無反応なネコさんたちでした。

 

でもここの野良ちゃんたちは、可愛いがられているようで、わたしも心穏やかにネコさんたちに接する事が出来そうだ。

 

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引越しといえば、やはり断捨離でしょうか?

 

わたしは、基本的に断捨離があまり好きではありません。

だって使える物を捨てるなんて、もったいないし、今捨てて、使うときにまた買うなんて、究極にもったいない事で、無駄だと思う!

 

結局、そんなわたしですから大荷物です。

比べて部屋が小さい。(*_*)

どのくらい部屋が小さいかというと。。。。四畳半くらいでしょうか?!

まるで受刑者。。。。(;_;)/~~~

 

自分の面倒を見ているのは自分だけ。おまけに稼ぎがあまり無いし、得意じゃない。先月いっぱいで、見切りをつけた派遣で行っていた職場を去った。姉の夫である義理のお兄さん名義の家に厄介になっていたけど、"出ていって欲しい"と云われ家を出た。等々色々な事情が重なりの引っ越しです。

 

義理のお兄さんに関しては、多分、自分の家なのに、わたしという他人に気を遣うのが嫌だったのだと思います。

仕方ないです。

 

今月は自販機のドリンク補充の日々紹介の仕事で細々と生きてます。(;_;)/~~~

 

自分の魂に沿った生き方をしようって思っている。でもそれって具体的には、何をどうすれば良いんだろうっていうわたし。

 

"自分探し"をこじらせた頭の悪い若者(馬鹿者)みたいなのは、じゅうじゅう承知なのはわかっているけど。

とにかく現金を稼ぐ手段と、自分の魂に沿った生き方というのを、全く一致させる事が出来る程の自分じゃないのはわかっているから、納得できる範囲内の妥協点で見つけ出そうとしているところです。

 

しかし来月は、田舎の父の家に少しばかり行って来ようと思っているしだし、フルで稼働という事が難しい状況です。

 飛行機代は、なんとか今までのポイントで往復まかなえます。

 

もっと自分のままで生きたい。お金の為に不本意な事言ったり態度とったりするのは極力しない。嫌な態度しかとれないような職場では働かない。

 

わたしはさっきから、自分自分、わたしわたしって、自己が肥大化した"わたしモンスター"なのかなア。。。とも思えてくる。

 

自分が無い状態、"空"になってみたい。

。。。。わからない。どっちへ進んで良いのか。前、後ろ、右、左。

 

そうそう、シェアハウスですが、都会のシェアハウスなので、住人さんたちはあまり交流持たず、ひっそり暮らしているようです。

 

確かに住人同志交流するようなスペースもないのです。

 

やはり居住空間のスペースは、"生き方"や"在り方"に大きく影響していそうです。

 

因みに、5人の住人の中で、一番小さい(安い)部屋に住んでいるのは、勿論わたしです。(*_*)

 

もっとスペース感と豊かさを感じさせる生活している自分をイメージして今夜は眠りにつく事にします。

 

今日は情けない事いっぱい書いてしまい、何だか焦点もぼやけてます。

 

わたしよ、一体何処へ行こうとしているのか?それとも何処へも行かんとしているのか。。。

 

そして明日も生きてゆく。

 

 

 

太陽と気分の関係

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昨日は雪でしたね~~。とりあえず今自分の居る首都圏がひどい雪だった、ということ以外は知らないのですけど、実はほどんど布団の中に隠れておりました。(>_<)

 

なにもせず、何もしたくなく、布団の中で漫然と、この”寒すぎる時”が過ぎてゆくのを待っていました。

昨日は仕事もなかったので、それが良いのか悪いのか外出する必要もなかったので布団の中にいたのです。

洗濯もしてもらったのですが、実は干すこともいやだったので、その辺に転がしておいたのです。

しかし今日はお日様が顔を出しております。わたしは起きだして、昨日から一日以上ほったらかしにしていた洗濯物の皺を伸ばして干しだしました。

 

どうやらわたしは、太陽が出ていないと何もする気がおきません。これは人間全て共通のものでしょうか?わたしの英国在住の友人に、冬季に決まってある症状を示す友人がおります。本人はSAD(seasonal affective disorder)と呼んでおりました。

いろいろな方法を試しているようですが、なかなかこれといった特効薬的なものはなさそうなんです。

日照時間の少ない北欧やヨーロッパのある地域ではその病気が多いといいますね。

確かに思い返してみると、イギリスではどんより曇った日も多々あったな~~と思います。

 

そして実は最近自分も、似たような症状かな、と思うことがあります。

わたしは日本って、(もしかして日本海側は違うのかもしれませんが)太陽が出ている時間が多いと思っていたのですが、最近はそうではないように感じます。

故に、なんとも”やりたくない”的な気持ちになるような気分になることが増えた気がするのです。

日照時間のせい?年齢のせい?

何かのせいにするのはイヤなのですがね。(>_<)

気のせいだと胡麻化しつつ生きていますけど。

 

 

布団の中に隠れながらも、以前TSUTAYAさんんでみつけた、ず~~っと昔に観たかった作品だったので、昨日借りて来てDVDを観ました。

 

1900年 (2枚組) [DVD]

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まだ少女時代にあれほど憧れた作品だったので(好きな役者さんたち多数出演)、見たときは陶然とした気分になりましたが、しかし半日とか時間がたってみると、見て、いや~な気持ちになったところが大きくフォーカスされました。 

観て、”良かった~”と思ったところよりもですっ!

 

多分ですよ、そのいや~ところが大きく心に映し出されるのは、自分の見たときの下がった心理状態を反映したからなのだと思います。

 

作品中の、小作人頭のセリフに大きく頷けるものがありました。

支配階級の自殺現場に居合わせてしまったのですが、その小作人のセリフは確か、”支配階級は考える時間ばかりあるから。。。云々”とか、だいたいそんなのでした。

つまり地主はというと、額に汗して働くことがないので、思索とか、考える時間はたっぷりあるということです。あまり時間があり過ぎるというのは、よくないことを考えてしまうことも多々あるのではないでしょうか?

 

”自分はこれを持っていないけど、隣の○○はそれを持っている”とかとか。。。”若さ”とかね。

 

先進諸国の現代人の普通の階級の人たちが、その時代(1900年ですが)の支配階級と同じくらいに便利で安楽な生活が出来ているのではないかと思います。いや、それ以上でしょう。

 

便利で安楽な生活は鬱症状を呈する人たちを生み出している側面も多くある気がします。

 

前回みた”マルタのやさしい刺繍”は、自分の心理状態を上向きにさせてくれて、とても良かったです。(*^-^*)

 

 

マルタのやさしい刺繍 [DVD]

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🌸 題変わって、

今、自分はやりたいことがない、、、と途方に暮れております。

やりたいことが無い自分でもいいや、、、と開き直ってみても、正直な気持ちは虚しいんです。

それで、それについて何か解決方法はないかと、検索してみました。それでみつけたのが、「”やりたいことが無い人”は、持続性や粘り強さがなく、諦め癖がついている」この一文にハッとさせられました。

 

そうか、わたしはそうかもしれない。

”やりたい、いいな!”と、思っても次にくるのは、”でも、きっとダメに決まってる”こんな感情だったような気がする。

とりあえず今日はこれでupして、せっかく天気が良く気分も良いので、ケーキでも焼いたりして、続きは後にしようっと。

 

読んでくださっている方、いつもありがとうございます。(*^-^*)

 

 

 

 

 

 

always look on the bright side of life  ♬ 🎶

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前回から、けっこう何日も書いていません。

なんていうか、力が抜けたっていうか。。。

特に何かがあったわけではないのですが。かといって、何もなかったわけでもないのですが。

 

確か先月の日記に書いたのですが、わたしの居住しているフロアーに、小さな一匹のヤモリくんが、ちょろちょろしていたのですが。。。。

昨日、ベランダのガラス戸のレールのところで、もう干からびしまって力尽きている姿をみつけてしまいました。。。。(´-ω-`)

 

よく、”最近見ないな~~、どうしてるかな~。生きてるのかな~~”なんて思っていたら、ちょこちょこ姿を見せてくれて、”お~~元気だ元気だ♪♪”と、ほっと安心したりしていたわたしだったのですが。。。(._.)

 

かなりがっくりと、きました。

 

わたしは基本的に生き物は好きなのですが、自分自身がペットや動物を飼った経験というものはありません。

 

なんなんでしょう、この一抹のさみしさは。。。

行く秋を忍ぶ気持ちと重って、なんともやるせないものが、わたしの中を吹き抜けて行きました。

 

秋、もの悲しい気持ちに、みなさんはなったりしませんか?

 

 

今日、帰ろうとして、”家族の愚痴よく言う”さんと鹿と3人でオフィスのビルを出たら、なんと、いつもよりも暗くない気がしました。

 

何故かな~~と考えて、きっと午後遅い時間に空が晴れたからなのかな~?という考えにいたりました。

時間が遅くなっても、晴れたままだから、暗くなっても少し明るい。。。?

あ~~、、何もあまり書くことありません。

気分が沈み込む~~。。。。憂鬱と空虚の波に呑まれております。

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そんな不定期で襲ってくる秋波に呑まれている時の対処方ですが、、、

 

実はここんところずっと忘れていたのですが、

 

♪ always look on the bright side of life ♬と、口笛吹きながら、この曲を口ずさむことです。


Monty Python - Always Look On The Bright Side Of Life (Official Lyric Video)

 

 どうでしょうか?(^^; このアイディア。

酸いも甘いも嚙分けたような、monty pythonが演ずるのであるから、わたしのように口先だけで、”いつも良いところだけを見ようよ♪”なんて言うよりも1000万倍の説得力がありますよね!!(;^ω^)

 

もし、あなたも万が一そんな気分になった時には、是非、always look on~~~♪ ♬なんて口ずさみながら唄ってみてください。

 

万が一、効き目あるかもしれませぬ。 💛 💛 💛

(^_-)-☆

 

ブルーモンデー (-ω-)


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憧れのイギリスのコマドリ 2016 winter  Dulwich village

 

今日は意外とラッキーだったのに、気分が暗いです。

ラッキーだったこととは、今日は早朝から自販機飲料補充のドライバーさんのアシスタントの仕事でしたが、なんと2時間も早く上がらせていただきました。

この仕事始めてちょうど2年くらいになるけど、2時間も早く”帰っていいよ”なんて言ってくれたドライバーさんは初めて!

今日初めて会うドライバーさんだったけど、仕事もやりやすくて、とても平穏無事に過ごせました。

わたしはけっこうこの仕事を気に入ってます。もちろんその日にあたるドライバーさんに依るのですけどね。

どのドライバーさんにあたるかは、もちろんその日の良い悪いを左右する大きな要因ではあるけれど、しかし基本的にドライバーさんと二人きりなので、まず、気が楽です。

 

それにびっくりするほど、イヤな人なんてそうそういません。でした。

 

今、主に従事している仕事は超簡単な入力作業で、ほとんどが既婚女性、子育て終了した、わたしと同年代の女性ばかりです。

つまりわたしが最も不得意とする分野の種類の方々ばかりです。"(-""-)"

 

まず既婚、独身、そして子を持っているか、既婚であっても子がいるかないかで大きく、その人の関心や生活の中心となるものが違います。

正直な話、わたしがその職場の超マイノーリティーです。ていうか、その職場に限らず普通にマイノーリティーです。

 

ま、なのでわたしがミスフィットなのですから、仕方ありません。

既にそこは去ることに決めているので、あとは残りの日々を淡々と過ごす。。。ということがわたしには出来ませんので、自己肯定感をいかにawayで高められるかという、謎の目標を作って通っております。

 

そう、淡々と過ごす、ということがわたしには出来ないのです。

これは、わたしの性分です。

しかしその目標もあんまり気分がふさいでいると、簡単にぽきっと折れる。

 

すごく暗い気持ちでどうしていいかわからず、さっき少し眠ってしまったから眠くもならないしどうしよう。。。と思っていたけれど、こうやってここ何日かやっていなかったダイアリーを書いていたら、少し平穏な気分になってきました。

やはり書くことって、精神を安定させる効果があるのでしょうかね。

 

ところで、

人は何故、簡単に死ぬことが出来ないのか!?ふと思いついただけですけど、

 

それはやはり、安易に死んではいけないからなのでしょうね。あくまでわたしの推測ですけど。。

 

安易に死んではいけない。この命は自分のものであって、自分だけのものではないから、、なのかな。

 

それにしても、そう今日はついている日なのに、ブルーマンデー

明日は火曜日だからブルーチューズデーか。(-ω-)

ブルーチューズデーよりブルーチーズの方がず~って好いですけど。。。

 

 

さっきお姉さんに言われた。”○○ちゃん(お義兄さんのこと)が、あなたの誕生日にすき焼きでもどうかって言っているんだけど。。。?”と。

あ、珍しい。わたしの誕生日が来るって気を遣ってくれているんだ。

わたしもうすぐこの間借りしているお義兄さんの家から出ていかなくてはなりません。

なので、いくばくかの罪悪感から出た言葉なのでは?と思いました。

まさかお義兄さんが、わたしが出て行く事に当たって罪悪感を持つとは意外でした。

ま、仕方ないのです。ここはお義兄さんの家なのですから。

少しの間おいてくれただけでも、本来は大いに感謝するに値することです。

 

図書館で”アルジャーノンに花束を”を借りてきて読んでいますが、正直、あまりノリません。

アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)

訳もとてもうまし、良い話だとは思うのですが、何故でしょう。

わたしが借りたのは2015年に出た新版というやつで、すでに13版でした。いかにこの作品が名作で人々に長きに渡って愛されている作品かということが伝わってきます。

それなのに何故?何故わたしは感動できないの?

わたしの心は何故揺り動かされ、涙がとめどもなく流れて来ないのだろう?

わたしの大好きなアクターさんdavid oakes様でさへ、”小説読んでこんなに泣いたの初めて”と、ツイットで言わしめた作品なのに。。。(-ω-)

 

この作品に感動できる人というのは、現実が充実している人なのではないかしら?と、ふと思いました。理由はうまく説明できませんが。

 

これをちゃんと説明できたら、すごいな、わたしよっ!

 

取り敢えず、人生は続く。(^_-)-☆

 

 

 

 

出発準備 --- 明日に飛び立つために

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JR線路脇にて sept 25th sun.

 

この季節の風物詩は、曼殊沙華。あまり好きではなののですが、みごとな黒揚羽さんが蜜を吸っていたので珍しくって撮りました。

ここは意外にイナカなのだな、、、と少しホッとする。

そしてそして牛小屋の牛さんたち。

狂牛病対策なのか、そばまで近寄ることはできなかったです。

牛たちは、”こいつ何者?”って顔して私を眺めていた。。。。( *´艸`)

 

今日は近くのアウトドア用品店でバックパックとトレッキングシューズを購入。結構な支出になったけれど、もう何か月も何か月も買わなきゃと思いつつ見送ってきたものだったので、案外早くぱぱっと決めてクレジットカードで支払った。

思ったのは、店員さんがなかなか来てくれなくて困惑した。

レジのところには何人かいるのだが、研修中の名札を付けた若い女の子が目立った。

買い物客をヘルプしてくれそうな人はなかなかみつからず、いたとしても何かの作業中でとても声をかけずらい。

一体何なんだっ!!

 

昨今は飲食でも何でもどこも人手不足なんだろうな~と思った。

結局は男の店員さんを一人捉まえて、あれこれアドバイスをもらってリュックを購入したのだけれど、日曜日だというのに店全体の雰囲気がとても暗いというか、沈んでいるというか。。。。

 

不景気。少子高齢化。買い物はネットで済ませるなどで、お店としの売り上げは良くないんだろうな~と感じた。

日本沈滞ムードは何処へいっても感じてしまう。

日本暗い。あまり楽しくなる材料はない。こんなこと言っているのはわたしだけか?

 

10月は旅に出ることにしました。

10月、わたしにとって一番好きな季節。ちょっとさみしさ感じてしまうけれど、さみしさと懐かしさが入り混じったような、不可思議なメランコリーさが漂う季節だ。

ちょっと気を抜いていると、いつの間にか過去にタイムスリップしてしまいそうだ。

 

あまりたいしたこと書いてないけど、昨日下書きした日記、これで終わりにします。それではまた。

 

今は泣いているれど、やっぱり笑う方を選ぶ。

 

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London 2015 winter

 

お昼前に隣家の犬散歩に出かけようとして着替えて外にでたら、また雨。

一体この地域はどうなっているの?*1

この季節にこれだけ雨が降るなんて、かなり異常事態な気がします。てか、太陽のない毎日はしんどいです。。。。

神様どうか、わたしたちに太陽をお恵みください。

 

というわけで、昨日は書けないで眠ってしまったから日記書きます。

昨夜から坂爪圭吾さんの過去記事をずっと読んでいた。

私の内側で言語化されずにずっと沈殿されていた考えや行動が溢れまくっていた。

しかししかし、彼の言っていることは私以上、大以上。

とても年若い彼が堂々と、広く世間に発信しているのを見て、それは私の内側にはなかった。

今の私は世間全体にではなく、自分自身へ発信するだけで精一杯かな。

そのうちもしかしたら、もっと発信したい!に変わってくるのかもしれないけど。ううん、本当は発信したいけど、恐れている。

 

最近の私を心配した友達が昨夜、丁寧なメッセージをくれました。

その中で、”何の根拠がなくても「希望」を持っていたい”っていう一言。

 

今、目の前には鬱蒼とした暗がりの道と、うっすらと、本当にうっすらとだけれど、光の射す道が見えるような気がします。

光の射す道へ少しずつだけれど歩いてゆくことにした。

私はすぐに笑顔を作るのは下手だけれど、やっぱり笑う方を選ぶことにする。

丁寧に書いてくれた友達、A子ちゃんに感謝だ。(*^-^*)

 

なんとかここで本当の自分を取り戻さなくっちゃ。

わたしの行動の基本はずっと”恐怖”だったと思う。

けれどこれからはその”恐怖”を払拭する生き方をしないと、私はいつまでも”死んだまま”生きてゆくことになってしまう。

私は歳をとっているし、これから希望に溢れた人生が待っているわけではないのかもしれないけれど、でもやっぱり、最後の何年か何日であったとしても、”自分は生きた”と思って死にたい。

 

私には死んだまま生きている余裕など、本当はない。

日々起こる小さな出会いや感動に正直に反応する。

自分を殺して生きることに慣れ切ってしまっている自分には難しく感じるけれど、今から下手くそでもちゃんと生きていかなくっちゃ。

 わたしが一番恐れていること、それは”生きながらに死ぬこと”です。

 

*1:+_+