アンの日記 IKIGAI la raison d’etre 生き甲斐 たまたまフランスで見た絵の中にこのワードがあって、なんか哲学的!とか思っちゃっただけです。

生きることはlost&foundの連続!? やった、人生折り返し点過ぎたし!今話題のアラ50クライシス!?なんてなんのその、のんびり生きてるシングル・時々リモート介護のわたくしの私的ダイアリー&奮闘記です。やっほ~~(^^)/

旅の思い出 バイヨンヌ 2018 11月 その1

 

f:id:anneneville:20190310071130j:plain

flix busで到着しました。バイヨンヌ

 バヨンヌ?バイヨンヌ正しい表記がわからないのですが、去年の11月に南西フランスのBayonneへ行って来ました。

 

みなさま、お元気でしょうか?

 

去年の話を今頃アップ! (^^; ハハハ  

 

いやあ、一月から行っている職場が、わりとすぐ、”ああ~~、ここは駄目かも”(>_<)と思いながら通って早2ヶ月になる。

3月末までの辛抱!(´・ω・`) と諦めて日々やり過ごしておりますが、納得出来ない事あり。

自分は派遣の更新無しを早々と表明しているものの、後任の応募が少ないのでしょう、引止められましたが、無理。

相変わらずジプシーの日々ですわ~~ (*^-^*)

 

そうそう、生ハムで有名なバスク地方バイヨンヌで最初に降り立った場所は視界を開かせる川辺の遊歩道沿い。

きれいな遊歩道沿いですが、すぐそばにはアフリカ系の若い男子たちが数人でたむろしておりました。

 

危険な感じはあまりしなかったけれど、”う~~む、ここにも若者の失業者と移民問題か~~ (''◇'')” と早々とフランス小都市の問題を検知。

 

でもこういう光景ってフランスとか、では当たり前なのでしょうね。

 

 

アビニョンでも1番記憶に刻み付けられたのがホームレスだし。

地元の人たちは当たり前すぎて、いちいち気にしていられないのかな。

 

ホテルへ向かう

低価格ホテルを選び、宿泊してだらだらと過ごしました。

(^^)/

www.booking.com


MAPS.MEというオフラインで使えるアプリにアキテーヌ県をダウンロードしていなかった為に、ホテル見つからなかったらどうしよう。。。(;_;) と、かなり不安でしたが本当に駅のそばで、勘で歩いて行ったらすぐにみつかりました。

 

play.google.com

 

 

ホテルは居心地良かったです。

バイヨンヌはホステル的な施設はないと思います。

 

オーナー女性に一度だけお会いしまして、その時、”日本が好き♡”と仰ってましたが、何か特別な思い出があるのかしら!?と思ったのですけど、特にそういう訳じゃなさそうで、わたしがフランス好き♡”と言っているのと、あまり変わりませんでした。
(^^)

 

すてきなレストランがたくさんあったけれど、やはりひとりぼっち+高価格なのでmonoprixや近所のケーキ屋さんで買ってきたりして、お部屋で飲み食いしていました。(*^^*)

f:id:anneneville:20190310082828j:plain

 

町中のお惣菜パン屋さんみたいな所でキッシュを買ったのですが、その店のマダムに”温める?”と聞かれて、いいえ、と答えたら怪訝な顔してました。

キッシュって、きっと温めて食べるものなのでしょうね。(^-^;

でも、冷めていても美味しい、そのお店のキッシュでした。

 

そうそう、フランスは2017に行った時に比べても、各段にキャッシュレス化が進んでおり、ほぼどこでも、どんなに少額でも、自分の持っている、どんな貧乏な人でも所有出来るセゾンカードでも簡単に支払いができましたよ。

サインとか要りませんから。

 

ただ、パン屋さんは別です。

パン屋さんは現金です。

それはパリ在住ひろゆきという、実業家?も言っておりました。

 

バスク博物館

大きなみどころの一つ、バスク博物館へ行ってきました。

www.musee-basque.com

 

 日本語案内もありますよ。

f:id:anneneville:20190310100730j:plain

日本語解説。入館すると、言語を聞かれて貸してもらえる。

 

 入場チケットは終日有効なので、見て回って疲れたら、食事行くなり買い物行くなりして、また戻って来てもOK (*‘∀‘)

 

バイヨンヌは紀元前とかつくくらい大昔、ローマ人支配の後に今のスペイン辺りからやって来たヴァスコン人に支配され、その地名も名付けられたとさ。

その後色々あって、100年戦争とか、(途中略し過ぎ)20世紀のフランコ政権という独裁政権から逃れてきたスペインバスクの人たちが棲みついたと。

全部wikiより。

 

バスク地方って、なんとなく郷愁を誘う感じがしませんか!?

一度来てみたかったのです。

でも本当に、ちょびっと、見ただけって感じだなあ~~。

旅というより、物見遊山ですよ。

 

そんな歴史に名高いバスク地方の事について色々学べる場所、バスク博物館ですので、是非行ってみてください。

f:id:anneneville:20190310102528j:plain

誰の絵か、忘れてしまいました。(>_<) わたしのバカ・カバ。しかし、美しい衣装ですよね~~!

でも、この絵は確か、常設ではなかったと思いますが。 (>_<)

 

旅への郷愁がまたまた湧いてきてしまいましたよ。 (;_;)

あ~~、臆病な性格で少しでも遠くへ行くと不安になるくせに、まだ見ぬ土地にいつも憧れを抱いてしまう。

 

珍しい食べ物を求めて、大きなカルフールへ、よく足を運んでおりました。

宿から片道2㎞くらいの範囲内に大きめのカルフールが二つあるのですよ。

 

突然の山羊!! (^^)/

中の大くらいの大きさのカルフールへ行く途中にテニスコートがあって、何故かそこに山羊が棲んでいるのです。

f:id:anneneville:20190310103928j:plain

ぎょっ!街外れのテニスコートのそばに何故か羊が2匹

 

不思議なんですよ~~。何故か突然、街外れに山羊がいるのですから。

獣の匂いがするので、不思議に思い、辺りを見回したら、あら、びっくり!!

(=゚ω゚)

 

これを、誰かに尋ねてみようと、思っていて、忘れてしまいました。(-ω-)

 

あたりは、本当に山羊のチーズの匂いが立ち込めておりましたよ(*^^*)

 

生き物が好きなので、出会えた時は、本当に嬉しかった! (∩´∀`)∩

小さい頃、うち、山羊飼ってたし、山羊乳で育てられた。

 

日本て山羊乳売ってないから、さびしい。でもフランスやベルギーでもあまり見かけない気がする。

イギリスなら、なんとか売っているけれど。

 

と、今回はこの辺で一旦、止めて、次回へ続きます。

また、ご興味のある方は、是非読んでみて下さいませ。

 

ありがとうございます。

_(._.)_