アンの日記 IKIGAI la raison d’etre 生き甲斐 たまたまフランスで見た絵の中にこのワードがあって、なんか哲学的!とか思っちゃっただけです。

生きることはlost&foundの連続!? やった、人生折り返し点過ぎたし!今話題のアラ50クライシス!?なんてなんのその、のんびり生きてるシングル・時々リモート介護のわたくしの私的ダイアリー&奮闘記です。やっほ~~(^^)/

鯉の諍い・春桜・過ぎた冬

こんにちは~~(^-^;

あ~~いつの間にか春がやって来て、桜が咲いて散って、

そんな季節ですね。

 

ダイアリー、久し振りなんですけど、なんてこともしていなくって、

食べて、眠って、起きて、労働行って、また食べて、眠って、ワイン飲んで、労働行って、。。。。以下ループ、です。(^-^;

 

この前、3月中旬頃、わたしの住んでいるところは雪やら大雨やらで、地域の河川の水位がぐっと上がったのですよね。

f:id:anneneville:20180403195526j:plain

 

3月の21日、大雪でした。

いつの間にか雨へと変わり、翌日は、雪の跡などどこへやら。。。(*_*;

 

その降り続いた雨の為に、わたしの地域の河川の水位の上がったこと上がったこと。

 

その為にどこからとも流れ流れてやってきたと思われる流れ者の鯉たちがですね、やややっ!!こんなことに!

f:id:anneneville:20180403203014j:plain

 

びしゃびしゃっ

 

わたしはいつも川沿いを散歩しながら労働へと向かうのですけど、ある日、川の中からバシャバシャっと、大きな水の撥ね音がっ!

覗いてみると、ひしめき合った大勢の鯉たちが、し烈な争い事を繰り広げているではありませんか。(*_*;

 

息を飲むような展開をただ茫然と見つめているだけのわたし。

どこからともなく流れて来た鯉たちだったけれど、大雨の為、一時的に水位の上がった川はあれよあれよという間に、元通りの干上がった川へと姿を変えてゆく。

 

深さのある川の方へ戻ろうとしても、一方はダムで堰き止められていて登る事が出来ない。

もう一方はほとんど水の無い石ころだらけで泳いで渡れそうにもない。

 

狭い干上がりそうな場所に取り残された鯉たち。
果たしてどうなる。(>_<)

 

ま、一番良いのは、もう一度雨が降って、鯉たちが深い川の方へ流れて行ける事なのですけどねえ。。。。(^-^;

 

ほんとうは鯉なんて、好きじゃないんです。(´-ω-`)

 

けれどあまりにとっぴょうしもない光景を見てしまったもので、驚いて日記に書いてしまいました。(;^ω^)

 

f:id:anneneville:20180403205832j:plain

ご近所の飼い猫さん。

偶然の出会いであった。(*^^*)

 f:id:anneneville:20180403210127j:plain

そして。。。。

 

満開の花の元をそぞろいた、

或る日の昼下りでありました。

 

し烈な争いとか出会いとか、春は色んな事が起こります。

(^^)

皆さまもお気をつけになって。。。

ではごきげんよう