ネットワーク神不調の原因は、複雑な契約にあるという事を我が大家さんが突き止め、来月からは全面的に復旧の報せを受け、気持ちが上向いたわたくしです!(*^^*)
ので、お祝いにわたくしのアイドル、ディーバ達を紹介させていただきたいと思います。(^-^;
わたしは、日本がまだまだ"これからもっと良くなる"と思われていた、昭和の生まれ・育ち。
世界は、セックス・ドラッグ・ロックンロールの合言葉を礎に希望に満ち溢れておりました。(^-^; (違うって。。。)
まずトップバッターはじゃ~~ん!!
RUNNAWAYS (*^-^*)
彼女たちの日本での人気は本当にクレイジーでした。当事、田舎の小学生だったわたしはそりゃあ、解りやすいカッコヨサに夢中になったものです。
左から2番目のジョーン・ジェットはモノホンのロックンローラーで、後にはI love rock'n roll など名曲をヒットさせ、大物ミュージシャンになりました。
ベースのジャッキーはドラッグで死んだりと、成功の影には、不良少女たちの暗黒面が多くみられた彼女たちでした。
世界的なパンクムーブメントを起こしたロンドンのバンド、セックス・ピストルズのフロントマンのジョニー・ロットンと。
2010年には彼女たちの物語は、ハリウッドで映画化もされたんですよ。
(*^^*) (何故か自慢口調)
ジョーン・ジェット役には子役出身で有名なダコタ・ファニングちゃん。
2番目 デボラ・ハリー(ブロンディー)
もちろん70&80年代のニューヨークを代表するロックバンドの女性ヴォーカリスト。
彼女はイギリスでも根強い人気だと思うんです。確か2,3年前もロンドンで写真展覧会が行われてました。
デビー・ハリーが、音楽、ファッション、若者カルチャーに与えた影響はとてつもないものがあります。
なんといっても彼女のルックス!
マリリン・モンローが好きだったようですよ。
デビーは元々全然美人ではありませんでした。エラが張っていて、どちらかというと、不美人。(>_<)
それがどんどんバンドをやっていくうちに変わって行くんですよね~~(^^)
これは初コンサートでロンドンに来たときの1981年の写真。
うろ覚えですけど、確かレコードショップHMVかどこかでセールスプロモーションをやったとき、それはそれは大勢の観衆が彼女を一目見ようと、通りが埋め尽くされたそうです。
今年70歳だそうですが、まだまだ現役ですよ~~(^^)
あ、でも彼女の頃ははもう平成の世になってましたけど。
言わずと知れた"世紀の歌姫"。
わたしは特にこの、彼女の歌うアメリカ合衆国の国歌が大好きです。(*^-^*)
Whitney Houston - Star Spangled Banner
ケビン・コスナーと共演した映画、"ボディーガード"でも流れたrun to youも大好きです。もうなんでも大好き。
2012年に48歳の若さでなくなりましたが、もう最後の方は最盛期の頃の声が全く出ていない状態で、それは歌えない歌姫。なんと残酷な事でしょう。
離婚した元夫ボビー・ブラウンとの間の一粒種、ボビー・クリスティナ・ブラウンも、なんと22歳でホイットニーの3年後に亡くなっているのです。
それを知ったとき、ホイットニーを取り巻くあまりの悲劇に、声も出ませんでした。
ホイットニーの死因ははっきりとはわかりませんが、多分薬物中毒の後遺症だったと思います。
薬物中毒に陥ることは、決して遠い国にいる何処かの誰かに起きること、とは思えません。
もし、彼女のような変化の多い人生を送っていたなら、いつそんな誘惑がいつの間にか自分の隣に、座っていないとも限らないのです。
ケビン・コスナーはホイットニーの葬儀の際には、彼女のご家族から"是非に"と頼まれてスピーチをしております。
とても良い関係だったのだろうと、推測出来ます。
Kevin Costner's emotional speech in full at Whitney Houston's funeral
ケビンとホイットニーには、子供の頃、教会で歌っていた等の多くの共通点があるそうです。
しかしあまりにも素晴らしい歌声。
きっと神様により多く愛されてしまったのでしょう。。。(._.)と、思ってしまいます。
ご冥福をお祈りいたします。
(*_*)こんなに写真載っけて容量重くないかな。。。と心配しながら、次行きます。
あ、もう長いので2回に分けることにしました。
まだ続きます。(^-^;まだ書きます。