アンの日記 IKIGAI la raison d’etre 生き甲斐 たまたまフランスで見た絵の中にこのワードがあって、なんか哲学的!とか思っちゃっただけです。

生きることはlost&foundの連続!? やった、人生折り返し点過ぎたし!今話題のアラ50クライシス!?なんてなんのその、のんびり生きてるシングル・時々リモート介護のわたくしの私的ダイアリー&奮闘記です。やっほ~~(^^)/

風邪と赤毛のアン

 

みなさまこんにちは。(^-^)/

お元気でしょうか。

 

27日から風邪で寝込んでいて、28日は少し余裕が出て来て、気持ちがヒマだったので、よおつべで懐かしのアニメの赤毛のアンを"聞いて"いました。

 

そう、見るのは体も眼も疲れるのでずっと耳で味わっていました。

 

病気が少し良くなった時、調子に乗って何か行動したりすると更に悪くなるということを何度か体験していたもので。。。(>_<)ばか

 

体温計が何処に有るのか探せなかったので、何度かわかりませんが、そうとうな高熱だったと思います。

 

おでこや手が異様に熱くて、布団にくるまってガタガタ震えていたんだけれど、"そうだっ、あれにおすがりしよう!"と、ゴソゴソと段ボールの底から取り出したものはこれでした。

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パラセタモール入りのホットレモンです!

 

これには幾度か命を助けて貰っております。

大袈裟じゃなく、本当に!

 

あの高熱の時のなんとも心許ない気分と体。。。(>_<)

もっと若い時に、その状態で病院へ行ったことがあったけど、待合室に座って待っていたときの地獄のような辛さ。。。

 

結局、点滴受けて気管支炎と診断されて帰ってきたけど、あんなに苦しい状態で待合室に居るのは嫌だと、あれ以来高熱出ても病院へ行く事は有りませんでした。

 

このパラセタモール入りのホットレモンを初めてわたしにくれた人は、もう6年位前に働いていた場所で出会ったアイルランド女性ですが、本当にその時も、命を救ってくれたと思っています。

 

海外旅行へ行ったときは必ず、探して買うようにしていますが。

 

今まであまり、日本の市販薬が効いたこと無いんです。(*_*;

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そうそう、ご近所の野良猫さんたちですが、何匹もいるなか、一匹だけ種類?が違うらしい、でも色は同じという奴がいて、その一匹だけが人間の手触りが恋しいのか、けっこうわたしを嫌じゃなさそうです。

 

しっかり煮干しも握りしめて近寄っていきますけどね。(^-^;

 

その様子を目撃していた近所のおじさんが、"お~~、なかなか人になつかないのに、大したもんだね~~"と、お褒め(?)のお言葉をいただきました。

 ふふふ。。。実はわたしは宇宙人ですから。。。(>_<)

 

年の瀬ですよね。シェアハウスのお隣の女性は今朝早々に、ご実家へ向かわれました。

 

狭っ苦しいフルハウスで、折角の休暇を過ごしたくないんだろうな~~と思いました。

 

わたしは年始年末、このシェアハウスで過ごすのですけど。

 

独身でそれほど情熱傾けてない仕事とかしている人の生活って、本当に単調ですよね。

 

自分で日記書いていて、"なんて薄っぺらい人生なんだろう。。。"と、しみじみ思います。

 

がくっ。。。。

 

上のがくっ。。は、心が折れている音です。

 

年明けたら、故郷の父の様子を少し見に行ってきます。

雪が降っていて、そうとう過酷な場所なので、正直な話し、冬季は本当に行きたくないです。

 

 

あの人こそ野生の人で、管理されたケアハウスで生活するなんて、無理な人です。

 

かといって、あれほど雪や自然の厳しい場所に暮らすのも、かなり過酷です。

 

"さ迷える子羊をどうかお救いくださいませ。"

 

みなさま、

良い年の瀬をお迎えくださいね。

 

 

 

 

 

 

メリークリスマス🎄🎅🎁

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みなさま、メリークリスマス🎄です。(=^x^=)


たとえ疲れていても、予定なくても、ひとりきりでも、クリスマスはクリスマスですからね。


みなさま、愛する人や大切な人と一緒に過ごしているんてましょうね〜。


毎日機械のように作業とお家の往復を繰り返していましたが、クリスマスの3日間は、休んでいます。


なんとなくクリスマスはゆっくりするもの、というただそれだけです。


女性だけのシェアハウスに住んでいますが、他の住人さんたちも仕事以外に予定は、なさそうです。


せっかくだからクリスマスの思い出でも書きたいと思ったのですが、残念ながらありません。(._.)


小さい頃、父親が、お家の中に本物の樅の木ではなくて、松の木でクリスマスツリー🎄を作ってくれた事があったな〜〜と、何となく覚えています。


こんなファミリーヒストリーも、わたしとお姉さんが、死んでしまえば、誰の記憶に引き継がれる事もないのかぁ。。。


昨夜赤ワイン飲んで横たわっていると、電話音☎️、ほろ酔いのわたしはそのままタブレットメッセンジャーに応答。


イギリス語学留学時代のイタリアンの女友達からでした。嬉しかった。💓


彼女も独身です。

わたしより少し若かったかな?

イタリアも少子高齢化と聞いてます。


何故⁈  あんな超絶アモーレの国で⁈


こんな歳になってくると、もう30年近く前のイギリス滞在時代の友達なんて稀少そのもの!


あともう1人男子(もう男子じゃないけどね😂)がいるけど、さすがに年賀状交わすだけに最近はなってしまったなぁ。

家庭がどうやら落ち着いていないみたいで。。。


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せっかくお休みだから、ということで昨日、重い思いをして図書館から本を借りて来ました。


あと2017のダイアリーが欲しいな。

でもお値段がけっこういいですよね〜(´-`)


なので108円のにしようかどうしょうか迷ってます。


来週は故郷に住む父に、なにやら美味しそうな物でも少し買って、送ろうかと思ってます。


来年は、何か、何かサムシングスペシャルな事やりたい。来年といっても、もう一週間もすれば、名実共に"来年"だわ。


空っぽなわたしは、そんな事を考えながら、赤ワインとクリスマスを過ごしているのです。








光るレモン🍋

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🍋🍋🍋🍋🍋🍋🍋🍋🍋🍋🍋🍋🍋🍋


もう何日もダイアリー書いていません。

ずっと日雇いで入っている、自販機ドリンク補充の助手と、データ入力の仕事してました。


わたしったら馬鹿みたいに、毎日毎日仕事を入れてしまい、明日で7連勤です。


毎日、仕事終わったらダッシュでお家に帰り、ものすごい勢いでご飯とかスープとか作って、お腹を満たし、その後すぐにシャワーを思いっきり浴びて温まり、即寝る、をずっと繰り返してました。


だって、疲れてお腹空いていたんですもの。。。。゚(゚´ω`゚)゚。


毎日毎日仕事を入れていたのは、"ひま"だったからです、心が。


もちろん貧乏というのもあるけれど、まず、空っぽなんですよ。

心も、スケジュールも。


体は疲れているけれど、一日お休みだと、わたしはどうしていいか、わからない。


"仕事、今ならあるみたいだから、やるか。"って感じで予定入れてました。


よく、"筋トレをしろ。鬱が治るから"って、ブログの中で言っている人がいるけど、一理あると思う。


ドリンク補充助手の仕事は、まあまあの肉体労働で、時と場所によっては、この冬の屋外でも、顔までぼたぼたと汗かいて作業する事があります。


筋トレでも運動でも無いけど、肉体労働の汗は、良いものです。

頭の中を無にして集中する時間です。


冒頭のレモン🍋の写真ですが、今日、実はこれは木の根元に"落ちていた"ものを拾ったのです。


仕事中に作業の一段落ついた時、ふと周りを見回すと、なんと"レモンの木"が。


レモンの木って珍しくないですか?


みかん、夏みかん、柿の木は、この地域に数あれど、"レモンの木"なんて!


わたしはそのレモンの木を見つけた瞬間、心は異次元へと移動していた。


"わたしはシチリアの農家の娘。

一番に収穫した果実は、まず領主様に届けなくてはいけないわ!"


まあ、こんな感じでした。。。


そして、なんと、木の根元に落ちている実が、良い感じに一個だけ目の前に‼︎🍋


思わずわたしは、それを手の中にしっかり掴むと作業パンツのポケットの中に捩じ込んだのでした。


これを一体どうしょうか!?

赤ワインを温めて、その中に蜂蜜と一緒に入れてみようか?

変かな?合わないか。。。?


普通にレモンティーとか作って飲もうか。


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これは雲がかかっているけど、富士山。

2日くらい前の現場で撮った。


富士山とレモン。

この2つが、わたしの7連勤の最中に得たものの全てです。


今日のドライバーさんは、また良い人で、残業した分の手当てもけっこうどんぶり勘定でOKでした。


冬至を目の前にした、12月の午下り。


空っぽで、疲れたわたしには、手の中にあるレモンだけが残ってました。








生きるってlost&found?

 

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やっとシェアハウスに引越し終了しました。

実は越して来た先が、野良猫ちゃん地帯のようで、早速、"岩合さん"になったつもりで、カメラ向けてみました。

 

慣れてる? (^人^)のか、カメラ向けても無反応なネコさんたちでした。

 

でもここの野良ちゃんたちは、可愛いがられているようで、わたしも心穏やかにネコさんたちに接する事が出来そうだ。

 

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引越しといえば、やはり断捨離でしょうか?

 

わたしは、基本的に断捨離があまり好きではありません。

だって使える物を捨てるなんて、もったいないし、今捨てて、使うときにまた買うなんて、究極にもったいない事で、無駄だと思う!

 

結局、そんなわたしですから大荷物です。

比べて部屋が小さい。(*_*)

どのくらい部屋が小さいかというと。。。。四畳半くらいでしょうか?!

まるで受刑者。。。。(;_;)/~~~

 

自分の面倒を見ているのは自分だけ。おまけに稼ぎがあまり無いし、得意じゃない。先月いっぱいで、見切りをつけた派遣で行っていた職場を去った。姉の夫である義理のお兄さん名義の家に厄介になっていたけど、"出ていって欲しい"と云われ家を出た。等々色々な事情が重なりの引っ越しです。

 

義理のお兄さんに関しては、多分、自分の家なのに、わたしという他人に気を遣うのが嫌だったのだと思います。

仕方ないです。

 

今月は自販機のドリンク補充の日々紹介の仕事で細々と生きてます。(;_;)/~~~

 

自分の魂に沿った生き方をしようって思っている。でもそれって具体的には、何をどうすれば良いんだろうっていうわたし。

 

"自分探し"をこじらせた頭の悪い若者(馬鹿者)みたいなのは、じゅうじゅう承知なのはわかっているけど。

とにかく現金を稼ぐ手段と、自分の魂に沿った生き方というのを、全く一致させる事が出来る程の自分じゃないのはわかっているから、納得できる範囲内の妥協点で見つけ出そうとしているところです。

 

しかし来月は、田舎の父の家に少しばかり行って来ようと思っているしだし、フルで稼働という事が難しい状況です。

 飛行機代は、なんとか今までのポイントで往復まかなえます。

 

もっと自分のままで生きたい。お金の為に不本意な事言ったり態度とったりするのは極力しない。嫌な態度しかとれないような職場では働かない。

 

わたしはさっきから、自分自分、わたしわたしって、自己が肥大化した"わたしモンスター"なのかなア。。。とも思えてくる。

 

自分が無い状態、"空"になってみたい。

。。。。わからない。どっちへ進んで良いのか。前、後ろ、右、左。

 

そうそう、シェアハウスですが、都会のシェアハウスなので、住人さんたちはあまり交流持たず、ひっそり暮らしているようです。

 

確かに住人同志交流するようなスペースもないのです。

 

やはり居住空間のスペースは、"生き方"や"在り方"に大きく影響していそうです。

 

因みに、5人の住人の中で、一番小さい(安い)部屋に住んでいるのは、勿論わたしです。(*_*)

 

もっとスペース感と豊かさを感じさせる生活している自分をイメージして今夜は眠りにつく事にします。

 

今日は情けない事いっぱい書いてしまい、何だか焦点もぼやけてます。

 

わたしよ、一体何処へ行こうとしているのか?それとも何処へも行かんとしているのか。。。

 

そして明日も生きてゆく。

 

 

 

太陽と気分の関係

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昨日は雪でしたね~~。とりあえず今自分の居る首都圏がひどい雪だった、ということ以外は知らないのですけど、実はほどんど布団の中に隠れておりました。(>_<)

 

なにもせず、何もしたくなく、布団の中で漫然と、この”寒すぎる時”が過ぎてゆくのを待っていました。

昨日は仕事もなかったので、それが良いのか悪いのか外出する必要もなかったので布団の中にいたのです。

洗濯もしてもらったのですが、実は干すこともいやだったので、その辺に転がしておいたのです。

しかし今日はお日様が顔を出しております。わたしは起きだして、昨日から一日以上ほったらかしにしていた洗濯物の皺を伸ばして干しだしました。

 

どうやらわたしは、太陽が出ていないと何もする気がおきません。これは人間全て共通のものでしょうか?わたしの英国在住の友人に、冬季に決まってある症状を示す友人がおります。本人はSAD(seasonal affective disorder)と呼んでおりました。

いろいろな方法を試しているようですが、なかなかこれといった特効薬的なものはなさそうなんです。

日照時間の少ない北欧やヨーロッパのある地域ではその病気が多いといいますね。

確かに思い返してみると、イギリスではどんより曇った日も多々あったな~~と思います。

 

そして実は最近自分も、似たような症状かな、と思うことがあります。

わたしは日本って、(もしかして日本海側は違うのかもしれませんが)太陽が出ている時間が多いと思っていたのですが、最近はそうではないように感じます。

故に、なんとも”やりたくない”的な気持ちになるような気分になることが増えた気がするのです。

日照時間のせい?年齢のせい?

何かのせいにするのはイヤなのですがね。(>_<)

気のせいだと胡麻化しつつ生きていますけど。

 

 

布団の中に隠れながらも、以前TSUTAYAさんんでみつけた、ず~~っと昔に観たかった作品だったので、昨日借りて来てDVDを観ました。

 

1900年 (2枚組) [DVD]

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まだ少女時代にあれほど憧れた作品だったので(好きな役者さんたち多数出演)、見たときは陶然とした気分になりましたが、しかし半日とか時間がたってみると、見て、いや~な気持ちになったところが大きくフォーカスされました。 

観て、”良かった~”と思ったところよりもですっ!

 

多分ですよ、そのいや~ところが大きく心に映し出されるのは、自分の見たときの下がった心理状態を反映したからなのだと思います。

 

作品中の、小作人頭のセリフに大きく頷けるものがありました。

支配階級の自殺現場に居合わせてしまったのですが、その小作人のセリフは確か、”支配階級は考える時間ばかりあるから。。。云々”とか、だいたいそんなのでした。

つまり地主はというと、額に汗して働くことがないので、思索とか、考える時間はたっぷりあるということです。あまり時間があり過ぎるというのは、よくないことを考えてしまうことも多々あるのではないでしょうか?

 

”自分はこれを持っていないけど、隣の○○はそれを持っている”とかとか。。。”若さ”とかね。

 

先進諸国の現代人の普通の階級の人たちが、その時代(1900年ですが)の支配階級と同じくらいに便利で安楽な生活が出来ているのではないかと思います。いや、それ以上でしょう。

 

便利で安楽な生活は鬱症状を呈する人たちを生み出している側面も多くある気がします。

 

前回みた”マルタのやさしい刺繍”は、自分の心理状態を上向きにさせてくれて、とても良かったです。(*^-^*)

 

 

マルタのやさしい刺繍 [DVD]

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🌸 題変わって、

今、自分はやりたいことがない、、、と途方に暮れております。

やりたいことが無い自分でもいいや、、、と開き直ってみても、正直な気持ちは虚しいんです。

それで、それについて何か解決方法はないかと、検索してみました。それでみつけたのが、「”やりたいことが無い人”は、持続性や粘り強さがなく、諦め癖がついている」この一文にハッとさせられました。

 

そうか、わたしはそうかもしれない。

”やりたい、いいな!”と、思っても次にくるのは、”でも、きっとダメに決まってる”こんな感情だったような気がする。

とりあえず今日はこれでupして、せっかく天気が良く気分も良いので、ケーキでも焼いたりして、続きは後にしようっと。

 

読んでくださっている方、いつもありがとうございます。(*^-^*)

 

 

 

 

 

 

always look on the bright side of life  ♬ 🎶

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前回から、けっこう何日も書いていません。

なんていうか、力が抜けたっていうか。。。

特に何かがあったわけではないのですが。かといって、何もなかったわけでもないのですが。

 

確か先月の日記に書いたのですが、わたしの居住しているフロアーに、小さな一匹のヤモリくんが、ちょろちょろしていたのですが。。。。

昨日、ベランダのガラス戸のレールのところで、もう干からびしまって力尽きている姿をみつけてしまいました。。。。(´-ω-`)

 

よく、”最近見ないな~~、どうしてるかな~。生きてるのかな~~”なんて思っていたら、ちょこちょこ姿を見せてくれて、”お~~元気だ元気だ♪♪”と、ほっと安心したりしていたわたしだったのですが。。。(._.)

 

かなりがっくりと、きました。

 

わたしは基本的に生き物は好きなのですが、自分自身がペットや動物を飼った経験というものはありません。

 

なんなんでしょう、この一抹のさみしさは。。。

行く秋を忍ぶ気持ちと重って、なんともやるせないものが、わたしの中を吹き抜けて行きました。

 

秋、もの悲しい気持ちに、みなさんはなったりしませんか?

 

 

今日、帰ろうとして、”家族の愚痴よく言う”さんと鹿と3人でオフィスのビルを出たら、なんと、いつもよりも暗くない気がしました。

 

何故かな~~と考えて、きっと午後遅い時間に空が晴れたからなのかな~?という考えにいたりました。

時間が遅くなっても、晴れたままだから、暗くなっても少し明るい。。。?

あ~~、、何もあまり書くことありません。

気分が沈み込む~~。。。。憂鬱と空虚の波に呑まれております。

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そんな不定期で襲ってくる秋波に呑まれている時の対処方ですが、、、

 

実はここんところずっと忘れていたのですが、

 

♪ always look on the bright side of life ♬と、口笛吹きながら、この曲を口ずさむことです。


Monty Python - Always Look On The Bright Side Of Life (Official Lyric Video)

 

 どうでしょうか?(^^; このアイディア。

酸いも甘いも嚙分けたような、monty pythonが演ずるのであるから、わたしのように口先だけで、”いつも良いところだけを見ようよ♪”なんて言うよりも1000万倍の説得力がありますよね!!(;^ω^)

 

もし、あなたも万が一そんな気分になった時には、是非、always look on~~~♪ ♬なんて口ずさみながら唄ってみてください。

 

万が一、効き目あるかもしれませぬ。 💛 💛 💛

(^_-)-☆

 

ブルーモンデー (-ω-)


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憧れのイギリスのコマドリ 2016 winter  Dulwich village

 

今日は意外とラッキーだったのに、気分が暗いです。

ラッキーだったこととは、今日は早朝から自販機飲料補充のドライバーさんのアシスタントの仕事でしたが、なんと2時間も早く上がらせていただきました。

この仕事始めてちょうど2年くらいになるけど、2時間も早く”帰っていいよ”なんて言ってくれたドライバーさんは初めて!

今日初めて会うドライバーさんだったけど、仕事もやりやすくて、とても平穏無事に過ごせました。

わたしはけっこうこの仕事を気に入ってます。もちろんその日にあたるドライバーさんに依るのですけどね。

どのドライバーさんにあたるかは、もちろんその日の良い悪いを左右する大きな要因ではあるけれど、しかし基本的にドライバーさんと二人きりなので、まず、気が楽です。

 

それにびっくりするほど、イヤな人なんてそうそういません。でした。

 

今、主に従事している仕事は超簡単な入力作業で、ほとんどが既婚女性、子育て終了した、わたしと同年代の女性ばかりです。

つまりわたしが最も不得意とする分野の種類の方々ばかりです。"(-""-)"

 

まず既婚、独身、そして子を持っているか、既婚であっても子がいるかないかで大きく、その人の関心や生活の中心となるものが違います。

正直な話、わたしがその職場の超マイノーリティーです。ていうか、その職場に限らず普通にマイノーリティーです。

 

ま、なのでわたしがミスフィットなのですから、仕方ありません。

既にそこは去ることに決めているので、あとは残りの日々を淡々と過ごす。。。ということがわたしには出来ませんので、自己肯定感をいかにawayで高められるかという、謎の目標を作って通っております。

 

そう、淡々と過ごす、ということがわたしには出来ないのです。

これは、わたしの性分です。

しかしその目標もあんまり気分がふさいでいると、簡単にぽきっと折れる。

 

すごく暗い気持ちでどうしていいかわからず、さっき少し眠ってしまったから眠くもならないしどうしよう。。。と思っていたけれど、こうやってここ何日かやっていなかったダイアリーを書いていたら、少し平穏な気分になってきました。

やはり書くことって、精神を安定させる効果があるのでしょうかね。

 

ところで、

人は何故、簡単に死ぬことが出来ないのか!?ふと思いついただけですけど、

 

それはやはり、安易に死んではいけないからなのでしょうね。あくまでわたしの推測ですけど。。

 

安易に死んではいけない。この命は自分のものであって、自分だけのものではないから、、なのかな。

 

それにしても、そう今日はついている日なのに、ブルーマンデー

明日は火曜日だからブルーチューズデーか。(-ω-)

ブルーチューズデーよりブルーチーズの方がず~って好いですけど。。。

 

 

さっきお姉さんに言われた。”○○ちゃん(お義兄さんのこと)が、あなたの誕生日にすき焼きでもどうかって言っているんだけど。。。?”と。

あ、珍しい。わたしの誕生日が来るって気を遣ってくれているんだ。

わたしもうすぐこの間借りしているお義兄さんの家から出ていかなくてはなりません。

なので、いくばくかの罪悪感から出た言葉なのでは?と思いました。

まさかお義兄さんが、わたしが出て行く事に当たって罪悪感を持つとは意外でした。

ま、仕方ないのです。ここはお義兄さんの家なのですから。

少しの間おいてくれただけでも、本来は大いに感謝するに値することです。

 

図書館で”アルジャーノンに花束を”を借りてきて読んでいますが、正直、あまりノリません。

アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)

訳もとてもうまし、良い話だとは思うのですが、何故でしょう。

わたしが借りたのは2015年に出た新版というやつで、すでに13版でした。いかにこの作品が名作で人々に長きに渡って愛されている作品かということが伝わってきます。

それなのに何故?何故わたしは感動できないの?

わたしの心は何故揺り動かされ、涙がとめどもなく流れて来ないのだろう?

わたしの大好きなアクターさんdavid oakes様でさへ、”小説読んでこんなに泣いたの初めて”と、ツイットで言わしめた作品なのに。。。(-ω-)

 

この作品に感動できる人というのは、現実が充実している人なのではないかしら?と、ふと思いました。理由はうまく説明できませんが。

 

これをちゃんと説明できたら、すごいな、わたしよっ!

 

取り敢えず、人生は続く。(^_-)-☆