アンの日記 IKIGAI la raison d’etre 生き甲斐 たまたまフランスで見た絵の中にこのワードがあって、なんか哲学的!とか思っちゃっただけです。

生きることはlost&foundの連続!? やった、人生折り返し点過ぎたし!今話題のアラ50クライシス!?なんてなんのその、のんびり生きてるシングル・時々リモート介護のわたくしの私的ダイアリー&奮闘記です。やっほ~~(^^)/

う~~む 高齢父・ 気になるドラマ last kingdom

f:id:anneneville:20170325113750j:plain

今日は予定があったのですが、ちょっとした段取りミスで出鼻を挫かれたので、明日に延ばしたので、今日はなんだか気分は自由自在な一日です。(^_^)/  やった☆彡

 

家には誰もいないし、ここはひとつ、昨日、買った300円+消費税のフランスワイン@OKストアーでも飲みながら日記書くことにしました。www

 

上のは出勤途上で撮ったのですが、わたくし、ルピナス大好きなんです。

 

関東地方ではもう咲き頃なんですね。わたしの生まれ故郷では、5月かな。野性のルピナスがそれはそれは見事に命の限りを謳歌するんです、5月には。

目を奪う光景なんですよ、本当に。(*^-^*)

 

限界集落で暮らす父の事

今日の目的は、下記jennyさんのブログをフィーチャーして、自分の問題を社会の一般的な課題とを重ね合わせてみることです。

www.jennyjp.win

 

否が応でもでもさけられない、日本の、というより自分の。もちろん日本中の大きな問題でもあると思うのですが、一般化してどこか遠い日本の何処かで起こっていることではなくて、まず自分に起こった事なのです。

 

上記jennyさんは御父上と同居されてますが、わたしは同居していません。しかも超高齢の父は一人暮らしです。しかも便利な都会や街中ではなくて、限界集落においてです。

自治体から、援助の手を差し伸べる人たちが、介護認定にしようと来ても、それを拒否する人物です。

 

実際、不自由であっても自分で生活出来てますから、認定に来た人たちがすごすご帰ってしまうのも、無理からぬことなのです。

 

その限界集落で一緒に暮らしていた母は一昨年、突然倒れ意識が無くなり、2週間後に救急病棟で最期を迎えました。

 

わたしは大変なお母さんっ子でしたが、悲しいというより、もう母があの山奥で、気難し過ぎる父に悩まされ、苦労することなく、”光溢れるもう一段階超えた世界へ行ってくれたのだな”と思い、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

 ワンマンな父親と、病に倒れる、または父親より先に亡くなる長男

 

比較的、両親の近くで暮らしていた兄は、まだ50代だというのに妻や子を残して、昨年早々とこの世を去りました。

 

今の日本において、50代で亡くなるというのは早いと言って、差支えないとわたしは思います。私見としては、ちっとも早いと思いませんけどね。

その早く去った原因には、父の存在もその一部をなしているとわたしは信じています。

 

jennyさんの場合は弟さんをやはり若くして亡くしており、そこもわたしの事情とだぶるものがあります。

 

まだわたしには姉がおりますが、姉が周りの人たちから聞いてきた話によると、そういう、”ワンマンな父親と、病に倒れる、または父親より先に亡くなる長男”の組み合わせは意外に世間ではあるあるとのこと、を知りました。

 

わたしの方でも、去年、旅先で知り合った同年代の女性の場合も、若くしてお兄様を亡くされておりました。その際はお父様はもちろん存命中でした。

 

ここまで書いて、もうお腹いっぱいになって、力尽きてしまったので、中断します。

(^-^;  (''_'')  (-ω-) 

 

☁ ☁ ☁ ☁ ☁ ☁ ☁ ☁ ☁ ☁ ☁ ☁ ☁ ☁ ☁ ☁ 

 

 

ラスト・キングダム

f:id:anneneville:20170325151315p:plain

 

9世紀後半の、小競り合いをしている幾つもの国に分かれている、7つくらい?5世紀ころ侵入して来たサクソン人治める今でいうイングランドと来襲者デーン人(バイキング)を退け、一つに統合しようとする主人公ユートレッド(発音できないんです(>_<))が主人公の時代劇です。

f:id:anneneville:20170325152500j:plain

主役ユートレッドのドイツ生まれののアレグザンダー・ドレイモン。ちょっとロード・オブ・ザ・リングレゴラス様をダークサイドにした感じ!? (^-^;

 

もうお話はシーズン2の第2話に入ってしまっているのだけど、面白そう(=゚ω゚)

 

f:id:anneneville:20170326092033j:plain

バイキングなのかヘビーメタルバンドなのか、区別つく??

 

なんせ猛者なバイキングがわんさと登場するので、骨をが~~りがりと嚙み砕き、刀をバッサバサと振り回し、そしてなんと言ってもタトゥーですよ。タトゥー

見てください、この下の写真の方はまだまだお上品なワイズマンなのですけど、見るからに凶暴そうな、凶悪そうな全身入れ墨だらけの男たちが、ガッツリと登場しますからねっ(#^^#)

f:id:anneneville:20170325154041j:plain

この方はあの、伝説の映画”ブレードランナー”で、主役(ハリソン・フォード)を喰ってダントツ注目度高かった、オランダ生まれのカリズマティックな俳優、ルトガー・ハウアーさんです。 現在73歳だから、この撮影の時は72歳かな? (^_^)

  

 Amazon貼っても、別にわたしに何の利益もないけど。。。

 

ルトガー様の役どころは、バイキングの長老で、主人公ユートレッドの若かりし時の師というものでしょうか?たった一回しか出て来ていないしだしで、実はルトガー様の回は未見です。

 

 

ドラマでちょっと一息するか

ま、こういう古の武者たちに思いを馳せながらですね、ひととき、難ありの現世を忘れる、というのも、ひとつの方法なんです。(''_'')

 

美しくも凶暴なバイキングさまよ、サクソン人さまよ、テレビの向こう側で暴れ回って、わたしに一服の清涼剤を、ありがとうございます。

 

微炭酸なレモネードのように清々しいです。

 

このあたりの歴史はイギリスの子供たちはどの程度学校で習って、試験に重要視されるのだろう。試験勉強へのモチベーション(?)として、こういうドラマから入って行くってのも良いのではないかと。(^^; 

でもやっぱり血みどろのシーン多いから却下だわ。