”こにゃにゃちわん (*^^*)”(って、なんか昭和のひびき満載)
ご近所猫さん。野良ですが、ここでは地域猫として手術など施されて、立派に生かされております。でもその活動している人って、えらいな。マジ、リスペクト。
お盆ですね。
今日はちょうど連休の真ん中の日。
ご先祖様の魂を弔うために、みなさまはお墓詣りしたり、故郷にお帰りになったりしているのでしょうか!?
世間はお盆で3連休。
わたくしも、食材買ったり、ジンジャーエール作ったりして、まったり過ごしてます。(´-ω-`)
あ~~お休み、ありがたい。(しみじみ)
お墓は親の家の敷地内にあり、一年中お墓詣りできるので、あまり関係ないですが、前回帰ったときは、草むしりやら農作業に忙しく、お墓詣りどころじゃありませんでした。
きっと草ぼうぼうですよ、今ごろ。ぼうぼう!!
住む人のいなくなった故郷では、こういうことも珍しくなくなるのでしょう。
死んだ人より、生きてる人の救済が最優先だったもので。。。(-ω-)/
そうそう、表題の”おひとり様”についてですが、最近はてなのエントリーで、典型的おひとり様である自分の心にぐぐっと迫るようなブログがあったので、後で下に貼らせてもらいます。
その前に。。。(^^)
いつも文化的で知的好奇心を触発させられる記事をお書きになるcenecioさまのブログも貼らせてくださいね。(^ω^)
わたしもちょっとだけ滞在したベルギーに長年ご家族でお住まいだったので、ベルギー・フランス関連の記事を、よくお書きになる方です。
わたしは特に絵本ブログを愛読してます。
わたくし、幾つになっても絵本好きってか、ふつうに絵本が身近にある感覚で生活してます。本棚さへない、物置みたいな小さな部屋で生活してるんですけどね。(^^;
意外に居心地良いですよ。
なんでもそばにあるから、便利だしって、って苦しい!?
わたくしもう半世紀以上生きてますが、生涯おひとり様で生きてます。
普通に生きづらかったですけど、ある頃から、そんな生きづらい自分を救済しようと、こういう生き方あり、おひとり様自分にOKサインだして生きていたのですが、最近その下に貼るエントリーブログ読んだりすると、やはりおひとり様は、いろんな意味で生きずらいなあ、、とつくづく。
そういう現実に目がいってしまいます。。。
あ、(´・ω・`)でもね、別に好きでこうなったわけじゃなくって、いつの間にか気付いたら、こうなっていた、ていうのが正直なところ。
あまりにぼ~~っと生きてるだろう、あなた~~って感じでしょうか?
そう、そうなのかもしれません。
↑こちらの方へは言及は特にお断りはしておりませんです。。。(^^;
↑この、まーさんへは、ブックマークのところに、言及させて下さいとコメントを載せました。
いままで日本という国での生きづらさを、ぶつぶつ文句を言うという、せせこましい、卑屈な方法でしか、しのいでこなかったのですが、上の2記事については、手をポンっと打って、確かに!!としか言いようがありませんでした。
日本は比較すると欧米諸国ほど、おひとり様が、さみし~~く、カワイソウな事、というほどでは、ないかもしれません。
あくまで、比較して、という話ですよ。(^^;
欧米諸国は確かに超カップル文化というか、きっとキリスト教ベースの考え方が下敷きにあるせいなのでしょうね、普通にカップル文化です。あ、詳しくないけど、きっとイスラム諸国もでしょうね。
でもそんな事いったら、日本だって古事記にあるように、伊邪那岐&伊邪那美がまず最初にありき、ですよね。
欧米の聖書に比べて、日本の古事記は、日本人にとってあまり馴染みがないとか、そういうことなのでしょうか?だからカップルじゃなくていいって?!な訳ないでしょっ。
わたしの行動はおひとり様ベースが多いですが、周りを眺めていると、普通におひとり様で、自分の他にランチ、カラオケ、食堂で食事、映画、食べ放題、している人けっこうみかけます。
確かに主流ではないけれど、ヨーロッパやイギリスに行った時ほど、疎外感というか、ひとりが、あまりポジティブじゃない意味で目立つ感は少ない気がします。
というか、日本ではおひとり様利用して、ビジネスとかしてるし。。。
私自身そういうおひとり様である自分に向かい合う勇気がなかったもので、現地の人たちと、ohitorisamaについて語る、話を聞く機会とか全くありませんでした。
今から四半世紀ほど前、イギリスに学生として滞在しておりましたが、その時は若かったせいか、それほどおひとり様行動はしていなかったので、あまり、そういうことについて考えるとか気づくことは、ありませんでした。
一度、地方の豊かで美しい観光地のB&Bに一人で泊まった時に、”本場のイングリッシュブレックファストが食べられるっ”と嬉々として朝、食堂に行ったら、食事をしているお客さんたちって、全員といってよいほど、カップル、しかもおじいちゃん、おばあちゃんの白人の人たちばかり!
なんか一人で、場違いなところに来たのだな、、、(-_-) となんとなく、イギリスという国の文化的特徴の一面を思い知ったことがありました。
あ、おひとり様の話とは↑あまり関係ないかもしれませんね。
わたしなりに導き出した結論はですね、多分ですよ、この国はおひとり様が生まれやすい事情が、あふれているのかもしれませんね。
なので、”ま~~、あなたパートナーいないのお~~、とお~~~ってもカワイソウ!!”という風に、大っぴらには言えないほど、おひとり様が後から後から増え続ける文化的背景を持っているのではないかと、わたしはにらんでいます。
すいません、理論的に説明できませんが、そのうちちゃんと説明できるように頭の中の考えを整理して、組み立ててみようと思っています。
理論的に物事を考える訓練というものを、ほとんどしたことがないんです。(>_<)
なにせ、典型的なおひとり様である自分自身のこと!説明出来なくて、どうする。
逆にですよ、わたしがもしパートナー必携である、カップル文化万々歳の国に生まれ育っていれば、普通にパートナーとか、いた可能性は高いはずだと、思うんですけど。
さて、あくまでたらればの話ですから、それは、どうかわかりません。
あ、でもどうなんだろう、イギリス時代の友人である、イタリア人の女友達も、いまだに独身で、彼氏がいる感じじゃないんだけど。。。
恋愛礼賛、カップル文化万々歳の国に生まれ育ったとしても、そこから漏れる人というのは必ず出てくる、のは確かかもしれません。
あ~~真っ黒い文字ばかりで、もう3000字近く書いてしまった~~~(>_<)
(^^)/ 本日のTVドラマ☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁🌈
イギリスでもう半世紀以上続いている国民的ドラマ、Coronation Streetです。
こんなに有名だったけど、初めてみました。でも見てよかった。普通ドラマって90分とかあったりするけど、これは周5放送しているせいか、一回30分と短い。話は続いているのだけれど、見やすいです。
今まで見ていたEndeavourとか、オックスフォードが舞台の気取ったドラマと違って、登場する人たちが本当に市井の人々で、おみごとなくらい美男美女がいませんっ(^^;
本当に角のカフェやピザ屋、コンビニとかで働いる普通の人たちが登場します。
確かに”わたしが、イギリスで会った人たちって、こういう人たちだったな~~”って、なんか見ていると、彼らの日常生活に引き込まれます。
それこそ、おひとり様なんて、今んところ登場してないなあ~~(^^;
撮影のセットに使われているカフェの、コーヒー、イングリッシュブレックファスト、ティーケーキ、なんか見ていると、美味しそう(>_<)
もう、たまりませんっ(*_*)
。。。。と、おひとり様論をはんぱに語った日記、今日は終わります。(^^)/