アンの日記 IKIGAI la raison d’etre 生き甲斐 たまたまフランスで見た絵の中にこのワードがあって、なんか哲学的!とか思っちゃっただけです。

生きることはlost&foundの連続!? やった、人生折り返し点過ぎたし!今話題のアラ50クライシス!?なんてなんのその、のんびり生きてるシングル・時々リモート介護のわたくしの私的ダイアリー&奮闘記です。やっほ~~(^^)/

楽しくないひとり旅(._.)トイレ事情とか色々 -サンマロの海辺で②

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Rennesからsaint-maloの移動で、人生初TGVです。

45分くらい、11ユーロでした。 

 

こんにちは! (^-^;

今回の、2019年9月に行って来たブリュッセルとフランス西部のひとり旅について書いております。

 

やはり。。。。ブリュッセルもフランス西部のサンマロやレンヌも暑かった。

たった5時間ほど滞在したパリの深夜もかなり温かかった。

具体的にいうと、確か、毎日、22度とか23度はあったと思うよ。いや、25度かな?体感的にほんと、強い太陽の光に汗かきかき、普通に夏スタイルで過ごせましたから。

ほんと、今年は、(も?)ヨーロッパは異例な暑さ、のようです。(*_*;

ま、そのおかげなのか、旅先で好天の日々を送ることが出来たのですが。

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早朝6時10分にフリックスバスでブリュッセルを出発して、フランス西部のレンヌに到着したのが、17時30分頃。

途中にトイレ休憩やら、シャルルドゴール空港でバス乗り換え2時間待ちとかあったので、パッと見た目ほど、時間はかかっていないのです。

 

そうだ!今回はトイレについて、ちゃんと書いておきたいな、と思います。

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旅先でのトイレは、いつも気掛かり(''_'')

 

わたしがひとり旅を心から楽しめない理由の1つに、トイレ事情があります。

 

ヨーロッパの人をなんとなく見ていて、多分、日本人の方が圧倒的にトイレへ行く間隔が短いように感じます。そしてわたしもまた、その中(間隔の短い)の典型的な代表する1人! なんと、嬉しくない代表でしょう。。。(>_<)

 

もう、慣れたもんなんですけど、渡航するときの飛行機の席は、必ず通路側を指定します。もちろん、トイレに近いから、というのと、真ん中が嫌なのと、好きな時に立ち上がって通路に出て運動とか出来るからです。

 

わたくしのような、ちびっ子の典型的日本人女性でもエコノミークラスに座っているのは、かなりの苦痛なのに、わたしより何倍もからだ大きい(何倍ってことはないけど。。。)と思えるヨーロッパやアフリカ系の人たちが長時間あの小さな席に座っていられることが、奇跡のように感じます。

 

あ、そうそう、トイレです。トイレ。('_')

まずバス乗り換えで到着したシャルルドゴール空港のターミナル2で、すぐにでもトイレへ駆け込みたかったのですが、何故かすぐにはみつかりませんでした。

 

フリックスバスにももちろんトイレは付いているのですが、広くてきれいめなトイレに入りたかった、という贅沢な事を考えたのです。

 

ターミナル2にトイレがないなんてことは、あろうはずは無い!のでしょうが、そこは諦めて、ダメ元で隣のホテルibisに入ってみました。

トイレはあったのですが、やはり、日本のように普通には使わせてもらえない様子。💦

 

レセプションの女性に恐る恐る尋ねてみると、やはり、宿泊客のみがルームキーを使って、ロビーのトイレに入れるようになっているようでしたが、なんと、そのレセプションの女性は、とてもお優しいことに、トイレ用のキーを貸して下さって、無事にトイレが使えました!

わたしの他にも大きな旅行バッグを持った、ヨーロッパ系らしい女性もトイレに入りたそうにしていて、わたしがキーを借りて入って行くのを見て、後ろからその女性もささと、入ってきたのでした。

旅先でトイレに困るのは、どこの人でも同じですよね。 (''ω'')

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後で知ったのですが、空港のターミナル2から少し離れたターミナル3に行ったら、もう入口のところに大きなトイレを簡単に見つけることができました。

しかも無料です!

ま、さすがに空港はトイレが無料ですね。

 

トイレが無料、と云へば、なんとサンマロの街はほとんどトイレが無料でした!!

すごい!なんと良心的!

街中に幾らか小銭を入れて入る公衆トイレはありましたが、それも実際はもう、お金は入れなくて良いようになっていて、実質無料で使えるものでしたし、それとは別に、ショッピングなどを楽しめる商店街的な所に設置されていたおトイレ、ちゃんとお掃除をしてくださるマダムが常駐しており、無料でございました!

 

わたしの中では、ヨーロッパは絶対にトイレは有料!という頭があったので、全部が全部有料、という訳ではないのね!?と、目から鱗でしたよ。ほんとに。

 

あと、サンマロはビーチリゾートなので、さすがに海岸にある公衆トイレは無料、のはずだと思います。

 

あ、そうそう、イギリスの地方都市では、わりときれいめの公衆トイレが、無料で設置されておりましたよ。

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 わたしがサンマロに到着した9月15日は日曜日で、街の真ん中では何やらお祭り的イベントが開催されており、地元のおやじバンドの方でしょうか?クイーンの曲を演奏しておりました。タイトルは忘れてしまったけどwwよく知っている曲でした。

 

結論、として思ったのですが、トイレのほとんどが有料で高いのは、ロンドンやブリュッセル等の大都市、なのでしょうね。

 

あと、気になる物価ですが、

サンマロはビーチがあり、たくさんの観光客がやってくるから、普通の物の値段もお高いと思いきや、物価もそれほどお高くはない、ように感じました。

ていうか、日本とそれほど大差ない!?

 

とは言ってもですよ、わたしが主に気に掛けるのは食料品なので、例えば電化製品とかそういうのはわかりませんけど。

いろいろ脱線しながら書きましたが、トイレに困るからと言って、水分を控える、とかは止めましょうね、みなさま!

 

ここで、何でそんなことを言うかというと、実は、水分不足とか、一人旅のストレス?のせいなのか、深刻な腹痛、を一度起こしたからなのです。

詳細は省略しますが、深刻な腹痛、と言っても、ホテルのちゃんとした個室おトイレに引きこもり、水をいっぱい飲んで、数時間後には解消しましたが、これほどの厳しい腹痛を引き起こしたことはほぼほぼなかったので、かなりビビりました。

 

無事に事なきを得ましたが、旅行中の水分補給は、きちんと、いたしましょう。

トイレはなんだかんだ言って、カフェとか入れば済む話なのですから。

 

カフェでコーヒーとか飲んじゃうとまたトイレに行きたくなるので、水とか注文すればなんとか。。。

 

楽しくないひとり旅は、まだまだ続きます (^^)/

楽しくないひとり旅の様子をお読みくださり、ありがとうございます。