- 無料の寛ぎ場所発見
- ブロ友さんに会ってみた
- 見切り品万歳
- ”縞模様のパジャマの少年”を観た
今日は日雇い仕事に出掛ける予定だったのですが、なんと昨日、仕事中、ちょっと車の高いところから落ちてしまい、別に怪我はしてないけど、背中周辺を打つ。急遽”明日の仕事行けないコール”を派遣会社にして家に居ることにしました。
背中周辺=からだの主要部分、なので、これはしゃれにならないと、家でのんびりを決意。
もうこのあたりの地域はほぼ夏に突入し、わたしのは外回りのちょっとした力仕事なので、”きっと神さまからの、もういい加減止めにしないと駄目じゃない!からだ壊すよ (^^; サインに違いない”と、合点することにした。(*_*;
そんなに根詰めてやってた訳じゃないけど、乾燥・寒冷地帯生まれ育ちのわたしには、既に関東地方の気候は、つらい。。。(>_<)
正直な話し、こちらでは夏の間は生きているだけでもやっと、です。(>_<)
っていうと、なんか”大袈裟な事言ってる”としか、思ってもらえないんですよね。。。
(-ω-)
とりあえず、部屋にいるのもなんとなくさみしかったので、近所をブラブラしていたんですけど、なんと、市で運営しているコミュニティ・センター的な建物をみつけました!
わたしの大好きな無料で寛げる空間。ww(∩´∀`)∩
こんな風に天井部分も窓になっていて、”いいな、いいな~~、これがわたしの部屋だったら良いな~~ (#^^#)” っていうぐらい、ほんとに視界が開けてるんですよ~~。
雑誌や書籍もあったりして、なんとなく寛げます。
こういう時、”税金払って良かったな~~(#^^#)”って、思うんです。ww
そうだ、あまりに過去の話にならないうちに書いておこう!
わたしも、ブロ友さんと会ってみた(^^)/
そう、あってみました。あまりこういう事ってなかなか機会がないのですが、そのブロ友さんが、こちらの方にいらっしゃるということなので、すぐに会見を申し出てみました。
お会いしてみて良かったと思いました。実は自分と似た状況にある方で、ブログ上では出来ない色々なお話を直に会って、聞いたり話したりしたいな、と思ったものですから。わたしよりもずっと大変な状況にある方なのに、気丈にしておられて、自分にはないしっかりした気質を持ってる人なのだな、と思いました。
www(*^^*) お会いした時に入った珈琲屋さんでのショットです。
ちょっとレトロで高級感漂うおカフェ!(^^
ほんと、お忙しい中会ってくれて、ゼニーさん、ありがとうございました。(^^)/
これからも応援しております。また是非お話いたしましょう。
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見切り品万歳(^^)/
件のコミュニティ・センターの帰りに八百屋さんで買い物をしたのですが、皆様って、見切り品を買いますか?(''_'')
わたしは超買います。
見切り品でお得な食品みつけると、テンションものすごく上がります!!(*^^*)
見切り品がなけりゃ、買い物する気がしないっていうくらい見切り品が好きです。
やっぱりお得だもの。(^^)/
その八百屋さんも初めて買い物する所だったのですけど、やはりこのご時世か、おじいさん一人のお店でした。
見切り品のお得バナナだけじゃ、悪いなって思ったので、またまたこれもお得になっていたニラも買いました。
もっと買い物してさしあげたかったのですが、明後日以降はしばらく自炊できない状況だったので、ほんとにその2品だけの買い物だったのですが、店主さんはイヤな顔なんて全くせず、”どうもありがとう”と、言ってくれましたよ。八百屋さん、ありがとう(^^)/
縞模様のパジャマの少年をみました。
これも今のうちにちゃんと書いておかなきゃ。
BBC製作です。今調べてみて配給がディズニーというのも初めて知りました。
ジョン・ボインという人の児童用の小説が原作で、全くのフィクションです。内容の感想とは違うのですが、BBC製作のせいなのかはたまた、言語が最初から最後まで徹頭徹尾、全くの英語でした。(^^; イギリス人てこういう謎のドラマ作るよね。日本人もやるけど。。。
ユダヤ人収容施設が勤務先?の将校一家の8歳の少年が、家の裏手の方へずっと行ったところにある、収容所で暮らすこれまたユダヤ人の8歳の少年との友情を描きますが、最後には思いもかけない終わりが待ち受ける、これは悲劇のファンタジーです。
最初は一家はベルリンという都会で暮らしていましたが、父親栄転?の為か、収容所のある土地へと一家は、引っ越しを余儀なくされます。
ベルリンの時とは違って、立派だがなんとなく暗い雰囲気のする新しい家や場所に戸惑いを覚える、将校の妻、子供たちです。
この時点で父親である将校以外は、収容所の事は、何も知らされていません。
収容所が近くにあるために、家族の行動範囲は制約があり、母親も愛情深く、姉もそれなりに優しいが、8歳の遊び盛りの少年ブルーノは毎日ひとりぼっちで、探検も出来ず退屈や孤独を抱えています。
家には農夫と呼ばれる収容所の初老のユダヤ人が用使いに出入りしています。
ブルーノは全くの幼い無知さから、何故農夫が縞模様のパジャマを着ているのか不思議がります。
そのうちにブルーノは家人や見回りの目を盗んで、家の裏手から伝って行ける収容所施設まで辿り着き、そこで同い年のユダヤ人少年と知り合い、友達になります。
最初の映画紹介のあらすじの段階からあり得ない設定と思ったのですが、やはりどう考えてもあり得ない設定だな~~と実際見て思ったのですが、しかしそれは良いのです。
何故ならこれはファンタジーだからです。
わたしが思ったのは、これは冒頭にも書いたように児童用に書かれたお話です。作者はきっと主人公少年たちの年齢の子供たちにも興味を持って、わかってもらうために、幼い子供たち(ドイツ人とユダヤ人)の友情という材料を通して、大戦中に起こった収容所の悲劇を伝えたかったのではないでしょうか。
一家の主人であるナチスの将校はとても家族には愛情深い夫、父親として描かれておりました。それなのにユダヤ人に対しては、違うのです。
- 作者: ジョンボイン,John Boyne,千葉茂樹
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2008/09/12
- メディア: ハードカバー
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あ、この絵は気にしないでくださいね。(^^;
下手なのわかってて載っけてますから。なんか自分なりに表したかったのです。
将校一家に出入りしていた初老ユダヤ人と、8歳のユダヤ人少年の顔がいつも悲し気な顔して話したり、じゃが芋の皮剥いたりしていたのが、とても印象的でした。