明けましておめでとうございます。 (^^)/
今年もよろしくお願いいたします。
しかし。。。。寒波ですよ。
お寒い毎日を皆様どうお過ごしでしょうか !? (^-^;
北国出身のわたくしですが、寒いものは寒い!であります。
冬の思い出ですが、兄姉よりもかなり歳が離れていたせいか、1人でよく雪の中で遊んでいた映像の記憶がたくさんあります。
ふわっとした、道路が透けて見えるような雪の中、とかではなくて、ガチな雪だらけの中です。
そこいら辺全部雪で前も後ろも上も下も180度、真っ白な世界で、小さな子供がひとりで雪遊びをしているのです。
我ながら、シュールな世界だなあ。。。と思っちゃいます。 (^-^;
しかし、小さなわたしは、ただ無心だった。。。としか思えません。
寒いとか、そういう事を感じてはいなかったでしょう。
楽しかったのだと思う。
目の前の雪遊びにただただ入り込んでいたのです。無心で。
子供は風の子、という言葉は本当です。
ま、この場合は雪の子、ですけどね。
しかし今、現在、人生も折り返し地点をとおに過ぎた自分は、雪なんてとんでもない。
厳しすぎる。スキーもスノボも興味なし。
雪のない町中の家の中で、ぬくぬく過ごしたい!
ただそれだけな、ていたらくの大人に成り果てております。
しかし、そんなていたらくのわたしが、この前ある記事を偶然見つけて、なんかそれいいなって、思った記事があったので載せてみます。 (^^)/
以下、一部抜粋文です。
長年東京で暮らしてきた筆者が白馬に移住して6年。こちらで欧米のお客様の過ごし方を見て発見したのは、「雪山の上でスポーツをしない時間の圧倒的な爽快感」です。
真っ白な雪の上、抜けるような青空の下で屹立する岩壁を目の当たりに、焚き火に当たって音楽を聴きながら一杯の美味しいホットチョコレートを楽しむ。それはまるで、ビーチリゾートでエメラルドグリーンの海を眺めながらカクテル片手に読書を楽しむような、贅沢なリゾートとしての非日常的な時間と空間です。
スキー場でスキーもスノボもしない贅沢
欧米のスノーリゾートでは、屋外席も多く用意され、お酒やコーヒーをゆっくり楽しむこともできるほか、ライブ演奏なども頻繁に行われ、さまざまなアクティビティも提供されるなど、スキー目的以外のお客様で
↑ なんか好くないですか!? (^^)
雪国出身故に雪の無慈悲さ、厳しさを肌身に沁みて過ごしてきた、この自分だからこそ、わかっている雪の大地の魅力。
ひとり無心に雪遊びをしていた自分が何故か記憶の中から甦って来て、この文章を読んだ時には、ハッとさせられたのです。
雪の中で休暇を過ごす、と云へば、今までなら、すぐにスキーだスノーボードだの、あまりスポーツには興味無いわたしが、うんざり来るような物事が連想され、雪の地での休暇なぞとんでもない!ぷんぷん、と思っていたのですが、違うのです。それだけではないのです。
雪の観光地での過ごし方はこんなにもレンジがあるのだ、可能性があるのだ、と、グっと興味を持たされました。
今や国内のスキー・スノーボードの人口も減少し、雪国の観光地の衰退を迎えている地域では素晴らしい提案ではないかと思えます。
寒いのはフツウに苦手なわたしでも行ってみたいな。
リフトでスキー場の山頂まですいすいと登り、雪に彩られた、神秘の大絶景を眺めながら、美味しいお茶や食事を楽しむ、なんて良いな、良いな、なんて思うのです。!(^^)!
昨夜の一品です。
www 全部、買った物です www
半額のえびのお刺身とえびのすり身入り椎茸揚げです。
エビって、とても栄養がるのですよね。 (*^^*)
たくさん栄養を摂って元気で楽しく居たいもんですわ。