こんにちは。(*^^*)
また最後に書いてから随分と時間が経ってしまってます。
正直今日は、あまりこれといったお話がないのですが、そろそろアップしてしまいたいぎりぎりな頃だな、との思いから、”とりあえず書く”ことにしました。
この前行って来た、車に同乗してアシストをする仕事の現場はやたらと〇〇埠頭、と名のつく所が多くて、絶景でした。
いつものことですが、書くことがないと、だいたい絶景を持ってきてトピックにしてしまうのよね。(^^;
それにしても、真近で観る、船で運ばれてきたカーゴを港に移す巨大なコンテナクレーンの姿は、かっこいいです。まるで生き物みたいですもの。
アニメでみる、ガンダムとかマクロスとかの巨大ロボットに通じるものがあると思ってしまうんですけど。
あまりに当たり前ですが、埠頭なので、当然外国から来た貨物が目立ちました。
小さな島国で暮らすわたしたち国民は、た~~くさんの遠い外国から運ばれてきたものに囲まれて生きているのだな~~っと、ぼ~~っと思ったりしました。
とりあえず台湾の貨物が目立ちましたね~~。中国かと思いきや。
ちょっと教育チャンネルの”働くおじさん”目線?('_')
ってこの番組今あるのかしら。。。
現場はだいたい港とか工場地帯が多いのですが、行くとこ行くとこ、男の職場ですね。
でもそういう所へ行くと、フォークリフトや、アメリカ映画に出てくるような巨大トラック、操るのは我が国では決まって男性。
これが外国、例えばヨーロッパでもイギリス、アメリカ、他のアジア諸国へ行ったりしたら女性が少しはいるのだろうか?少なからず、日本よりはいるような気がします。
自分は車の運転すら拒否してしまうほど、運転系のものが天敵のように、死ぬほど苦手なのですが、でも、なんとその苦手意識の中には大きな罪悪感が存在しているのですよ。
正直な話、乗り物運転することを仕事にしている人は、すっごく世の中の役に立っている人、のように感じてしまうのですよ。自分が出来ないからなのかもしれませんが。
よく自己啓発とかの本には、どんな人も何かの役にたっているから自信持つようにうんたらかんたらとかって書いてありますが、やはりあからさまに世の中の役に立っていると思える人たちをみると(運転手さんとかね)、どうしても、自分は根底に世の中の役に立ち度ヒエラルキーのかなり下位に属している感が拭い去れません。
あっ、(''_'') もう1000文字以上です。
これ以上その話題(世の中への貢献度)を続けると、解決糸口のみつからないぐだぐだな愚痴になってしまいそうなのでここで、ストップ。
この辺で話題を変えますが、あ~~(>_<)たいして情熱持ってみているドラマもないので心苦しいところですが、最近見たのですが特異な存在感を放つ連続ドラマ。
そのタイトルも、
taboo
携帯で撮ったスクリーンショット貼り付け。。。(''_'')
何やらダークサイドでありながら、アートな香り漂う雰囲気ですね。(*^^*)
1814年ロンドン、むっつりとした口数少ない、殺伐とした様子の無頼な男が、父親の死後遺産を要求する為にアフリカから、何年もの出奔の後に戻ってくる。
アメリカとの戦争が終われば、中国との貿易の入り口となる、米国北西部(現ブリティッシュコロンビアの一部)の要所である土地を要求しに戻ってきたことは、頑とした一枚岩のような巨大な会社組織東インド会社とのし烈な戦いが男にもたらされるのである。
過去を知られたくない近親相姦関係にあった腹違いの妹とその夫、そして東インド会社にとっては、嬉しくない男の帰還。
でもこの主人公の残忍な男ってのが、すごいんですよ。(*_*)
もうほとんど人間じゃないですから。
警官の首を嚙み千切ったり、夜中にボートを漕いで帆船に油で火をつけに行ったり、やっぱり自分を殺しに来た刺客の首を噛み千切ったり、売春宿でロンドン中の半分の娼婦を相手にしたり、12人の男たちを(男を殺すために)差し向けられたら、12個の睾丸を袋に詰めて返してきたり、、、、とか。もうほんとにほんとに。
強烈な暴力と凶暴性を身に纏った男なんです。しかもおまけに、その腹違いの妹との関係を知ったその夫は男に決闘を申し込むのですが、なんと、男は何やら、銃弾をからだに吸い込んでしまうようなスーパーナチュラルな力まで持っているのですよ。
でも映像が美しいんですよね。お部屋の調度品一つとっても、とてもお金かけて作られている様子です。
製作者のこだわりが激しく伝わってきますよ。
語学力が足りないので、大味でしかこのドラマを味わってません。(>_<) 残念。
主演のトム・ハーディさん。個性的なタトゥーを身に施していて、まるで古代ケルトの男のようです。
目がきれいですね。
若いころにはやはりアルコールやドラッグの中毒者として人生のどん底をさすらい、生還しました。
前の奥さんとの一児の父。39歳。
プロデューサーには、な、な、なんとリドリー・スコットも名を連ねた中に混じっておりました。
制作側責任者としてもハーディ氏は係わっていますから、そうとうなお金をこのドラマの為に注ぎ込んでいるようです。
リスクを負う心意気もありますね。
このへんで止めます。
こんな話題誰も興味ないだろと思いつつ、書いてしまいます。
忘備録なんです。(^_-)-☆