アンの日記 IKIGAI la raison d’etre 生き甲斐 たまたまフランスで見た絵の中にこのワードがあって、なんか哲学的!とか思っちゃっただけです。

生きることはlost&foundの連続!? やった、人生折り返し点過ぎたし!今話題のアラ50クライシス!?なんてなんのその、のんびり生きてるシングル・時々リモート介護のわたくしの私的ダイアリー&奮闘記です。やっほ~~(^^)/

3回乗り継いでヨーロッパまで(^ω^) ある物好きな人の近況

突然寒くなりましたね。。。。_(._.)_

凍った池の金魚の気持ちになっている今日この頃ですが。。。

基本的にエアコンはなるべく使わず(光熱費一律にも拘わらず)暖かい羊毛服着てしのぎます。

 

エチオピア航空つかいました。(^^)/

www.ethiopianairlines.com

 

ほぼ一番安価なエアラインでした。

 

他にはアラブ首長国連邦エティハド航空とかチャイナエアとかあるのですが、既にエティハドは経験ありなので、今回初、しかも初アフリカ!ということで興味深々で乗ってみました!

 

でもでも

●ソウル・仁川(インチョン)空港、1時間くらい

エチオピア首都アディスアベバでの丸1日近いトランジット

●ウイーン空港、1時間くらい

そして最終目的地のヨーロッパという、超々遠回りなのです。

成田からほぼ丸2日の旅程でした。

 

疲れました。。。。

 

到着も入れると4回の離着陸は、そうとうなからだに対する負担のようです。

そういう事一切、考えなかったのですが、やり終えた今、普段健康第一とか言っているわりには、そうとう健康に悪いことをしてしまいましたわ。。。(>_<)

 

ま、普通は乗りませんよね。。。。(゜_゜)

 

お金があれば、やはり普通に直行便がからだにも負担かけず簡単で良いと思いますよ。

 

それでですね、直行便の場合の問題は一つありまして、だいたいがかなりの夜遅い時間到着なのです。

早くて18時くらいとか、かな。

全て自力移動の自分なので、夜の行動は一切いたしません。

 

お金があれば、そりゃ、空港付近の送迎シャトルバス付のIBISとかに泊まって翌朝にでも行動すればよろしいのでしょうが、そういう金銭的余裕がないのですよね。

 

なので中東やアフリカ経由の航空会社は現地到着時間はわたくしにとって、早朝とか大変ありがたい時間帯です。

 

エチオピア航空は普通に日本語対応の電話番号もあるし、直でエチオピア航空でチケット予約した場合は、webで直ぐに全旅程の席確保も出来るので、良かったですよ。

 

わたくしは典型的なトイレの近いシニア女性なので全て通路側の席にしました。

 

そして長時間フライト中にはしょっちゅう席を立って、通路に立ってからだ動かしたり、ギャレーにお水などを貰いに行ったりするので、わたしにとって通路側席確保は必須で必死です。

 

結局飛行機の中では、わたくしはほとんど眠れないもので。。。

3人並びの席なのですが、1番長距離の仁川<->アディスアベバ間は、3人ぎちぎちに列の席は詰まっておりましたので、そういう席ではほんと、眠れないのですよ。

 

なので、そういう席で眠れる人は、才能がある!尊敬する!とまで思ってしまうわたくしです。

 

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成田ー>仁川間でのお食事!(^^)

待ってました! (*^^*)

 

出発前にスタバとかレストランとか入ってお金使う人の気が知れないのですが、やはりそれは、みなさん、わたくしと違って、お金持ちだからなのでしょうね。(;_:)

 

ヨーロッパ行く人=お金持ち。。。。っていう概念いいかげん止めて欲しい。。。(^-^;

 

長い成田待ちの間にすっかり腹ペコになっていたわたくしは、それはそれはもうみごとに、赤ワインごと美味しく平らげてしまいました

 

お隣の席に、日本に遊びに来ていた韓国の女子大生のお嬢さん。

ジャニーズやアニメ等がお好きのようで、それはそれは日本びいき

そのお嬢さんは、お世辞にも上手いとは言えない日本語でたくさん話しかけてくれました。

 

すごい積極的で、こういうガッツさがフツウに韓国人にはあるのかなあ。。。と思うと、日本人のかけ離れたような不甲斐なさを感じてしまいました。まあ、自分も含めてですが。

韓国語の挨拶一つできない自分を反省。_(._.)_

 

仁川空港ではたった1時間のトランジットなのですが、なんと、わざわざ荷物持って降りて、荷物など、チェックを受けなくてはいけません。

 

面倒ですよね~~  (''◇'')ゞ

 

しかも検査員の女性、すっごく怖かった。

どこの空港も靴脱いだりしなくてはいけなくて、厳しいけど、とりわけ仁川の女性検査員、怖かった。

よくテレビとかで見る、北朝鮮の女性兵士的な何かを連想してしまいました。

あ、でもその女性、1人だけが怖かっただけで、他の方は普通に感じ良かったですよ。

 

仁川からアディスアベバまでの長時間過ごす機内でのエンタメは普通に良かったですよ。金持中東系エアラインの方が映画やテレビの種類多かったと思うけど、名作、新作ちゃんと、そろってました。

 

エンタメも何も放って、眠りたい (++)というのが本音ですけど。

 

そしてぼろぼろに疲れてアディスアベバ空港に到着!

こちらでは10時間以上のトランジット旅客には、無料でホテル、食事、送迎が提供されるのですよ。

 

この情報に関しては、色々調べた結果、定かではなく不安だったのですが、本当に無料で、提供していただきました。(2018年12月1日現在)

既に成田空港の段階で職員さんがホテルの予約までして下さったのですけどね。

 

帰りの、ベルギー空港では、”この人はアディスアベバで長時間トランジットなので、ホテルの手配等をしてあげてください”という、手紙だけでしたが。

 

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エチオピア人はとても親切です。

外国人旅行者に親切なところはちょっと日本人に似ているかも。

運転手さんもホテルで働く人たち、厨房の人たち、トランジット客に慣れているようで、みな親切でした。

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ほらほら、その証拠にこのたんまりとした、昼食。

上に何故か食パンまで載っている!

 

”食べろ食べろ ”と言われ、奨められるがまま、なんてことない食パンにまで手を出してしまった、わたくし。。。(´・ω・`)

 

エチオピア食は、ピラフ、パスタ、牛肉のシチュウ的なもの、どれも美味しかったです。

 

どこに行っても飯が美味いって、ほんと、良いなあ~~、と思いました。

 

やたらパスタがあるな、と思ったら、一時イタリアが占領していたということで、パスタ料理が普及したようです。なるほど。

 

で、イタリア人のあのエスプレッソの習慣は、エチオピアからぶん盗って来たのかな!?と推測しました。

エチオピアのコーヒーは噂にたがわず、本気で美味しかったのですから。

 

今まで自分が飲んでいた、コーヒーと呼ばれた飲み物は、一体何だったのか、はて?と思ってしまいました。(゜_゜)

 

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ホテルの付近をちょっと歩きましたが、ちょっとした観光客相手の店があるようでしたが、いやあ、女一人で歩くところではありません!!

 

”チョン、チョン” ”チャイナチャイナ”など、とにかく一歩歩くごとに全員に注目されている的な気分を味わいました。

いままでそういう国に行ったことがなかったもので、大きな衝撃でした。

 

決して嫌な感じではないけれど、アジア人の女1人で歩く所ではないのだな、とだけはよくわかりました。(^-^;

 

かなりビビッていたので、写真とかあまりありません。。。。

 

ちなみにエチオピアでは今、中国の手が大きく入っていて、建設やインフラの工事を一気に引き受けています。

空港では大きく目立つ、中国文字に中国人。中国人の空港職員。

 

そんなこと、この地に入国するまで、露ほどもしりませんでした。。。_(._.)_

 

そんなこんなで深夜01時過ぎにヨーロッパへ向けて再びエチオピアエアラインの搭乗開始。

途中、1時間だけウイーンでトランジット。

 

その時失敗をやらかしました。

ま、大したことではないのですけれど。

 

仁川と同じように一度降りて手荷物検査とか受けると思い込んでいたわたしは、まっすぐに機内をおりて、ウイーン空港に降り立ちました。

 

出発ゲート付近には自分しかいない様子に、どうやら気付き始め、隣の出発ゲートで検査中の職員さんに尋ねてみると、どうやら機内待機で良かったとのこと。

 

ボディチェックや手荷物検査を受け、問題なく隣ゲートから搭乗させてもらえましたが、飛行機に乗るまではオフィサーの付き添いが必須で1人で歩かせてはもらえませんでした。

 

そんなこんなでやっと目的地のベルギー空港に朝9時前には到着しましたが、なんと今度は、ロストバゲージ!!

 

どうやら目的地のBRを、なんとブラジルのBRと間違われ、わたくしのスーツケースはブラジルまで旅行させてもらったようです。。。(*_*)

 

でも、正直、出発前に、着替え等でふくらんだスーツケースのことを、”いやだな~~重いな~~、誰か運んでくれないかな~~”と、チラっと思ったことは思ったのです。

 

ロストバゲージなんて、もしあっちゃったりしたら。。。。なんてチラっと思ったのは本当です。

 

しかしまさか本当にこんな事が現実に起こるとは、さすがに驚きでした。(*_*)

 

なので手ぶら(アディスアベバ用の小さい旅行バッグだけ持っていましたが)で友人の家まで行けたことはラッキーなのか、なんなのか。。。。

 

重い荷物はどっちにしろ苦痛なので、ほんと、良かったです。

 

重いスーツケース引きずっての電車移動は毎度の煩いの種ですから。

 

めでたし、めでたし。

 

長いお話、読んでくださった方、お疲れ様でございました。

 

 

 

 

一人旅苦手なわたしがまたまた。。。(^-^;

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ただの近況報告なんです。(^-^;


皆さまの記事も読めていない状態ですが、申し訳ない、生きてます報告日記です。(^-^;


一番上に上げた写真は、フランス南西部アキテーヌ地域圏に位置する、ビアリッツという町。


フランスでも有数のビーチリゾート地だそうです。


ビーチリゾートって、わたしの人生にはほぼほぼ登場しないんですけど(^^;  

一人ぽっちで、何処行って良いか分からなかったわたしに、ホテルレセプションの優しい女性、タイスさんという方から薦められました。


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ビーチ真ん前の温水プールの入り口を陣取りホームレスさんとその犬たち。


季節関係なく、海はいいです。


心が開かれます。


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ワンコさんの為のウンチバッグも備え付け。



ちょうどわたしがバスから降り立った時間は、09:15とまだ朝早く、人もまばらで、純粋に海とわたしだけの時間を感じる事が出来ました。


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今回は特に1人旅の寂しさ、心もとなさ、体力低下、ビシバシ感じました。


今晩バスでブリュッセルに戻ります。(*´ω`*) 

やっと安心出来ます。


それまでこの土砂降りの雨の中、どうやって過ごそうか。。。


雨の多い地域なのだそう。

ま、そのおかげで、自然もイキイキ!


美術館とかあまり行きたくないし、バーガーキングとかかな。。。

あまりに侘しいかな。。。ww 


実は、日本の普通のご飯が食べたいので、明日はお友達の家なので、野菜とか買って、クリームシチューと、イタリア米炊いて食べようと考えてます(^^)


それではこれで終わります。

皆さまもお健やかに。👋










これは感情労働か神経労働か!?ベビーシッターやってみました(>人<;)

 

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ハスの美味しい季節になってきましたね。(^^)/

 

かなり書き上げたところで、またまた何故か全部消えてしまい、今必死で二度書きしております。


一度書いた記事を何か不運や不注意な事故で消えて、消してしまった場合、みなさまどうやって復元しているのですか!?


わたしは術もなく、こうやって原始的にただただ二度書きするのみ、(>_<)という老いた人間です。

 

そうそう、タイトルに関する内容ですが、ちゃんとした仕事!をみつける前のモラトリアム期間として、新しい仕事をみつけてきました。


軽い気持ちで始めたのが、ベビーシッターなのですが、いや、これが、大変なの何のって、もうもう大変です。

いやあ、当たり前ですよね、人様の子供の命を預かる訳ですから、そりゃもう大変ですよ。

 

実は、かなり若かりし頃、ちょっとだけベビーシッターをお小遣い稼ぎというか、生活費の足しにやったことがあったのですが、その時は楽勝!でした。

今考えると、何故楽勝だったのか、わからないのですが、きっともう30年近くも前だったし、若かったし、世の中なめてたし、あと時代ももっとゆるかったのでしょうね。

 

お子さんの面倒みたり送迎するのって、ほんと、気や神経を遣いますよね。

子供は飛び出す、飛び跳ねる、一瞬たりともじっとしていない、いやあ、目も神経も離せませんよ。

 

というのも、この長い自分の人生において、子供と関わるということが、ほどんどなかったので、子供に慣れていないということも大いに、大変だと感じることに起因しているとは思います。

 

子供は一瞬たりともじっとしていない!

確かにこういう瞬間にはほとんど係わってきたことがありませんでした。

 

とても単純に、子育て中のお母さんとか親御さんって、本当に大変なのだなあ。。。と、実感中です。あと、もちろん保育士さんとかね。

 

そして自分もこの体験から、きっとわたしは元々体力もないし、子育てや家庭を運営する能力など持ち合わせて生まれて来なかったに決まっている!とも、更に確信を深めたのでありました。

 

それについては、以前、nenesanという方の記事を読んで、えらく共感してしまいましたので、言及させてもらいます。

nenesan0102.hatenablog.com

 

あまりに疲弊してしまったので、四谷PAULの日曜モーニングバフェに行ってきました。

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 まあ、盛り方はアレですけど。。。(^^;

 

こちらの日曜モーニング限定のバフェ、もう何年も前からずっと行きたかったバフェ、ついに決行してきました。

わたしの家から行くと、始発にでも乗らなければ無理!という時間から開始ですから。

 

日曜日 08:00から10:00までの時間で、2000円(税別)です。

ちょっとお高めですが、バイキング、バフェ好きは、行く価値のあるバフェでございますよ、みなさま!

www.pasconet.co.jp

 

どうやら、お店は赤字覚悟でやってくださっているようですからね。

 

 

PAULのパン、というかクロワッサンが大好きです!

と、言ってもほとんど買えませんけど。行動範囲にもお店ありませんしね。(*_*;

 

あと、ベルギーなら色んなところでPAULはみます。

自分の国と同じものみつけて、ちょっとホッとする感じでしょうか(^-^;

本場フランスではどうでしょうかね。いや、見た気もします。

 

あ、最初のお題にここで戻ります。

ベビーシッターは工場や倉庫でのハケンよりは、時給がちょこっとだけよくて、ちゃんと交通費がつきます。

なので、わたしのように、不謹慎にもわりの良いバイト的な気分で始めると、”もう、ダメ(>_<) 神経がもたない~~!”と、大変なことになるということがようく、わかりました。

 

そりゃあ、子供そのものは可愛いとは、思います。

懐いてくれたりしたら、そりゃあね。

 

でも、それとこれとは、別ですよね。仕事ですから。お金もらってますから。

人様の子供の命預かってますから。

 

なので、あっという間に疲弊してしまったわたしは、これからは、もっとスロウペースで、ゆっくりゆっくりヘルプできたら、良いな、ぐらいに思っております。


子育て中の、共働きカップルもとても大変だと思います。


日本中、ギスギスして疲れているのもうなづけますね。(-.-;)

 

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雑な写真ですが、最近スムージーばかり作ってます。

 

苦手な野菜もス~~イスイ、ゴクゴクと、美味しく摂取できるので、なんだかやみつきですよ。


野菜、きっと自分のからだが必要としているから、スイスイと摂取できてしまうのでしょうね。

 

わたしは豆を茹でておいて、野菜、豆、酢、などと色々手を加えて、自分なりの美味しさを追求しております。(^^)


もっとさっくりと短い文章にしたかったのに( ´Д`)


これで終わります。

ありがとうございました。

父親の元から老犬を救出!可哀そうだった老番犬

タイトル通りです。

父親がさすがにもう歳、独力でわんこに餌あげたり出来ない、ということで、それまで置いていた老番犬を手放す事になりました。

それは良いのですが、問題は次の彼の住まいです。

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捨て犬だった仔犬時代から長年、親の住むド田舎の見張り番をしていてくれた老番犬 

 

わたしは、父親が老番犬を手元に置いておくことに最初から反対していたので、是非、犬をもらって欲しいと思う相手には話をつけておいたのです。

 

ところがところが。。。。

 

その話をつけていた当時、3年前はOKで色好い返事をいただいておったのですが、実際その場面になると、当人の高齢(といってもまだ60歳くらいの人)、体調不良、により不可能、それは無理、ということになってしまいました。(;_;)

 

本当に困った~~ (´-ω-`)

 

姉と協力し、近所、親戚、従兄妹たち、友人、知人、色々な人に訊いたけれど、飼ってくれるという人はゼロ。

”出来るなら飼いたい”という人はいたけれど、既に3頭飼っていて、年齢も70歳と高齢なので、もう無理、という人もおりました。

そうですね、高齢だから、という理由の人も少なくなかったですね。。。。

 

結局、戸建ての都会の姉の家にもらわれて来ました。

 

この事自体はおめでたい事で、わたしも近くなので、老愛犬の面倒もみてやれる、と良いのですが、問題は気候。

老犬のいままで暮らしていた北の大地とこの首都圏の大都会の気候は真逆といっていいほどのひらきがあります。湿度とかね。

 

その家は基本外飼いです。

皆様、覚えてますよね、今年の気の狂いそうだった猛暑!!!!

 

とりあえずこれからは、われわれ北生まれにとっては、過ごし易い季節になってゆく一方。

 

ひとまず、夏については気にしつつも、心配はしても、どうにもなるものでもないので、心配はストップします。

(>_<)

 

あ、そうそう、老愛犬の移動でお世話になった、ペットタクシーさん。

らく〜んファミリー トップページ

 

http://www.raccoon-family.com/

何故か埋め込みが出来ませんでした。

わたしのやり方が不味いのかな。。。('Д') 


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代表者の澤木さん、羽田からお家まで、老愛犬くんを乗せて運転してくれてましたけど、本当に動物が大好きなんだな、という様子が迸っていた方でした。

 

道中の車の中での動物にまつわる様々なエピソードを聞かせてくれて、心楽しく過ごすことが出来ました。

ありがとうございます。

 

皆様ももし、愛する動物ちゃんたちに何かあれば、らくーんファミリーさんにお願いしてみてください。

とても良心的なお値段設定でしたよ。

 

写真なくてお粗末です。。。。(>_<)

なんか、田舎者の老わんこをドのつく田舎から大都会まで輸送という大任を負っていた為、かなりテンパっておりましたので、写真撮る、とかそういう気の利いた事、全く出来ませんでした。

 

中の大くらいのサイズのわんこだった為、ケージも大きく、到着出口からは空港職員さんがタクシーの待ち合わせ場所まで、トローリーで運んでくれました。

 

まさにたくさんの人たちの協力、親切によって、ド田舎から大都会へと移動し、何の運命のいたずらか、人生(犬生?)?をやり直すことになってしまった、老愛犬。

 

たくましく生きるのだぞ。。。。(;_;) としか、今は言えません。

 

追加です

老番犬くん、なにやら、不安分離症で、姉が仕事などで出掛けようとすると、鳴きます。

都会の真ん中なので、ご近所さんには響くし、、、と、なにやら問題が発生。

 

彼は、最初からわたしのお母さんが面倒をずっとみていたので、お母さんが亡くなり、3年。ほとんど繋がれたまま、孤独な生活を強いられ、強いストレスにさらされていたのが原因だと思います。

 

人間の都合で次々と住環境が変わったり、ストレスにさらされたり、ネグレクトされたり、と可哀そうなペットたちが大勢おります。

 

下記は動物虐待者に罰則強化を促す為の署名を集めております。

 

よろしければ、かなり手数のかかるものですが、プリントアウトして署名を送ってくださるようお願い申し上げます。

 
www.eva.or.jp

 

この罰則強化の署名も、下の、ねねさんと仰る方のブログで知りました。

 

nenesan0102.hatenablog.com



世の中には自分の時間やお金、手間ひまを惜しまず、世の為、人の為、ペットの為に尽くす方々が、なんといることでしょう!!

頭が下がります。

 

わたしも無理せず頑張らず、地味に何か役立てれば、と思っております。

 

 今日はこれで。

anne

 

 

 

大変に久しぶりな日記 - 昨夜のクローズアップ現代

みなさまお元気でしたでしょうか!?

もう一月以上ご無沙汰しておりましたので、影の薄いわたくしの事は忘れられている、(^-^; と思いながらも、今日は、しこしこ久しぶりに書いております。

 

みな様の記事も読んではいない状態ではございますが、後ほどゆっくりと読ませていただきますね。(^^)/

 

実は、とても大変な事があったのですが、今はあえて何も書かずに関係ない記事を書きますね。

 

そうそう!昨日視聴した番組です。

クローズアップ現代なんて見たの、何年振りだろう。。。。

内容は下記の通りなのですが、わたくしも利用しております、シェアハウスについても取り上げられておりました。


www.nhk.or.jp

 

見てみて、なるほどな~~(*_*; と。。。

 

昭和のビジネススタイルを、相変わらずの経営陣(おじいちゃんたち)の為に繰り広げている、時代遅れの”終わコン”の地銀さんのやっていることですから、しようもないな~~と、😞ションボリとした気持ちになりました。

 

とにかく利子をたっぷりとつけた融資をカモ(個人客)に対して、美味しい?餌で釣って、しなくてはいけないので、どんな手でも使う使う!

 

カモさんの銀行残高をパソコン使って多くあるように見せる。

シェアハウスを不動産屋と組んで、さも美味しい利益があるようにカモさんにウソ、虚偽の説明をする。

暴力団だって、そんな恥ずべきビジネス、今時しないのではっ!?と思うような手口!

 

その引っ掛かったカモさん、あ、失礼、被害者さんの購入したシェアハウスは空き室だらけ。

利益なしで銀行へ利子だけを払い続けなくてはいけない状態に。

 

ただその被害者の方(中年男性)の奥様がとてもしっかりした方のようで、それだけが救いでした。

 

番組の終わりには、確か都内?での不動産投資の説明会には、不安な世の中を反映してか、お客がたくさん詰めかける、との事。

 

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先行き不透明な不安な世の中、と言われて久しいですよね。

使い古された恥ずかしい表現! (^-^;

 

世の支配層というものは、人々を不安に陥れて、下層の民たちから利益を吸い上げる手口は、昔から普通に行われていたこと。

 

わたしだったら、こんな落ち目の国の不動産投資なんて、やんないけどな~~ww

って、どうせ投資する資金なんてありませんけど(;´∀`) ww

 

時代遅れのコンテンツに胡坐をかいていると、みじめな末路が待っているのねっ!?という番組でございました。

 

 

 

 

ゲーム・オブ・スローンズの中にリアルホビット発見か⁉︎ (^∇^)

ドラマの沼って深くて、ねとねとしていて嵌ると、なかなか抜けられないのです。

 

数見てはいませんが、ドラマ好きとして、これは一度は見ておかないと、あまりに手抜かり過ぎるでしょう。。。(^-^; ということで、アマゾンプライムのお試し期間中にきっちりシーズン6までは見る事が出来たので、メモしておきますわ。

 

実は、また沼に嵌ってしまうと、人として堕落し過ぎでしょっ!という懸念が大きかったので、見るか、見ないか、かなり迷っていたのは正直なところです。(;´∀`)

 

あっ!アマゾンプライムはお試し期間のみ利用したのですが、自分の利用期間多そうな時期を狙ってまた、本利用するつもりです。好きな時、一か月だけでも入ったり、止めたり出来るようなので(コールセンターで確認済)、利用者としては、助かる制度です。

 

では始めます! (^-^; 

 

とにかく壮大なドラマです。

壮大という一語で詰まってしまう、わたしの脳みそ。。。。(;_:)

 

七王国という架空の土地、国々と、ヨーロッパの中世と思われる時代を舞台にした、王の玉座をめぐって繰り広げられる壮大なる時代劇風ファンタジー?でしょうか。

ファンタジーという言葉は、日本語では、何となく甘ったるく偽物風で楽園的世界を想像させますが、いやいや厳しい世界なんですよ~~ (>_<)

 

目を覆いたくなる残虐、残酷、エロチックシーン(こっちは大人は目を覆わなくてよし (*‘∀‘))満載な人によっては閲覧注意なR15指定の2011年から続いている超超人気ドラマシリーズです。

 

それで最初っから”ここかいっ!?”という部分のコメントなのですが、この残虐・残酷シーンですが、わたしには意味もなく多過ぎ!と思われました。

 

主に残虐シーン担当したのはこの、ラムジー・スノウという人物ですが、本当に本当に、”こいつだけは詩んで欲しいっ!!”と、劇中、切に切に願っておりました。

(´-ω-`)

 

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IMDbよりお写真拝借

 

www.imdb.com

 

このスノウという名前ですが、実はドラマにおいて主人公であるな、と思われる人物が何人か現れるのですが、一番の主人公と目される若者ジョン・スノウ、と名前(苗字)が一緒です。

 

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IMDbよりお写真拝借

キット・ハリントン演ずる最もな主人公!?ジョン・スノウ

ひゃあ~~、みごとなイケメン氏ですね~。(^^)

 

 


キット・ハリントン氏、”ガンパウダー”という、これまた怖~~い、実際の事件の、時の政府への反乱の主犯役をやっておりまして、そして本人曰く、その主犯である貴族の末裔であるとのことですが!事実は小説より奇なり? (^-^;

 

続き===

何故かというと、正式な妻がいる男が(あるいは妻がいなくても?)、北方の辺境の地に任務で赴いた時に、土地の女との間に子供が出来た時は、苗字はその北方の辺境の地から取って、スノウと名付けられます。

 

父親の正式な家名は与えられず、あくまで名無し、北方の辺境の地さん、とか蝦夷地さんという事なのですね。

 

あ、でもこれはあくまでざっとTVシリーズを見たわたしの見解。原作も読んでないし、ファンサイトも研究していないので、詳細は知りません。

う~~む。北方というと、だいたいにおいて辺境の地という扱い。

北方生まれのわたしはいつも複雑な気持ちになる。。。。(;_;)

でも辺境の地という表現は、相応しいと、思う。。。

 

 

あ、そうそう、ラムジー・スノウですよね。 💦

演じたイワン・リオンくんは、いたって爽やかなウエールズ生まれのナイスな若手役者さんです。

 

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ITVのモーニングショーに出演した時の動画なのですが、どうです!?

この彼の耳!

 

ここにリアルホビット発見??(*‘∀‘)

と言うか、ホビットも裸足で逃げて行きそうなこの耳!

 

いやあ~~、あの憎っくき仇役、ラムジー・スノウの中の人に、ホビットを発見するとは思いもよりませんでしたっ!!

 

わたくしの大好きなトールキン作、指輪物語


www.kinokuniya.co.jp

 

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↑ こちらが、そのホビット族を主役に据えた映画、指輪物語の最終章”The Lord of the Rings: The Return of the King” 指輪物語王の帰還からの1シーン。

主役のフロド(イライジャ・ウッド)の耳を見て下さいなっ。

 

ラムジー・スノウの中の人なら特殊メイクなしで、間違いなく、指輪物語ホビット族として抜擢されただろうなあ、と想像してしまいます。 (*^-^*)

 

それにですね、ゲーム・オブ・スローンズ(以下GOT)見ていて、各所に映画ロード・オブ・ザ・リングを思い起こさせるシーンがあるのですよね。

 

きっとですよ、監督等、作った人たちは、ピーター・ジャクソン監督の映画ロード・オブ・ザ・リング(以下LOR)のかなりのリスペクターなのではっ!?と推測しました。

 

1.例えば、GOTでの最強敵ホワイトウォーカーという名のゾンビたちと、LORでフロドたちを襲った、沼の中で戦死して骸骨と化したエルフたちとか。

 

2.GOTの野人とLORのドワーフたちはちょっと、似ているなあ、と思ったり。

 

あ、そうだ、憎っくき残虐ラムジー・スノウですが、毎回目を覆っていた残酷シーンが、ここぞという時に出て来なくなりました。

 

わたしの推測では、普通の視聴者や権力ある視聴者たちから、多大なブーイングが寄せられ、徐々にというより、ぱったりと、その件のシーンは脚本から消されたのではないか、とにらんでおります。

 

こんな残酷なシーン、何の必要もないでしょうっ!というようなところで、頻出していたので、その回の脚本家は、そういうのが趣味なのかなあ~~と、想像しておりました。(>_<)

 

スタニス・バラシオンについて

玉座を狙う1人、これまた地味な登場人物スタニスは、王であるロバート・バラシオンの弟。

 

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www.radiotimes.com

 

イギリスのテレビ雑誌(なのにレイディオタイムスとはっ!多分、元はラジオ番組の雑誌だったのでしょうね。。。)RADIO TIMESに掲載された、スタニス・バラシオンの中の人、スティーブン・ディレインのインタビューです。

 

このドラマは血まみれで強烈過ぎて、自分は趣味じゃない。見ない。と、正直なお答えがつらつらと載っておりました。

 

確かにこの方の言っている事、わたしの感想ともかなり被るものがありました。

お金の為に出演を引き受けた、とも。

 

でももちろん、ネガな事ばかり言っている訳ではありません。

 

このドラマの巻き起こした世界的現象の事だと思うけど)めったにあることではない、素晴らしいっ!驚異的である、と。

 

わたしも別にアンチで、残酷で耐えられないとか文句たらたら言っているわけではありません。

このドラマに好きな所はいっぱいあるのですが、どうしてもイヤだったところが、きっとあまりにも強烈だったのでしょう。

 

なので、最初に言っておきたくなったのですよ。

 

けっこうツボたっだのは、これまた地味な人物、サー・ダヴォス、またの名を玉葱の騎士とも云う。

前出のスタニス・バラシオンの部下です。

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ちょっと、ジャン・レノ風!? (^-^;

 

 

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90年代映画の中の名作。

今さらながら、すごいインパクトなポスター。

 

このおっさん、サー・ダヴォス、

意外に良いポジションを毎度陣取っていて、このまま最終回まで生き残っていて欲しい、と密かに願っているのですが。。。シーズン7で生きていたかどうか未確認なんですけどね。

 

そうだ、これも載せておきたい!!


www.kinokuniya.co.jp

 

ハヤカワから、ジョージ・R・R・マーティンの邦訳版がちゃんと出版されておるのですね。

アマゾンのレビューには、訳がラノベで、指輪物語の(格調高い)文章に慣れている人には、ムズカシイかも、、、、(;´∀`) などと仰っている方がおりましたが、はてさてどうでしょう。

 

確かに表紙もラノベですね。。。。(''◇'')

 

わたくしの世代だとやはりムズカシイ、かもなあ。。。

早速図書館でチェックですね。

それにしても、タイトルがまた良いですね。

 

氷と炎の歌、とは。

 

原作も長く壮大なるドラマですが、期待して良いと思います。そしてテレビよりも面白い事を期待して良い、と。(あくまで推測)

 

最後には、シリーズ中、とても印象的だった、クロージング曲の動画を載っけて終わりたいと思います。

 


Game of Thrones - The Rains Of Castamere | by The National

 

しぶい、すてきな歌声。

一体、何者っ!?

(^-^

 

長文、お付き合いくださり、ありがとうございました。

GOT見ない方には何にもならない記事でしたが。。。。


*ドラマは、健康や体調にくれぐれも留意してご覧下さい。m(._.)m

 

お盆には亡くなった人の魂が帰ってくるって本当?亡くなった人の事を想ふ

まだまだ暑いですね~~ (*_*)

 

お盆です。

 

通勤電車では新幹線の駅を経由するので、スーツケースを持った人たちを、いつもより目立って見かけるこの2、3日です。

 

皆さまもお盆休みを過ごしているのでしょうか。

 

わたしは今は公的なアルバイトでしているので、お盆とか関係ありません。カレンダー通りの営業です。

 

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職場の方のお土産。(*^-^*)

遊び感があって、楽しい旅の様子が伝わってきます。

 

 

ところで、お盆では、遠く離れて暮らしている子供が、家族を連れて実家を訪れたりする家族の集いをニュース等では頻繁に見かけますが、実際に皆さまは、お盆はどう過ごすのでしょうか。

 

自分の場合ですが、もう10代のうちに家族の元を離れ、大都会に出て来てしまったのですが、”お盆に帰省”、は基本ありません。(^-^;

 

何故かと言うと、それは交通費がめちゃめちゃ高額!!!!だからです。(^-^;

 

そして、それはお正月に関しても同じです。

帰った事が殆んどありません。でもたまに帰ったことは、あります。

ごく稀に、くらい、ほとんどありません、でした。

 

末っ子のわたしには、さしてその家族にとって重要と言われるシーズンに帰るように言われた事もありませんの。 (^-^;

 

まあ、家族の絆が薄かった、というのが大きいのかもしれないのですけど、わたしの両親も高額の交通費払ってわたしに帰って来い!とは露ほども思っていなかったと思います。

 

そういうカルチャーの元でずっと生きてきたので、

 

”わたしは高額の交通費払って、ヒトゴミで混む中、狭い日本の国土を移動する感覚がわたしには、正直、全く理解できない”のです。

 

しかも限らられた短い貴重な休暇を利用してです! ('Д')

 

まあ、多くの日本人の方々はブルジョワジーだから、高額な交通費なんて、気にならないのでしょうね、きっと。

 

あっ!!タイトルと全然関係無い事、このまま書き続けてしまいそう!大きく脱線している、と今気づきました。

 

脱線、よくあることです。

 

そうそう、亡くなった人の魂なのですが、これってどうなのでしょうね。

お盆に仏壇やお墓のある所へ帰らないわたしが言うのも何なのですが。。。

 

亡くなった人、と云へばわたしにとっては母なのですが、母が亡くなりもうだいたい3年が経とうとしております。

 

未だに信じられないというか、何事もなく自然に受け容れられた、というか。

相反した2つの気持ちが存在しております。

 

母が亡くなった時、わたしはやはり公的な業務に短期派遣で通っておりました。

 

昼休みにスマホを見ると、いつもは電話が架かって来なさそうな所からの着信履歴。

 

訝りながら折り返してみると、案の定、”母倒れる”の知らせでした。

電話を受けた姉の娘、姪っ子が知らせてくれたのです。

 

職場の人に即座に話し、さっさと出て、姉の家に行き、一緒に飛行機で母の元へ駆け付けました。

 

母は普通に、畑仕事したりご飯作ったりして暮らしていましたが、突然、頭の血管が切れること、なんていうのでしょうか、それになり、意識不明で倒れ、たまたま家を訪れた人が発見して、救急車が呼ばれ入院となりました。

 

立派な設備の出来たばかりのホテルみたいな、地域一番の病院です。

 

結局母は目が覚めることなく、意識も戻ることなく、二週間後に息を引き取りました。

 

でも、わたしには分かっていました。

 

遠からずこういう日が来ることが。

それが1年後なのか明日なのか、わからぬまま過ごしていた、というだけです。

 

でも、実際、わたしはよく母に言ったものです。

 

”お母さん、こんな人里離れた不便な所であんなお父さんと暮らして大変だよね。こんな生活するなら、早く死んだ方が、どれだけお母さんにとって、楽かって、思うよ”と。 

 

”お母さんの為に、お母さんを思うが故に、お母さんが早く死んだ方が良いって思うんだ。お母さんが死んだらわたし、巡礼の旅に出かけるね。”とも言いました。

 

自分としは、本当にお母さんの苦労続きの人生を思うが故に、大切な大好きなお母さんに1日でも早く楽になって欲しい、という気持ちから出た本心、いや、まごころといってもいい言葉だったのですが、さすがに当の大好きなお母さんからは、イヤがられました。(;´∀`)

 

死んだ方が幸せなんじゃん!?ていうわたしのまごころは、お母さんには通じませんでした。。。(^-^;

 

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地域のおばあさん猫、たまちゃん。

すごい年寄り。。。だと思う。

よくよく考えたら、お母さんくらい年寄りなのかもしれない。 

いつもわたしを見ると駆けよって来ます。食べ物くれる人と思っている、きっと。

 

 

わたしは、”命は短く終わらせよう!”派で、長寿大反対派です。

 

しかし母も老人にありがちな、”少しでも長く生きたい派”でした。

 

わたしも自分のお母さんには、長く生きて欲しかった。。。けど、それは、お母さんが幸せな場合に限ります。

 

ま、幸か不幸かなんて、他人が決められる事ではありませんけどね。(''_'')

 

あれほど大好きなお母さんでしたが、お母さんが亡くなる時も亡くなった後にも、お母さんの気配などを感じたことは一度もありません。

 

まあ、亡くなっていつまでも下界をうろうろするなんて、ろくなことじゃないでしょうから、良い事、なのでしょうけど、少しくらいは取り残された若くない娘のこと、心配してくれても~~(;_:) と、思うのですが、意外にあっさりとした、ドライな母なのです。

 

 魂の存在すら本当にあるものなのか、どうなのか。。。

でも、存在すると、信じたいな。

 

ま、そのくらいあっさりしている母の方が、良いと思ってます。(^-^;

 

そう、そんなドライな母は、お盆にはこの下界に帰って来たりするのでしょうか!?

 

一度くらいそんな事があってくれても、良いのにな、なんて思ったりしました。

 

”お母さんが死んだら巡礼に出掛けるよ。”と、言った言葉をまだ果たせていないわたくし。

 

早くしなくちゃ、体力だって、だんだん落ちてくるだろうから、などと、未だに出発出来ていないわたくし、なのです。

 

旅立つ為に、心身ともに、健康・体力を保とうと思っております。

 

ご先祖の御霊の平安を祈り、心もからだもゆっくりお休めくださいませ。